ソラリスの時間 今80年代シティポップが外国人にも人気って、知っていましたか?!私のシティポップ再発掘の記録その1☆
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ソラリスの時間

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今80年代シティポップが外国人にも人気って、知っていましたか?!私のシティポップ再発掘の記録その1☆ 

昨秋、どういうきっかけだったかは忘れましたが、あの泰葉さんの1981年のヒット曲「フライデー・チャイナタウン」が無性に聴きたくなり、youtubeに頻繁にアクセスしておりました。



結構ヒットしましたよね。私もこの曲が当時好きで、テレビで歌っておられるのも聴いておりました。
泰葉さんと言えば、最近ではすっかりお騒がせキャラとして認知されてしまっていますが、当時はシンガーソングライターとしてこんないい曲を歌っておられたんですよネ(惜しいなあ)。

秋頃にはこの曲を一番と言っていいぐらいのヘビロテで聴いていたのですが、その流れで上がって来る関連動画もチェックするようになり、ある日その中からこんな曲を見つけました。





「黄昏のBAY CITY」。 
このジャケットの写真は八神純子さん! というのはひとめ見てわかったのですが(ジャケットにも書いてありますしね(笑))、「黄昏のBAY CITY」という曲、私は全く知りませんでした(><) 調べると1983年にシングルリリースされた曲のようですが、それ以前の「みずいろの雨」や「パープルタウン」などの大ヒットを連発されていた時期よりも少し後だったため、露出が少なくなって耳に入って来なかったんだろうか?! 八神純子さんの曲、大好きだったのになー!

そして、これをyoutubeで聴いてからは、今度はこの曲が「フライデー・チャイナタウン(Flyday Chinatown)」に代わるヘビロテ曲へと躍進(笑) 
この曲って、80年代前半のシティポップではあるのですが、90年代初め頃のアニメの主題歌でもおかしくない雰囲気の曲だなあと思いませんか?! (最初聴いた時、てっきりそう思った)。 キャッチーでカッコいい曲ですよね!^^


ところで、泰葉さんの曲、八神純子さんの曲とここまで聴いてきて、私は非常に明らかなとある現象に気づくに至ります。
それは、このような静止画・動画のUP主が外国人の方であり、なおかつそこに寄せられているコメントの大半が外国人からのものであること、さらには、再生回数が意外に多いということです。

もちろん、日本人ユーザーがUPされているものもたくさんあります。泰葉さんや八神純子さんはもともと国内の有名人ですから。 しかし、日本人の方が上げられているものよりも、外国人の方がUPして外国人のユーザーが多く視聴していると思われるものの方がむしろ再生回数を稼いでいるんですよ
「なんで、八神純子さんの曲をリアルタイムで聴いていた私が知らなかったような曲を、海外の人が知ってるんだ?!」





「黄昏のBAY CITY」以降は、芋づる式に上がって来る関連動画を聴き漁るようになったのですが、この松原みきさんのヒット曲「真夜中のドア〜Stay With Me」(1979)もそのひとつ。

この曲に関しては、「黄昏のBAY CITY」と違い、リアルタイムで少し聴いた記憶はありましたが、当時はなぜか自分にはハマらなかった。
まだ小学生だったというのもあるけど、その頃は80年代的なシティポップの魅力に目覚める直前の時期だったので(そのわりには、八神さんとかすでに好きだったんですが^^;)、まださほど注目しておらず、本格的に良さがわからなかったのかも知れません。
それが、何十年かぶりに聴いてみたところ、ものの見事にハマってしまったというわけです。

youtubeのサイトの方を見ていただければおわかりになるかと思いますが、松原みきさんのこの動画(というか静止画ですが)だけで再生回数が593万回を超えています。 そしてこれもまた、日本人ではなくて外国人ユーザーの方が紹介しているもので、本当にたくさんの外国人の方からのコメントが寄せられています。

ここまで来ると曲が聴きたいというのもさることながら、いったいどんな内容のコメントを外国人の方が寄せているのだろう?どんなきっかけでこんな昔の日本の曲を知ったのだろう?ということに興味を抱くようになり、さまざまな曲を聴きながらそこに書かれたコメントまで読み込むようになりました(英語がわかるところだけ、かいつまんで(笑) )。

そうしたところ、どうやら彼らのyoutubeサイトに「おすすめ動画(recommendation)」としてなぜか日本の80年代のシティポップ関連のものがいくつか上がって来ているようで、その「おすすめ」から聴いたのをきっかけにして、今まで知らなかった日本の「City Pop」の魅力にハマる人が続出しているようなのです (実際に、「City Pop」という表現をそのまま使ってコメントされている方も何人かおられます)

松原みきさんは残念ながらすでに2004年に他界されているのですが、この動画に関してはそれに関するユーザー同士のやりとりやコメントなどもあったりして、よっぽどこの曲が気に入って松原みきさんについて調べたんだろうな〜ということがうかがえる記述がちらほらと見られます。 
他のシティポップの動画でも、外国人の方からの興味深いコメントがたくさん見られましたよ。



         

昨年の他記事でも書きましたが、私がシティポップを聴き込むようになったキッカケは、中1の時にクラスの男子から借りた稲垣潤一さんのデビューアルバム「246:3AM」だったかと思います。 それ以前、70年代後半にも八神純子さん大橋純子さんなどの曲は好きではあったのですが、80年代に入るとシティポップというジャンル自体がさらに輪郭がハッキリとし確立した感がありますよね。

私自身は、稲垣潤一に続いて、佐野元春、杏里あたりを聴き込み、ちょこっと山本達彦、大貫妙子をかじり、山下達郎・・・と。 さらにそれに加えてシティポップというのとはちょっと違うけど、浜省や竹内まりやあたりも‘マイフェイバリット’だったし、ユーミンや中島みゆきというニューミュージック路線も相変わらず聴いていたという80年代を過ごしました。 さらにさらにそれに加えて、バブル期には、洋楽もかなり聴いていたり。
なんと、贅沢な時代だったことよ。

当時のシティポップに関しては、数年前にこんな記事もブログに書いておりますので、ご興味ある方はごらんください♪
↓↓↓
シティポップを中心にした70、80年代の音楽の魅力☆同世代のカイさんと語り合いました


この1、2年は外国人観光客が激増し世界的に日本ブームが巻き起こっている感がありますが、モノからコトへと消費がシフトしていると言われる中で次にやってくるムーブメントはもしかしたら日本の音楽、80年代のシティポップなのではないかという予感が。
すでにこういった現象は少し前から起き始めていたようでご存知だった方もおられるかとは思いますが、これは私にとっては驚くべき、そしてとても嬉しい発見でした♪.゚+.(・∀・)゚+.

「黄昏のBAY CITY」や「真夜中のドア」のように、シティポップが好きだったはずの自分自身が当時は全く知らなかったor 印象に残らなかった名曲を掘り起こすという作業を今も少しずつ続けておりますので、そんな中で見つけた曲を近々またご紹介できればと思っております。 
私が知らなかったというだけで、ピックアップする曲を当時から知っていたよ、好きだったよ、という方もきっとおられるかとは思いますが、ぜひ一緒に楽しんでやっていただければと^^♪ 

懐かしいから好き、というのではなくて、最近初めて聴いて大好きになった曲が殆どですので、シティポップが世代ではないという方にも是非聴いていただいてこの魅力を知っていただけると嬉しいですーー! 



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[ 2018/01/17 02:30 ] ●懐かしの曲♪ | TB(0) | CM(14)
カノッチさん、
そうですね、八神純子さんは向こうでも知られているかもですね。
飛んでイスタンブールって、トルコでも有名なんですか⁉😲😲 知らなかったです。
飛んでイスタンブールの歌詞に、光る砂漠でロール♪というのがありますが、実際はイスタンブールには砂漠がないですよね😅 でも、まあそれもよしですね😁

自分が昔から好きな曲が、時を経て外国人の方にも愛されるのが嬉しいです😆🎶
もっともっと広まって欲しいです~😄
[ 2018/01/26 14:51 ] [ 編集 ]
八神純子さんはニューヨーク在住らしいですから、あちらでも知られているかもしれませんね。トルコでは飛んでイスタンブールがスタンダードソングらしいです。日本の音楽が海外で人気があるのは日本人として嬉しいですね。
[ 2018/01/23 16:25 ] [ 編集 ]
雨男博士さん、ワオ~‼真夜中のドア、お好きでしたか~😄 私もすっかりこの曲を聴くのが定番になってしまいました。今列車内でこの曲を聴こうとしたのですが、イヤホン忘れてた~💦
もしかして雨男さんもyoutubeでこの曲を知ったのでしょうか?

> 外国の方に人気とは、たしかにおどろきです
> 再発見というのもあるのかもですね

当時は、日本の音楽が海外で聴かれるということが今のように多くなかったんですよ。欧米から日本にはいっぱい曲が入ってくるけど。インターネットもないですからね。

あの時代のシティポップって、日本独自の進化を遂げたガラケーみたいなものかなと思ってます。クオリティは高いけど、世界では一般的じゃないという😅
でもこの感じだと、海外で話題になって日本で良さが見直されるという動きが来るのでは⁉と。そうなって欲しいなと😄✨
[ 2018/01/20 16:38 ] [ 編集 ]
軍曹亭!さん、

> 「今晩、誰かの車が来るまで闇に包まってるだけ♪」って韻の踏み方が 元春っぽくて懐かしいなぁ。

アンジェリーナですね!😄 この曲、大好きでした❤
そう、私も当時から韻の踏み方が上手い!カッコいい‼と思ってましたよ。

昨年、友達と二人で元春のライブに申し込んだんですがチケット取れず💦 その時のライブフィルムが来月だったかな?映画館で公開されるみたいなんです。
元春始め、このあたりのミュージシャンの方たちが引退されるまでにライブに行きたいんですけどね~
私みたいなアラフィフ、50代からの人気が凄いんだろうなあ、チケットなんとかうまく入手出来ないだろうか?😅

[ 2018/01/20 16:21 ] [ 編集 ]
こんばんは、雨男です。
真夜中のドア〜Stay With Meはよく仕事をしながら、きいています。
レコードとは思えない良さがありますね。
”真夜中のドアをたたき”とうたいあげるところがよいですよね

外国の方に人気とは、たしかにおどろきです
再発見というのもあるのかもですね
[ 2018/01/19 23:35 ] [ 編集 ]
80年代の「City Pop」と言ったら私的にはやっぱり「佐野元春」ですねぇ。
「今晩、誰かの車が来るまで闇に包まってるだけ♪」って韻の踏み方が 元春っぽくて懐かしいなぁ。
ロマンスグレーになっても彼の独特な感覚は健在です!!
https://youtu.be/IqmC_Q5Bcms
[ 2018/01/19 21:01 ] [ 編集 ]
あめしすとさん、私も以前テレビか何かで八神さんがアメリカに在住しておられるのを知りました。 八神さんて当時からどこか帰国子女っぽいインターナショナルな雰囲気がおありだったので、納得しました😄👌

あめしすとさんも八神さんがお好きだったんですね~😄🎶 みずいろの雨などが大ヒットした当時、私は小学生だったんですが、嫌いっていう人いなかったです。ベストテンにも毎週のように出てたから歌も覚えて、一緒になりきって歌ってたわ(笑)
八神さんの声がいいって、外国人の方が絶賛されてますよ😆

[ 2018/01/18 21:40 ] [ 編集 ]
こんのすけさん、

> 今回挙げられた曲は、全部ウチのブログでも
> TOPに載せたことがある「お気に入り」です。
> もはや全く他人の気がしないセレクトっぷりに
> 思わず笑ってしまいました。

おおっっ😲😆 なんとそうでしたか~‼ 趣味が合いますね~(笑) ではもしかしたらまた次回のシティポップの記事で取り上げたいと思っている曲もこんのすけさんのお気に入りかも! メチャいい曲なんですよ~ お楽しみにしておいてください。

私も、あの時代のシティポップが外国人の方の心を捉えていることを知って嬉しくて✨
コメント読んでると、この時代の日本に行きたいという人までいるんですよ(笑)

> 丁寧に書かれた情景の浮かぶ詞や主人公のキャラや
> シーンに沿ったメロディの合わせ技で産む繊細な
> 情緒が海外のヒトたちにも伝わるんでしょうね。

そうかもです。音楽って凄いですよね。シティポップをラグジュアリーと表現する外国人の方もいて、自分と感じ方が一緒だ~✨ と。ニュアンスって思った以上に伝わるものなんだなあと思いました😲😆
泰葉さんはほんとにもったいないですよね~💦

青森ベイブリッジですか~! 八神さんのあの曲がピッタリと聞くとソソられます~😆 夏の夕方あたりに行ったらムードがあっていいでしょうね~✨



[ 2018/01/18 21:16 ] [ 編集 ]
あけぼうさん、

> でも歌謡曲よりはかなりセンスとしてはお洒落だし…。
> そのバランスが良いのかもしれないですね、海外の人にとって。

私もそう思います。歌謡曲は一般的な外国人には受け入れにくいと思う(笑) 外国の人のコメントや再生回数が特に多い曲を見てると、シティポップの中でもいかにも日本人受けしそうな曲じゃなくて、王道からちょっとだけ外れた曲がウケが良かったりするんです。でも、シティポップはラグジュアリーだと表現してる人もいて、そういう感じ方は共通したものがあるんだなあと思いました。そこがまた嬉しい🌏✨❤

シティポップ、ぜったいいいもん。日本の若い人も聴いて欲しいけど、感覚が違ってるからこういうのって受け入れにくいかな?でもこの都会的でラグジュでロマンチックな世界にもっと触れてほしい~😆😆


[ 2018/01/18 20:45 ] [ 編集 ]
ダリルジョンさん、そうですよね、シティポップって日本独自のものですよね🎵😄

たしかに洋楽でいうとAORが近いかと。でもやっぱり向こうのAORとはまたちょっと違う、独特のムードがあるような気がします✨

由紀さおりさんの曲みたいに外国人の方が魅力を見い出して、そのブームによって今までシティポップをあまり知らなかった若い人に知ってもらえるきっかけになったらいいなと思います😁 いい曲が多いから、もっともっと見直されるべきかと。
[ 2018/01/18 20:26 ] [ 編集 ]
八神純子さんの声も曲も好きで、よく聴いてました(^-^)
ラジオか何かで渡米されて活躍していると、聞いた記憶があります
海外の人達のファンも多いのでしょうね
70年~80年代の邦楽は、いい曲たくさんありましたよね(^-^)
[ 2018/01/17 22:05 ] [ 編集 ]
今回挙げられた曲は、全部ウチのブログでも
TOPに載せたことがある「お気に入り」です。
もはや全く他人の気がしないセレクトっぷりに
思わず笑ってしまいました。

歌謡曲とニューミュージックを両親として育ち
80年頃から花開いたのがこれら日本流POPS?と
自己流に捉えているんですけど。
丁寧に書かれた情景の浮かぶ詞や主人公のキャラや
シーンに沿ったメロディの合わせ技で産む繊細な
情緒が海外のヒトたちにも伝わるんでしょうね。

かつて在ったこの国独自の旋律が、時と海を渡り
異文化の人々をも魅了することが、とても嬉しい。

それにしても泰葉。これ程センスがあったのだから
曲作りやプロデュースに回れば良かったのに、と
自分も悔しく思う次第です。

PS 気候の良い時期に北東北を旅する機会があったら
夕暮れ時は是非、青森ベイブリッジへ。
八神さんのこの曲がスパッとハマる風景なんですよ。
[ 2018/01/17 18:29 ] [ 編集 ]
たしかに、あのあたりの楽曲は個性がすごい(笑)
でも歌謡曲よりはかなりセンスとしてはお洒落だし…。
そのバランスが良いのかもしれないですね、海外の人にとって。
最近の音楽も当時のエッセンスを絶妙なさじ加減で取り入れたものが流行ったりしてるから、ホントにマナサビイさんの予言通り、そろそろ来るかもしれませんねー。
[ 2018/01/17 17:22 ] [ 編集 ]
CITY POP
邦楽ならではのジャンルですね。

洋楽ならば、AOR ですかね?

時代は、繰り返される!
と、思っています。

80'sの再来なるかも? ですね❗
[ 2018/01/17 12:13 ] [ 編集 ]
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プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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