ソラリスの時間 ン十年ぶりの感激の再会!! 万創のとびだす絵本「魔法使いサリー」
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昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

ン十年ぶりの感激の再会!! 万創のとびだす絵本「魔法使いサリー」 

最近では昭和レトロ愛好家も多くなり、大量のおもちゃや雑貨を集めておられるコレクターさんの投稿も目にします。いやはや、うらやましい限り!!

私の場合は、乏しい予算の関係上そこまでお金を費やせず、なおかつ昭和のコンテンツフリークでもあるので(モノよりもむしろこちらの方がメインなのかも)昔の作品のDVDを見たり関連本を読んだりといったことに時間も含め費やしてしまうため、なかなか思うようにコレクションが増えません

しかし、優先的にgetしたいと思うものは以前から変わらず決まっていて、それは自分が子供の頃に実際に持っていた品です。 

つい最近ゲットした、万創のとびだす絵本「魔法使いサリー」もまさにそれ。 
ヤフオクで2年ほど前から出品されていたのに買い手がつかず、値段が1万円ほどすることもあって私も入札をずっと見送っていましたが、出品者さんと交渉し半額近い値段で入手できましたヽ(≧∀≦)ノ

昭和47年4月発行第4版、ということは、自分の年齢を考えても実際に持っていた本ともしかすると版まで同じものかも知れない。 誰に買ってもらったという記憶がなくて、気づいた時にはすでに家にあったんですよね〜、この本!
当然ながら、とうの昔に絶版となっている本であります。


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前回の『倉敷おもちゃ博物館』に東京タワーの絵が描かれたナイスな積木の箱がありましたが、完成した昭和30年代以降、昭和40年代になってからも東京タワーがブイブイ言わせていたことがこういう絵本の表紙からもよくわかる。

確かに小学生の頃、初めて東京に行った時もまず東京タワーに行ったもんな〜。 昭和40年代はおろか、50年代になっても東京と言えば東京タワー、という認識はずっと変わらなかったですよね。
蝋人形館、なんでつぶしちゃったの〜?! 



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ページを開くごとに、見覚えのある懐かしい絵が次々に飛び出してきます (//∇//) 
こういうのって私だけかな? 飛び出して立体的になっている部分の平らな上面(ここでいうと、島の地面部分。テーブルの上など)を触るのが好きだったんですよ(笑)  触ることで飛び出し感を再確認して、ひとりで喜んでいたのかも。 これも一種のフェチ?!(笑)



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この果物かごの画も、めちゃ懐かしい!!  
とびだす絵本に限らず他の絵本でもそうなんですが、食べ物が描かれた画は非常に鮮明に記憶に残っているんですよ。 やっぱり小さい頃から食い意地が張ってたんだな。それだけは今も変わらずw



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これは最後のページ。
学校の先生のお見合いの様子が気になり、みんなを代表して偵察に来たサリーちゃん。
先生の前に現れたのは美人のお相手と思いきやサリーちゃんの変身だった、というオチです。

変身した綺麗なお姉さんの姿とサリーちゃんとは、手前に引っ張る部分があってそれを手前に引っ張るor元に戻す で切り替え可能。 こんな仕掛けがあったことはすっかり忘れていました。



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ううっ、この先生のセリフ、ちびまるこの花輪くんみたい(笑) でも、幼い女子からすると胸キュンしてしまう言葉だったりするかもね(ただし、自分好みのイケメン教師に言われるに限る)。  
そしてこういうクサいセリフ回しにも、ほんわかピースフルな昭和感が出ているな〜、と感心するのは私だけでしょうか・・・。







とびだす絵本は、4才位からせいぜい小学1、2年生ぐらいまでの子供を対象にしているのだろうと思うのですが、思ったよりは文字が小さくてふりがなが振ってあるとはいえ漢字もところどころに使われていたりと、意外に年長児向けの仕様になっていたことに気づき、少し驚きました。

とはいえ、特に一貫した濃いストーリーがあるわけでもなく、そういったところは普通に幼児向けな感じではありますけどね。 絵は覚えていても、書かれている内容まではさすがに記憶していなかったので、「こんなのを読んでいたのか〜!」と^^

ところで、『魔法使いサリー』自体は、最近、レトロファンの間でもあまり注目されていない感があります。 
バブルの頃、『テレビ探偵団』という1950年代末〜70年代のテレビ番組を回顧する番組がありましたが(三宅裕司さん、泉麻人さん、山瀬まみちゃん司会。見ておられた方、結構いらっしゃるのでは?)その時代に懐かしい魔女っ子の代表格として一番に取り上げられていたのがサリーちゃんでした。
あれから25年余、魔女っ子キャラの中で最も古株のサリーちゃんは、もう回顧の対象にもならないぐらい古くなってしまったということなのか? それとも飽きられているだけなのか。

レトロ市場やフリークの間でも流行り廃りがあるようですが、世間的な流行り廃りに左右されることほどつまらないものはないヨ(*´Д`)=з 、というのが憚りながら根っからのレトロファンの想いであります。 

このとびだす絵本が家にあったおかげか、サリーちゃんは私にとって懐かしい永遠の魔女っ子となりました  コンパクトにやたら惹かれたアッコちゃんや、ファッショナブルだったメグちゃんなども捨て難いですが^^




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[ 2017/12/02 19:23 ] ●懐かしの本・雑誌・マンガ・付録 | TB(0) | CM(6)
見張り員さん、お気持ちが少しは元気になられましたか? 

サリーちゃんがいちばんお好きだったんですね!^^
サリーちゃんの紙芝居を持っておられたんだ〜〜 そう、絵本以外に紙芝居もありましたよね^^
私は「赤ずきん」と「小公女」の紙芝居を持っていました。
白雪姫のとびだす絵本って、ディズニーのやつですか? ディズニーも今のCGになってからのものよりも、昔のディズニーの方が好きだったりします^^

> サリーちゃんに関しては、私は紙芝居を持っていた記憶があります。幼稚園時代は東京多摩地区の大きな団地に住んでいたんですがそこの商店街の中の化粧品店の店先にサリーちゃんの絵のついた化粧紙を売っていて買ってもらいましたっけ…。

そんなグッズまであったんですね。化粧紙か〜 化粧紙という響き自体もなんかいいですね〜♪
偶然なんですが、来年、もし行けたら多摩地区で昭和の特撮ドラマなどのロケ地めぐりをしたいな〜と思っていたところなんですよ!(笑)公社多摩川住宅とかたまプラーザ団地とか(東京と神奈川両方で多摩の名前がつく一帯になってるんですね)。あのあたりに幼児の頃住んでおられたんですね〜

アッコちゃんもお好きだったんですね。アッコちゃんに関しては、とにかくテクマクマヤコン・・・のコンパクトにやたら惹かれました。赤いコンパクトを誰かに買ってもらって持っていましたよん(^^♪
[ 2017/12/09 10:56 ] [ 編集 ]
わあ~~~懐かしいサリーちゃん!私サリーちゃんが一番に大好きでした。飛び出す絵本があったのは知りませんでしたが当時の飛び出す絵本のクオリティー、結構高かったですよね。私は白雪姫の飛び出す絵本を持っていましたが結構細かいところまで手が届く、という感じでしたよ。
サリーちゃんに関しては、私は紙芝居を持っていた記憶があります。幼稚園時代は東京多摩地区の大きな団地に住んでいたんですがそこの商店街の中の化粧品店の店先にサリーちゃんの絵のついた化粧紙を売っていて買ってもらいましたっけ…。
ちなみに二番目に好きだったのはアッコちゃんです^^。
[ 2017/12/07 21:30 ] [ 編集 ]
カノッチさん、おおっ、従妹さんがこれを持っておられましたか〜!^^ 

> 最近の飛び出す絵本と比べるとギミックが甘いけど、飛び出す絵本って子供心をぐっと捕えるものがありましたよね!

最近の飛び出す絵本をあまり知らないのですが、豪華になっているイメージがあります。昨今のやたらゴージャスなスイーツと一緒で(笑)
サリーちゃんのとびだす絵本に関しては、この時代より後の90年頃にも出ているようなのですが、まず絵のタッチがこの時とは全然変わっています。 90年代ですらかなり違った感じになっていたようなので、現在ならなおさらなんだろうな〜と。
今の絵本て、仕掛けとか凝ってそうですよね。値段も高くなってそうだし。

とびだす絵本、私もめちゃ好きで大事にしてましたから、それだけ子供にとっては魅力的なものだったんでしょうね〜(*^.^*)
[ 2017/12/06 18:54 ] [ 編集 ]
サリーちゃんの飛び出す絵本懐かし~ 従妹が持ってた。
最近の飛び出す絵本と比べるとギミックが甘いけど、飛び出す絵本って子供心をぐっと捕えるものがありましたよね!
[ 2017/12/05 16:00 ] [ 編集 ]
つかりこさん、そうですね、昭和40年代の魔女っ子と言えばサリーちゃん^^♪
懐古番組などでサリーちゃんのまだ白黒だった頃のアニメを見るとさすがに「古いな」と私ですら感じてしまうのですが、最近昭和40年代のアニメやドラマなどが懐古される機会が減っている気がして(50年代に入るとまだそうでもないんですが)、ちょっと寂しいんです。スポコンアニメもあまり話題にならないし〜。
今のレトロブームってアラフィフよりもアラフォー寄りの方が中心ぽい感があるんですよね。なので世代ではない昭和40年代のものはちょっと弾かれちゃうのかなと。高橋真琴や内藤ルネさんなどといった乙女系はべつとして。

> この飛び出す絵本、いいものを手に入れましたね!
> すごく程度がいいんじゃないですか?
> まるっきり、新品に見えます。

そうなんですよ!ここに写っていない背表紙などは傷みが若干あるんですが、中に関しては汚れや破損もなくて新品同様でした!
めちゃ嬉しかったです!! (//∇//) 
大事にしますよ〜〜 「お帰りなさい♪」と声もかけましたし^^;(笑)
[ 2017/12/03 18:44 ] [ 編集 ]
昭和40年代の魔女っ子といえば、サリーちゃんですよねー。
(先輩に、アッコちゃんもいたけど)

この飛び出す絵本、いいものを手に入れましたね!
すごく程度がいいんじゃないですか?
まるっきり、新品に見えます。
そもそも40年代の飛び出す絵本自体も珍しいのかも。
こういうアニキャラの飛び出す絵本もあまり見たことないかもです。

「大切にしてください」
♪「なんでも鑑定団」の北原照久の口調で(笑)
[ 2017/12/03 15:34 ] [ 編集 ]
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プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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