ソラリスの時間 爆笑!(≧∇≦*) 70年代のファンレター〜「花の三人娘・虹のトライアングル」より

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

爆笑!(≧∇≦*) 70年代のファンレター〜「花の三人娘・虹のトライアングル」より 


987-2匹のゾウ古本1


先日、中崎町の「2匹のゾウ」というお店で買った古本の中身を、今日は一部だけご紹介します。

この本は、70年代に「花の中3トリオ」(後に「花の高2トリオ」)と呼ばれて人気を博した、桜田淳子さん、森昌子さん、山口百恵さんの生い立ちや歌手デビューのいきさつ、魅力分析等々といったことが書かれた、いわゆる「タレント本」です。

昭和をプレイバックする番組では、たいてい桜田淳子さんというと「私の青い鳥」を歌っているショートカットの時の映像が流れることが多いですが、私が印象に残っているのは、この表紙のようなミディアムな長さの髪型になってからの時代。
百恵ちゃんは、大人びて大物の風格を漂わせる以前のまだ初々しかった時代ですね。「横須賀ストーリー」あたりから変わった気がします。
森昌子さんは・・・デビュー曲の「せんせい」以来のこの髪型、いつぐらいまで続くんでしたっけ?(笑)


奥付を見ると、この本の出版は昭和50年(1975年)となっています。
時期的に言うと、キャンディーズはすでにデビューしていましたが、この後に大ブレイクを果たすピンクレディーはまだデビューしていなかった頃。
つまりキャンディーズと花の高2トリオが、名実共に女性アイドルのトップに君臨していた時期だと言えるでしょう。

そんな国民的人気のトップアイドルに寄せられたファンレターとは・・・?


987-2匹のゾウ古本3987-2匹のゾウ古本2 

こんなふうに書けば、彼女たちも喜んで読んでくれるよ。」





987-2匹のゾウ古本5987-2匹のゾウ古本4

(ー_ー;) 


987-2匹のゾウ古本8b987-2匹のゾウ古本8a

「もののみごとにトンズラヨ。」「ナア、淳子、オレには、お前がオニアイヨ。」 寅さんか?(爆)
お前のガギがほしい・・・。(-.-;)

さすがに、上の2通とは毛色の違う手紙もありますよ。
育ちの良さって、文章にも自然に表れてしまうものですからね。


987-2匹のゾウ古本7b987-2匹のゾウ古本7a


・・・ (ー_ー;)



987-2匹のゾウ古本10aa

あ。この人の手紙は、今までのとくらべると、まだマトモそうだ。




987-2匹のゾウ古本10b

(◎_◎;) 



987-2匹のゾウ古本9   987-2匹のゾウ古本12


・・・ひ〜、コイツら一体、何者じゃい?!\(≧Д≦)/




           



このファンレターのページを最初に見た時、99.9%、ゴースト・ライターが書いたものだと思いました。

最後の左側のファンレターなんて(右もか)まるで、新人アイドルを口説いてる昭和のプロデューサー (笑)
その他のやつもごらんの通りの有り様で、ここまでハチャメチャなファンレターってあるのかな?と率直に疑問を感じたわけです (^_^;)  
それに、例のエセ寅さん風の手紙以外も、どれにも独特の語り調子みたいなものがあるので、本物ではなくてライター氏の手によるものではないかと。



ただ、中には、

987-2匹のゾウ古本11

このような、使われている言葉遣いや文面からして、本物の可能性を否定出来ないものがいくつかあるのと、あと、自分が小中学生の頃に書いた日記や交換ノートを見返してもわかるんですが、昔って現在では赤面してしまうようなイタ〜いことをフツーに書いていた傾向があるんですよ。
私だけじゃなくて、友達の書いている文章も似たり寄ったり。
(もしこの日記や交換ノートを今の子供達に見せたら、同じ子供という立場であっても確実に引くと思います(^_^;))

ですので、そういう時代考証的な見地からも合わせて考えてみた時に、「ここに掲載されているほとんどが本物のファンレターという可能性もアリかも?!(@ @)」 と途中から思えて来たのです。

皆様はどう思われるでしょうか?(笑)



<参考資料>


https://youtu.be/BoUfINTklrs

↑過去にもブログでご紹介したことがありましたが、1980年、当時の大人気アイドル・たのきんトリオによる、ファンに向けたボイスレター的な趣向の1曲(トシちゃんの「哀愁でいと」のB面に入っていた)。
曲といっても、BGM以外は、3人の語りかけだけで構成されています。

上の本が出された時期から数年後のものですが、これを聴くと、当時の(今ではあり得ない)こっぱずかしいテンションのようなものがよくわかると思います。
特に、約2分後から始まるマッチの語りは必聴です。 
私、ファンでしたけど、今聴くと・・・

こういうのを知ってるから、「ここにあるファンレターも、あながちニセモノではないのでは?」と思えてしまうんですよねェ・・・(^_^;) 


それにしても、この70年代の初期から中期、つまり昭和40年代後半頃に出ている本や雑誌って、今までの私の経験上からもパンチの効いた内容や記事が埋もれている事が多いんですよ。
これを機に、数年前の古本探しのマイブーム、復活の気配濃厚です(笑)




にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ   

関連記事
スポンサーサイト
[ 2015/04/24 23:19 ] ●懐かしの本・雑誌・マンガ・付録 | TB(0) | CM(6)
リラさん、ありがとうございます〜〜e-454

> 今よりも思い入れが強い人が多かったのでしょうか。
> 今のタレントさんは、ブログやツイッター、フェイスブックなどで、自分の言葉で表現できますけど、昔はそんな手段もなく、ファンはアイドルに対して勝手に いろんなイメージが膨らんだことでしょうね。

これは確かに言えるかも知れません(笑)
昔は今よりも遠くにいたアイドル、勝手にいろいろイメージを膨らませた結果が、あの言葉になって思いをぶつけているのかも!
ゴーストライターの可能性もまだかなりあるとは思っていますが、どっちにしても可笑しいですよね〜(*>ω<)

想像の余地がある方が夢があっていい・・・私もそう思います♪
今のようにアイドルが身近になりすぎると、逆にちょっと寂しい気がしますネ。
[ 2015/04/29 07:19 ] [ 編集 ]
こんばんは。
本物のファンレターを集めてるんでしょうか。
文面がどれも濃いですね。(^^)言葉が昭和ですね。
変なのもありますね。若さゆえでしょうか。でも最後のは引きますが。(^^;)
今よりも思い入れが強い人が多かったのでしょうか。

今のタレントさんは、ブログやツイッター、フェイスブックなどで、自分の言葉で表現できますけど、昔はそんな手段もなく、ファンはアイドルに対して勝手に いろんなイメージが膨らんだことでしょうね。
でも想像の余地がある方が夢があっていいですよね。(^^)
[ 2015/04/28 20:05 ] [ 編集 ]
見張り員さん、コメントありがとうございます〜〜e-456

マニアックなネタすぎるのか反応が薄く(笑)、ひとりで掘り出しモンだと悦に入ってるところに、鍵コメさん同様、コメントいただき本当に嬉しいです!(笑)
まあ、でもこんなシュールネタもこのブログの持ち味ですのでi-201
見張り員さんも、こういう系統お好きですよね〜(^m^ )


> 確かに私も交換日記を(なつかしい!)友人としていましたがこういう文の書き方あったような!
> そういう時代だったんですよねw。

そう、そこなんですよe-77
ほんとに、ええ〜?!な感じですが、自分がまだ持ってる昔の交換ノートや日記を見ると、ホントにその口調も内容もひどいので^^;、こういう調子の手紙でも今ほど違和感はなかったのかも知れないなあと思うんです。

以前、私が昔やってた交換ノートの中身をブログに載せてえらい反響をいただいたことがあるんですが、恥を承知で似たようなもの(初出)を近々また掲載しますe-454
[ 2015/04/28 13:34 ] [ 編集 ]
懐かしき70年代…それにしてもすごいなあ、と独り言と言いながら読ませていただきましたがまあほんとすっごいわw。
今なら「あっぶねえコイツ!」と言われるような文面から「まあ高尚ねww」というものから…でもホントこれきっとマジものかもしれないと思いました。
確かに私も交換日記を(なつかしい!)友人としていましたがこういう文の書き方あったような!
そういう時代だったんですよねw。

この手の古本、貴重ですね。
[ 2015/04/27 23:49 ] [ 編集 ]
鍵コメさん、ありがとうございます♪
自分では久々に吹いた本なんですが、VOW的でマニアック過ぎたかな〜などと思っていた所へコメントいただきまして、嬉しかったですe-257

ブックマーク、ありがとうございます!
[ 2015/04/27 04:23 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2015/04/26 19:54 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
(C)ソラリスの時間
 

カテゴリー
タグ

過去記事オール一覧
全タイトルを表示
最近のコメント
お友達ブログリンク&ブックマーク
QRコード
QR