ソラリスの時間 鬼はぁ外、鬼平はぁ内、福はぁ内♪~平蔵様はワタシの理想の男性~

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

鬼はぁ外、鬼平はぁ内、福はぁ内♪~平蔵様はワタシの理想の男性~ 

お正月からはやひと月、今日は節分ですね~

数年ほど前から関西発祥の「恵方巻き」が全国区になったりしてて、大阪に暮らすこと20年以上のワタシもモチロン恵方巻きはなんやかんや言いつつもほぼ毎年食べてる訳ですが(やっぱり海鮮巻が最高 ♪)、実は豆まきの方もいまだにこの歳になってもやっているんですよ~♪
あのシンプルな大豆の味が好きというのもあるんですが(カラフルな五色豆をまくこともある)、なんかね~、やるとキモチいいんですワ!
夜にいつもサッシを開けてベランダの花壇に向かって豆をまきます~♪
子供の頃は家の部屋の中でもまいてたけど、さすがにあとの掃除のことを思うと・・・




これとは全然違うとある懐かしいTV番組関連の記事を書きかけていたんですが、そういうこともあり、鬼といえばそういえば鬼平、急遽、鬼平についての記事を書かせていただくことにしました。

というか、いつかはこのお方について書きたいと思ってたんですよ~  だからちょうどこれを機に。。。^^


_051鬼平1


鬼平というのは、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、有名な時代劇、「鬼平犯科帳」の主人公、鬼平こと長谷川平蔵様 のことです


このブログの中で時代劇をとりあげることはあまりないんですが(昨年藤田まことさんが亡くなられた時に必殺シリーズについて書いた程度)・・・昭和40~50年代に子供時代を過ごしたワタクシ、そこは当然のごとく、祖母達と一緒に当時時代劇をよく見ておりました。

当時どんな時代劇を昔見ていたか、今パッと思いついたものだけを挙げてみますと。。。(NHKの大河ドラマと忠臣蔵関係は除いて)

水戸黄門・江戸を斬る・大岡越前・遠山の金さん(杉良太郎バージョンと中村梅之助バージョン)・桃太郎侍・大江戸捜査網・必殺シリーズ(主に仕事人)・銭形平次(たまに)・服部半蔵影の軍団(たまに)・座頭市(キオクうっすらしかないけど)・子連れ狼(キオクうっすらしかないけど)・鳴門秘帖(NHKで一時期、毎週金曜日夜8時から放送。田村正和さんが法月弦之丞役で主役だった時代劇。。。が、まわりで誰もこのドラマのことを覚えてる人がいないっ  この時代劇見てた人おられたら、ぜひ名乗り出ておくんなまし~


今パッと思いつくだけでもこれぐらいで、これにNHKの大河とか忠臣蔵関連のスペシャルドラマなんかを合わせたらもっと増えます。


・・・ん
肝心の鬼平犯科帳が入ってないんでは?!



・・・そうなんです! 実はワタシはコドモの頃、一度も鬼平を見たことがありませんでした。
最近wikiで見て、そうか~、あの丹波哲郎さんや萬屋錦之介さんも70~80年代に鬼平役をやっておられたのか~! と初めて知ったぐらいで。

なので、ブログのカテゴリー上は一応もともと昭和の作品ということで分類させていただきましたが・・・ワタシにとっては鬼平は、意外にも懐かしい昭和の時代劇ではないのです。




ワタシが初めて鬼平を見たのは、なんと一昨年!!! もうほんまについこの間の話なのです

昭和からある古~い懐かしいCMがいまだにO.A.されている神戸のローカル放送局、サンテレビのことを昨年も少し書いたことがありますが。。。そのサンテレビは、懐かしいアニメやサスペンスドラマ、韓流ドラマの再放送なども日常的にやってくれていまして、その中に「鬼平犯科帳」も入っていたのです (今でも週1ぐらいで放送中)

「鬼平犯科帳」は池波正太郎さん原作の小説をドラマ化したもので、うちは母が時代小説や歴史小説が好きなこともあって、以前から鬼平のファンだったのですが、たまたまおととしぐらいから一緒にその再放送を何度か見るうちに、なんとワタシもファンに♪

その再放送というのが、上にupした画像、1989年から2001年にわたって放送されていた中村吉右衛門さんバージョンの鬼平犯科帳 というワケなのです ♪♪♪




ワタシは基本、ドラマでも映画でも、この俳優さんが出てるからこの作品を見るとか、そういう見方をすることはごくごく稀で、あくまでも内容重視☆
昔アイドルにハマってた頃のように、めちゃめちゃ大ファンの俳優さんでもいたらまた違って来るんでしょうけど、人本位で見ることはこのところまずありませんでした。( しいていえば、10年近く前の佐藤浩市さんぐらいか )


そんなワタシが、鬼平犯科帳を見る時だけは。。。。もう完全に「鬼平」様中心に画面を追っておりまする~!(笑)
演じておられる中村吉右衛門さんのファンになってしまったというワケではなしに、鬼平様のその役柄にホレてしまったゆえでござりまする~




鬼平こと長谷川平蔵は火付盗賊改方(ひつけとうぞくあらためかた)のいちばんお偉いさん。
文字通り江戸の町の放火、盗賊などを取り締まる役職で、時代劇の定番、お上やお役人の中にこんな素晴らしい正義の味方がおいでになるよ(こんな人がほんまにおったらええのにな~ という庶民の淡い願望を反映)というパターンは、他の大多数の時代劇と変わりはありません。

では何が違うか、というと、何と言ってもその鬼平の人間的魅力の深さなのです!



「火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を主人公とする捕物帳で、あらゆる難事件を鬼の平蔵こと長谷川平蔵を中心に火付盗賊改方の役人と密偵たちが解決していくというものである。」

というふうにドラマの概要がwikiに書かれてありますが、この毎回登場するおなじみの「密偵」たちというのが、実は元々泥棒などの小悪党たちで、鬼平に情をかけられ救われた人間たちばかりなのです。

一昨年から再放送を見ているといってもたま~に飛び飛びでしか見ておらず(まだ10回ぐらい)、そこに至るまでの詳しいエピソードなどは全く知らないのですが。。。
遠山の金さんあたりだけでなしに、水戸黄門でさえも、小悪党が登場しそれに対してオモシロ可笑しく絡み、情をかけつつ事件を解決(そして最後は身分を明かしてビックリさせる)というパターンはたまに出て来ますが、あくまでもそれはそれぞれ1話限りの話。
決まった人間(元盗賊たち)が毎回登場し、その同じメンバーとずっと長い信頼関係を保ち続けるというパターンは他にはないのではないでしょうか??


「・・・それからは本所・深川界隈の無頼漢の頭となり、放蕩三昧の日々。「本所の鬼」「入江町の銕さん」などと恐れられ、行いの悪さから長谷川家を勘当寸前になる」

「大量殺人や強姦を厭わない凶悪な盗人には容赦なく取り締まる一方、若い頃の体験から人情に厚く、『盗みの三ヶ条(殺さず・犯さず・貧しきからは奪わず)』を頑なに守る「本筋の盗人」に対しては、捕縛しても寛容な対応で接し、夜鷹も同じ人間だと分け隔てなく接するなど全ての人を平等に扱い、町民達の支持も厚い。」

( 以上、wikiからの抜粋 )


鬼平自身が若い頃決して素行の良くない「不良侍」だったことから、普通のお侍以上に世間をよく知り人間の機微に通じ、その人生経験により人間としての度量や懐の深さが極まったということが言えると思うんですが、こういう経歴の‘エライさん’ヒーローも、他にはいないと思いませんか

物事を上から目線からしか見れないエセ知性派男性よりも、鬼平のような人間的な幅とたくましさのある男性の方がダンゼン魅力的!!!
元々優等生じゃないとこがまたいいんでござりまするよ~~~


情に厚く、元盗賊たちとも気脈を通じ信頼、尊敬されるだけの懐の深さ、度量の大きさを併せ持ち、なおかつ、彼らに密偵として働いてもらうことで大悪党を捕まえ退治するという「利」「理」の部分ももちろんしっかり忘れない・・・

庶民からも元盗賊からも部下からも慕われ、さまざまな能力に長けたスーパー素晴らしい男性(そりゃあさぞかし女性にもモテるでしょう)でありながら、奥様ひとすじの愛妻家
というところが、もうこれぞまさしく理想の男性~~~



先にこのドラマは池波正太郎さん原作の小説をもとにして作られたものだと書きましたが、実は、この長谷川平蔵氏自身はは実在の人物で、当時「今大岡」などとも呼ばれ、人足寄場(罪人の更生施設)を初めて作った人でもあるんですよ~
(これも、テレビを見始めてから初めて知りました。)


時代劇らしいチャンバラシーンなどはあるものの(たまにない時もありますが)、ストーリーがすでに鬼平をよく知っている人向けの玄人好みの地味な展開であることが多いため、ワタシのような鬼平ビギナーはなおさら、鬼平の一挙一動を中心に画面に見入る  というような、女子的見方をついついしてしまっています

コアな鬼平ファンの方、もしおられたら許して~~!(笑)








↑番組のエンディングに流れる、ジプシーキングスのこの「インスピレイション(Inspiration)」というギターの曲も好き!  いいですよ~   音楽はやはり自然と印象に残りますネ^^♪






昔小学生の時にやってた交換ノートに、

_090koukan14.jpg

こんな「理想のタイプ」をしゃあしゃあと書いていたワタシですが、やがて大人になり「その時に出会った人が理想のタイプ」というしごく真っ当な現実路線を経て・・・そして、ここに来て、鬼平サマのおかげで‘理想の男性像’がまたもや復活の気配か (笑)

でも、ほんとTVを見るたびに、「いいなあ~。。。多岐川裕実さん」(←鬼平の妻役)と、マジでつぶやきながら見ておりマス










さてさて、このブログをupし終えてから、今宵豆まきをする予定にしておりますが・・・


_051鬼平4


今年もお豆と恵方巻き、この通り準備万端!!!




_051鬼平3


子供の時以来、久しぶりに鬼のお面でもかぶろかな~、グフグフっ
・・・とも思ったけど、鬼のお面かぶって、自分で自分に豆をぶつけるのはあまりにも痛々しいのでやめときます


マナサビイちゃん、今年の豆まきはひと味違いますぞえ~~~~





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[ 2011/02/03 20:48 ] 昭和見た見たワールド TV番組・TVアニメ・CM | TB(0) | CM(6)
あけぼうさん、鬼平の方にもコメントありがとうですe-349

> ちょっとビターテイストな物語の展開、観てる自分もオトナになったような気持ちだったものです(笑)
> 中村吉右衛門のいたずらっ子のような笑顔がたまりませんですよねっ。


そう、ちょっとビターで渋いですよね、普通の時代劇とは違って。ああいうカンジのナレーションも普通の時代劇には入らないし。 きっと原作を知ってたらもっともっと楽しめるのかもなあと思いながら、時々見てます。
いたずらっ子のような笑顔!確かに!! 
そんなこと言われたらますますタイプになってしまうじゃないですか~e-415(笑)


> 毎度おなじみ江戸グルメも☆

ん、なぜかこのへんは、あんまりチェックしてなかったなあ。 尾美としのり(あの女性に弱いお侍さん)あたりが喜々として食べてそうな絵は浮かんできますが(笑)
今度見る時はそのあたりもお楽しみポイントですねe-454
[ 2011/02/15 03:29 ] [ 編集 ]
鬼平犯科帳、高校生の時よく観ていましたよ~。
ちょっとビターテイストな物語の展開、観てる自分もオトナになったような気持ちだったものです(笑)
中村吉右衛門のいたずらっ子のような笑顔がたまりませんですよねっ。
毎度おなじみ江戸グルメも☆
[ 2011/02/14 21:34 ] [ 編集 ]
g.sさん、おはようございマス~e-454


> 確かに豆まきやってないなーと実感
> 来年はまめまいてみます(w!


実は昨年は、ワタシ、豆まきを忘れてしまっていてやらなかったんですよ~i-201
なので今年は、その分もハデにまきまくりましたっi-6
ぜひお面でもかぶって来年はやってみてくださいね~♪(笑)
[ 2011/02/07 08:25 ] [ 編集 ]
さぶさん、おはようございマス~e-454 レス遅くなり、すみません~i-201


> 必殺シリーズ、水戸黄門、大岡越前、暴れん坊将軍、金さんはかなり見ていた私ですが、「鬼平犯科帳」は知ってはいましたが、あんまり記憶にないんですよ。
>
> あ!サンテレビでやってるんですね~。
> 私はいつもサンテレビの「ビッグフィッシング」にお世話になっています(笑)


鬼平って内容を知ってる人向けで、ちょっとオトナっぽい雰囲気なんですよね~
水戸黄門のようなわかりやすさがないというか。。。
だからもしコドモの時に見てたとしても、面白くなかったような気がします。
「ビッグフィッシング」!(笑)
オール阪神さんとか、まだ出ておられるんでしょうかe-3e-3(笑) 


> しかし、長谷川平蔵というのは素敵すぎる・・・。
> こんな風なれたら最高っすね☆
> よし! 私も頑張りますぞえ~(笑)


ほんとステキな方なんですよ~e-420
鬼平のファンサイトでは、理想の上司という声が多いですよ~^^b
鬼平の部下にすごく女性にホレっぽい部下がいて、その侍との絡みとかもいいんですよ~
時間のなさに最後グダグダになってしまい、鬼平の素晴らしさをうまく表せてない気がしてザンネンなんですが。。。
ワタシも負けじと頑張りますぞえ~~~v-39(笑)



[ 2011/02/07 08:16 ] [ 編集 ]
こんにちはー

確かに豆まきやってないなーと実感
来年はまめまいてみます(w!
[ 2011/02/06 14:08 ] [ 編集 ]
必殺シリーズ、水戸黄門、大岡越前、暴れん坊将軍、金さんはかなり見ていた私ですが、「鬼平犯科帳」は知ってはいましたが、あんまり記憶にないんですよ。

あ!サンテレビでやってるんですね~。
私はいつもサンテレビの「ビッグフィッシング」にお世話になっています(笑)

しかし、長谷川平蔵というのは素敵すぎる・・・。
こんな風なれたら最高っすね☆

よし! 私も頑張りますぞえ~(笑)
[ 2011/02/04 16:37 ] [ 編集 ]
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MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

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