ソラリスの時間 2015年10月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

バック・トゥ・ザ・フューチャー2で描かれた近未来の2015年10月21日☆ 

♪あの頃の未来に僕らは立っているのかな という歌詞が登場するスマップの曲がかつてありましたよね。


987-1-2バックトゥザフューチャー1

↑これは、私が持っている「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」劇場用パンフレット。
メディアでも話題になっていたのでご存知の方が多いかと思いますが、2015年10月21日はこの映画の中でマーティーとドクがタイムスリップした、まさにその未来の日でした

映画では1985年から30年後の世界にやって来たという設定でしたが、2の公開は1989年だったので、まさに80年代後期に思い描かれていた未来予想図が劇中で繰り広げられていたわけです


987-1-2バックトゥザフューチャー2987-1-2バックトゥザフューチャー3

パンフレットにも「夢と遊び心を結集させた、ハイテクおもしろグッズ」として、マーティーを驚愕させた数々の未来のアイテムや装置が抜粋されています。


987-1-2バックトゥザフューチャー5コーラピザ

この2つ、覚えてる! 下のは未来のオーブンレンジ的な装置で、小さいサイズの乾燥ピザをこれに入れるとたった2秒ほどで、大きな出来立てアツアツのピザになって出て来る。


987-1-2バックトゥザフューチャー6調理装置

ハイテク・クッキングマシーン。 今から見るとやけに重装備で、かえってアナログに見える所が面白い(笑)


987-1-2バックトゥザフューチャー12映画館

これ、出て来ましたよね〜!「ジョーズ19」(笑) 
続編が19も続くなんて、どんな映画でもあり得ないので、未来にいることを面白く強調するためのジョークだったと思います^^
でも侮れないのは、看板に「ホロマックス」とあること。 つまり今で言う所の3D映画です。
これはしっかり実現していますからね〜


987-1-2バックトゥザフューチャー8アンティークショップ

私が初めてこの映画を見た時になぜか印象に残ったのが、この80年代のグッズを扱うアンティークショップでした

マーティーが2015年の世界に降り立ってしばらく、戸惑いながら街をウロウロ歩いていた時にお店のこのショーウィンドウを眺める場面があって、とても面白いなと思ったと同時に本当にこんなモノがアンティーク品として扱われる時代が来るのかな?と(半信半疑でした)。
・・・結果は言わずもがな。現実化してますよね〜。しかも、それにモロにハマっているのがこの私自身という(笑)

ブームとまではいきませんでしたが、当時もすでに昭和中期(30〜40年代)を懐古する風潮はあって、「テレビ探偵団」という番組があったり、昭和懐古系のムックや本も出版されたりしていました。
ですが、当時は若者だったこともあり、80年代の最新なはずのモノや文化がこんな風に懐かしまれる時代が来るなんて、もうひとつ想像出来なかったし、ピンと来ていなかったんだと思います。

ディスプレイされているような80年代のまさに「アンティーク・コンピューター」、確かに今ではある種、骨董品的な値打ちがありますよね


987-1-2バックトゥザフューチャー10信号

987-1-2バックトゥザフューチャー11トラフィック

トラフィックの未来描写、楽しい! 
空飛ぶ自動車まであるはずなのに、こういうところに当時のアナログな味わいが出ているんですよネ
でも、マーク等のアイコンのデザインは、逆に今っぽいなあと思う 


987-1-2バックトゥザフューチャー9電話

電話ボックス。
コンパクトな携帯電話が誕生して、しかもここまで劇的に普及しているとは、製作陣も想像出来なかったんだろうな〜。



早朝にやっていた番組で、「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」の2015年の未来予想図の中で、実現したものとしていないものを簡単に紹介していて、「なるほど〜!」と思ったのでコチラでも受け売りですがご紹介しますネ^^

《実現したもの》
●ホバーボード
●大画面の薄型テレビ
●小型無人機(ドローン)
●指紋認証システム
●タブレット(映画の中ではタブレットで署名活動か何かをやってませんでしたっけ?違ったかな?)
●3D映画

《実現していないもの》
●空飛ぶ自動車
●大きくなるピザ
●その人の足のサイズに合わせて、自動でひもが締まってくれる靴(これは要らないかも)
●自動乾燥機付きジャケット(これはますます要らない(笑))
●秒単位でわかる天気予報


こうやって見てみると、実現しているものがかなり多いですよね。

他にも、マーティーの子供達がかけていたメガネ型の端末(いわゆる、ウェアラブル・コンピューター的なもので、映像が見えたりする)や、ドローンに犬を散歩させたり、といったようなものも、すでに試みがなされたり、似たアイテムが出て来たりしている点で、ほぼ実現したと言ってもいいのかも。
テレビ電話も、スカイプがありますから、十分実現済みと言っても良いですよね。

映画製作時が1980年代の後半ということもあってか、それより以前の1950年代後半〜1970年代に描かれていた、あまりにもキテレツで奇想天外な未来予想図(これに関しては過去記事で書いていますので、ごらんください。)とくらべると、より実現可能性が高い未来予想図が描写されていたことになりますね。





↑このシーンも覚えてる(笑) マーティーがシューティングゲームをしたら、小さい子供達に「That's like a baby's toy」(赤ちゃんのおもちゃだ、まるで)とバカにされるところ(^_^;)(笑)
当時では現実的にはまず考えられないシーンだったけど、考えてみたら、こういったゲームも現在ではレトゲーに分類されているわけで。
時間の経過を感じさせられますね、今見ると・・・(しみじみ)。


 
987-1-2バックトゥザフューチャー15ドクとマーティ

年寄りにしか見えなかったドク役のクリストファー・ロイド氏が、今見るとどう見ても40代ぐらいなのに老け役をやっているのがよくわかる(笑) そういう意味では樹木希林さんと一緒だな〜と思ったり(笑)


なんだか締め方がよくわからなくなって来ましたが(^_^;) 、とにかく、バック・トゥ・ザ・フューチャー3部作は、私がこれまでの人生で見た映画の中でもランキングの上位に入る大好きな映画です \(@^0^@)/
あ〜、でも、やっぱり、ずっと先の未来として設定されていたはずの2015年10月21日が今や過去となってしまったのは、オバさんにはちょっとせつないな〜



☆追記☆ おまけ♪

987-1-2バックトゥザフューチャー14インテグラ

↑映画パンフの裏表紙にあった、インテグラの広告 with マーティー。
インテグラは当時の若者に人気のあった車で、女子の間でも「インテグラに乗りたい(乗せて欲しい)」という声が多くありましたw ま、余談です(笑)




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[ 2015/10/23 21:29 ] ●懐かしの映画・アニメ映画・映像作品 | TB(0) | CM(12)

月の家円鏡さんと熊倉一雄さんの訃報、そして「ど根性ガエル」初期のED曲に聴き入った朝 

本日は各界の重鎮でもあった、ちょっと渋めのお二方をクローズアップさせてください。
3、4日ほど前だったでしょうか、新聞の朝刊の同じ面に、落語家の橘家円蔵さんと声優や俳優としてご活躍された熊倉一雄さんの訃報が載っていました。

橘家円蔵、熊倉一雄と言われても、若い人だと名前を聞いた事もない、全く知らないという人が大半でしょう。
私達世代であっても、お顔やお声を見聞きしないと、どんな人かピンと来ないという人が大勢おられると思います。




後に橘家円蔵を襲名されましたが、昭和の頃、最も多くテレビに出演されていた時代にはブログのタイトルにも書いたように「月の家円鏡」さんとしてお茶の間にはお馴染みでした。
(自分で今書いて思ったのですが、「お茶の間にはお馴染み」という表現自体が、円鏡さんがご活躍された時代をモロに映し出していますね)

あの独特の声と口調、いかにも昭和な黒縁メガネ・・・youtubeなどで拝見するだけで、頭の中がまるごと1970年代、あるいは昭和40年代へと引き戻されていきます。




円鏡さんと言えば、私的には土曜の夜7時半から放送されていた「お笑い頭の体操」という、この番組。
この番組が終了後、提供スポンサー(ロート製薬)、大橋巨泉さんの司会というコアの部分だけを引き継ぐ形で、「クイズダービー」が始まりました。
「お笑い頭の体操」は1975年までの放送だったので、私がこの番組を見ていたのは幼少時だったわけですが、円鏡さんはレギュラー出演者で、細部は全く思い出せないまでも、司会の巨泉さんによくイジられていたキャラだったように記憶しています。
歌ネタのお題の時に、アコーディオン奏者の横森良三さんの傍で、声を張り上げて音痴気味に替え歌みたいなのを歌っておられた円鏡さんの姿が浮かんで来ます

上の動画、「エバラ焼肉のたれ」のCMを覚えておられる方も多いでしょうネ^^






熊倉一雄さんは、「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌や、NHKの海外ドラマ「名探偵ポワロ」のポワロの声の吹き替え、そしてこの動画にもある「ひょっこりひょうたん島」の海賊トラヒゲ役の声などでお馴染みの声優(俳優)さんでした。

「鬼太郎」と「ポワロ」は両方ともテレビで見ていました
「ひょうたん島」が放送されていたのは多分私が生まれる前〜生まれて間もなくぐらいの時期だったので知らないはずなのですが、上の動画のような再放送的な番組をもしかしたら幼い頃に見た事があるのか、本当に微かなぼんやりとした記憶があります。

一度聞いたら忘れない、そして他のどの声優さんにも似ていない特徴的なお声だったせいか、私の中では熊倉さんに関する記憶が上の代表作以外にもあるのです
その記憶のひとつひとつが非常にぼんやりとした曖昧で断片的なものばかりではあるのですが、追悼の意味も込めて、少し以下に挙げてみますね。


● ♪なぜ、どうして、わからんな なぜ、どうして、わからんな♬ という歌(これを歌っていたのは熊倉さんではなくて、女性の声だった気がする)がオープニングかエンディングで流れる子供向けの番組があって、そこに、角帽をかぶり博士風の格好をした熊倉さんが司会?ナビゲーター?的な役割で登場していた。 

● 「特ダネ登場」(押阪忍さん司会)だったか「ほんものは誰だ」(土居まさるさん司会)だったか、どちらか(もしかしたら両方?)の陰の声(ナレーション)をしておられたような記憶が思い違いかも知れないけどうっすらと、本当にうっすらとある。(「TVジョッキー」でなかったことは確か。)

● 教育テレビの番組で、ナレーションをされていた記憶がある。番組名はわからないけれど、校外学習的な自然のある地域や町の探検の場面であの熊倉さんの声が聞こえて来たような・・・。


自分が子供だったからよけいにそう感じるのかも知れませんが、熊倉さんは子供向けの番組で声優やナレーターとしてご活躍されていた印象が非常に強い方でした
(あとは、何と言っても最初にも挙げたポワロの声! クセの強いポワロの性格にお声がぴったりで、このドラマに関しては字幕版よりも断然、吹き替え版の方が好きなぐらいです。)



はばかりながら、お二人とも、昨年亡くなられた高倉健さんや菅原文太さんたちほどのいわゆる国民的大スターではない。
なのに訃報を聞いてこんなに淋しい気分になるのは、奇しくもお二人ともが、昭和の中でもおそらく日本、そしてテレビ業界が一番上り調子で輝いていた昭和40年代、1960年代末~1970年代初頭の空気を色濃くまとっておられた方だったからかも知れません。
こういった色の芸能人の方って今、いないですからね。

今まで以上にこれからの10年、15年は一番テレビが面白かった時代からご活躍されている方々の多くが、静かに私達の前から退いていかれる時期に突入します。
そういう意味では、とても淋しい時代になりそうです。






さて。
前回の記事で、関西のサンテレビや京都テレビでO.A.されている再放送のプログラムがなかなか良いという話をしましたが、つい最近、平日の朝7時半から(以前、ルパンの再放送をしていたのと同じ時間帯です)、「ど根性ガエル」の再放送が始まりました
「新・ど根性ガエル」じゃなくて「ど根性ガエル」。 つまりいちばん初期のバージョンです

少し前に、ど根性ガエルの実写版ドラマやってましたよね、そう言えば。(見てなかったけど)
その影響で始まったのかな?


ところで、ど根性ガエルのオープニング曲と言えば、おなじみなのは、
♪ぴょこん、ぺたん、ぴったんこ ぴょこん、ぺたん、ぴったんこ 
トノサマガエル、アマガエル、カエルにいろいろあるけれど♬ 
で始まるあの歌ですよね。

そしてエンディング曲と言えば、ヒロシがうちわを持って盆踊り風に踊っている、
♪ないない、ないぞ、へそがない あるあるあるよ、ど根性♬ 
で始まるあの歌がいちばんに思い浮かびますよネ


今朝、子供の頃に何度も見た再放送以来、久々にこの「ど根性ガエル」を見たのですが、エンディング曲に思わず聴き入ってしまいました。




すっかり忘れていたんですよ、この曲のことを!
聴いた途端に、「うわ〜〜〜!!!」と心の中で叫びましたよ、朝っぱらから(笑)

♪男の意地を見せるでやんす カラスが鳴いて夕焼け小焼け〜〜♬

この曲、皆さん、覚えておられました?!
私は聴くまでは忘れていましたが、みるみる思い出して、最後は「♬ざまあかんかん、カッパのへー〜〜〜♪」と一緒に歌ってましたよ(笑)
「ど根性でやんす」という曲だったんですね。曲名は初めて知った^^


このバックに流れていたのが、ヒロシ達が路地や家の中で、けん玉、おてだま、メンコなど昔懐かしい遊びの数々をやっている絵。

987-1-3-9ど根性ガエル1

この家の絵にも、時代が表れていますよね〜(懐)


エンディングのタイトルバックだけではなくて、アニメの本編に出て来る家並み、風景もとにかく懐かしいのなんの 
涙がチョチョ切れそうになるぐらいノスタルジー度満点の昭和40年代の町並み描写と、ヒロシやピョン吉、五郎、ゴリライモ達の今から見ると何とものどかで他愛ない掛け合いやケンカ場面に、朝から心底癒されました

毎日見られるわけではありませんが、ありがたいことに、また今日もひとつ再放送ウォッチングの楽しみが増えました

熊倉さんと円鏡さんの追悼記事だけの予定でしたが、どーしても書きたくて(笑)急遽追加させていただきました




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[ 2015/10/20 14:38 ] ●懐かしのTV番組・TVアニメ・CM | TB(0) | CM(14)

今になって初めて知った!(@○@) 水戸黄門の第1回放送の意外すぎる展開 

大阪市内で暮らし始めて30年近くになりますが、住んで良かったと思う事のひとつに、神戸のサンテレビと京都テレビという全国ネットに属していない関西ローカル局の放送を両方とも視聴出来るという地の利があります。
甲子園での阪神戦をどんな時もかならず試合終了まで放送してくれるサンテレビの功労ぶりは関西では有名ですが、それ以上に、この2局で再放送される昭和の番組のラインナップが意外に素晴らしい!という隠れた魅力があったりするのですよ。

現在、日テレ系で月曜日の深夜に「ルパン三世」の30年ぶりの新シリーズが放送されていますが、それに先んじて昨年から今年の初夏あたりにかけて、サンテレビでは「ルパン三世」の1st〜パートⅢまでのシリーズが毎朝再放送されていました。(これは本当に見れる日は楽しみだった!)

このブログでも書いた事があったかと思いますが、私が昭和の頃に好きだった「必殺シリーズ」も、この両局で軒並み再放送されていて、しかも私がいちばんメンバ—的に好みだったシリーズ(新・必殺仕事人、Ⅲ、Ⅳのあたり)は、ありがたいことに全て網羅。

「ポールのミラクル大作戦」「侍ジャイアンツ」(←阪神ファンですが、子供の頃見ていました^^;)「アルプスの少女ハイジ」、「桃太郎侍」「大岡越前」「鬼平犯科帳」、「暴れん坊将軍」「服部半蔵影の軍団」「銭形平次」(北大路欣也さん版)・・・ここ最近のものだけでもこれだけのラインナップなのですが、2週間ほど前から新たに再放送が始まったのが、
あの「水戸黄門」の第一部、つまりいちばん最初のシリーズなのです。


「水戸黄門」に関しては積極的に再放送を見たいと思っていた訳ではなく、その時間帯に他にいい番組がなかったので夜ご飯を食べながらたまたま見ただけなのですが、予想外の展開に驚き、始まってまだ2回ですがすでにハマりつつあります。



987-1-4黄門1


幼い頃から私が知っている水戸黄門と言えば、
●黄門様が助さん、格さん、うっかり八兵衛達と諸国を漫遊する中での事件を描く、一話完結ストーリー
●「このお方をどなたと心得る?先の副将軍、水戸光圀公にあらせられるぞ〜!」と格さんが印籠を出すシーンが毎回クライマックスでの定番(これがないと終わらない)



物心ついた時には既にテレビで放送されていて、このようなお決まりのパターンのものしか見た記憶がなかったのですが、なんと、黄門様たち御一行は最初から旅をしていたわけではなかったという事を、これを見て初めて知りました。

最初の敵は、庶民を苛める地方の悪代官でも悪徳商人でもなく、なんと幕政を司っている老中の柳沢吉保!(°_°)
幕政に対して目を光らせ何かと忠告をする光圀公を煙たく思った柳沢が、光圀公を亡き者にしようと画策するという、私の知っているはずの「水戸黄門」よりもずっと不穏でスリリングな展開だったのです。

柳沢吉保って、学校の日本史でも習ったけど、ドラマによっては(「剣客商売」など)権力者でありながら人間性に優れた立派な人物として登場するので、意外性ありましたね。
それと共に、何十年と踏襲される恒例のパターンがまだ出来上がる前という事もあってか、水戸黄門様自体が私達が知る黄門様よりもとにかく「クール」ということが判明したんです!

皆さん、黄門様の立ち回りシーンって、あんまり見たご記憶ないですよね? 
いつも助さんと格さんが前面に出てご老公を守るようにチャンバラをしていたこともあって、あっても、まあせいぜいひとりかふたりを杖で押し返す程度の感じだったと私も記憶しています。
しかし、第2回の放送では、なんとあの初代の光圀公を演じておられた東野英治郎さんが、杖を片手に襲いかかって来る何人もの悪党をバッタバッタとやっつけておられるのですよ! 

黄門役の俳優さんが交代するたびに、いかにも好々爺的な東野英治郎さんの水戸黄門役がやっぱりいちばん似合っていたなあと昔から思っていましたが・・・その好々爺なはずの東野さんが、まさかこんなにクールな立ち回りをなさっていたとは。
フットワーク軽めの「よく動く」黄門様の姿に、私は衝撃を受けたのでしたw
(この映像、機会がありましたらぜひ見ていただきたいです!)


少し話を戻しますが・・・
まだ諸国漫遊の旅に出ていないということは、すなわち、あの定番の印籠のシーンも同様に最初からあったわけではないということを知ったのも、今回の再放送ででした (@_@)

たまたま数日前に見たTBS放送開始60年の特番で、水戸黄門の話題になり映像が流れたのですが、あの印籠のシーンが最初に登場するのは、なんと第14回の放送からだそうで、しかも最初は格さんの印籠の出し方がどこかぎこちなくて遠慮気味。
なおかつ、その印籠を目にしても、誰も「ハハ〜ッ」とひれ伏さないのです(^_^;)(笑)
静かにザワついているだけという(^_^;)
偉大なるワンパターンが定着するまでには、しばし時間がかかったようです。



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初代の助さんが杉良太郎さんであったことは、覚えていました。
なぜなら、2代目の里見浩太朗さんに代わった時に、「あ、助さんが違う」と子供ながらに気づいた記憶があるからです。

ところが、水戸黄門の最初のシリーズが始まったのは1969年(昭和44年)で、杉さんはその後1971年、昭和46年までしか助さん役を演じておられない模様。
・・・私、まだ物心ついてない頃のはずなのに、なんでこんなことを覚えてるんだ・・・ (謎だ〜! (◎_◎;))
水戸黄門に関しては再放送はあってもあまり見ておらず、月曜の夜にやっていた本放送しかほぼ見ていないはずなので、私のテレビの最古の記憶は、まさかのこの水戸黄門ということ

幼少時以来、何十年ぶりかに見た杉良太郎さんの助さんでしたが、いや、やっぱりカッコいい〜!!
その後を継いだ里見さんの方が、助さん役としては誰もが知るメジャーな存在になりましたが、里見さんにはない、どこかやんちゃなカッコ良さが杉さんにはありますからね〜



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中谷一郎さん演じるおなじみの風車の弥七は、第1回ですでに光圀公と気心が通じている役として助さんと格さんの前に登場します。
ところで、この画像の真ん中にいるのは弥七の仲間として登場している男なのですが、これって若かりし頃の芦屋雁之介さん・・・ですよね?!きっと
後でwikiを参照してもキャストに名前が挙がっていなかったのですが、最初の頃にはこんな方も出演されていたんだ〜!と画面に釘付けになってしまいました。


ちなみに、第2回までを見た時点で、高橋元太郎さん演じるうっかり八兵衛はまだ登場していません。
八兵衛は町人だし、やっぱり諸国漫遊が始まってから出会うことになるのかなあ?

女性陣では、女優の岩井友見さんが、格さんの許嫁役として今の所ではレギュラー的に登場されています。
由美かおるさんの役どころが登場するのは、まだまだずっと後なのかも。


そんなこんなで、私達がよ〜く知っているはずの水戸黄門ですが、初期の初期は意外な展開や演出が多くて驚きますし、新鮮で面白いですよ〜!!


今日も夜8時からの再放送があります♪(o‘∀‘o)*:◦♪
食べながら見れるように、それまでにごはん、作っとこうっと



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[ 2015/10/16 18:06 ] ●懐かしのTV番組・TVアニメ・CM | TB(0) | CM(10)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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