ソラリスの時間 2015年06月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

ソラリス的想い出の観光案内 in 富山県高岡市〜デパ屋遊園地からご当地グルメ、各種看板系etc.〜 

過去に自分が撮影した写真の整理的なブログになってしまっていますが、スミマセン
北陸シリーズ、今回の富山県高岡市も、この数年の間に消えてしまった昭和の痕跡をとどめる懐かしい風景とモノも含めて撮影しておりました。


987-1ほくりく高岡ジャポニカ写真2


先日、ジャイアン役の声優を長年務めておられた、たてかべ和也さんがお亡くなりになりましたよね。
私達が子供の頃に見ていたドラえもんも、ジャイアン=たてかべさんのお声でした。
たてかべさんは、ジャイアンの声以外にも、ど根性ガエルの「ゴリラえもん」、ヤッターマンの「トンズラー」、はじめ人間ギャートルズの「ドテチン」、と、私達世代には本当にどストライクのおなじみの声優さんだっただけに、寂しい・・・
大山のぶ代さんのご病気の件と言い、ドラえもんの初代の声優さんに関しては、悲しい話題が続いています。

さて、なんでここでドラえもんの話かと言いますと、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄さんの故郷が、ここ高岡市なのです。
上の写真は、高岡おとぎの森公園で遊んでいたドラえもん達です。


そしてこの公園に隣接していたのが、

987-1ほくりく高岡ジャポニカ写真1

987-1ほくりく高岡ジャポニカ写真3


ジャポニカ学習帳で、これまた私達が子供の頃からおなじみの「ショウワノート」さんの本社なのです
高岡駅からてくてく歩くこと45分ぐらい。遠かったですが、ドラえもんといい、ジャポニカ学習帳の本社といい、「わ〜、なんかこの空気いいな♪」と思わせてくれる一角でした。 
そう言えば、ジャポニカ学習帳の代名詞とも言えるノート表紙の昆虫写真、今後も継続されるようですね やっぱりそうでなくっちゃ♪

 
私の記憶が確かであれば、この一角から、少し先に行った場所に、

987-1ほくりく高岡コロッケ写真2

987-1ほくりく高岡コロッケ写真1

お肉屋さんがあって、そこで買い食いしたコロッケがとっても美味しかった記憶が!

現在はどうなっているのか知りませんが、私が行った7〜10年程前、高岡は「コロッケ」をご当地グルメとして推していたんですよ。 
今のように、ご当地B級グルメのPR合戦が盛んになる直前の時期です。

なので、入手したパンフやチラシを見ながら、富山名産の白エビ入りコロッケを始め、何軒かのお店を食べ歩いたのですが、ここのお店のが一番美味しかった!
・・・残念ながら肝心のお店の名前を忘れてしまったのですが(アホです)

昭和のレトロポップな雰囲気が残る店内もとても気に入りました 照明が可愛いでしょ〜♪
高岡のコロッケは総じて、ラードと黒胡椒の風味が効いているのが特徴で、私は美味しいなあと感じましたよ

あ、いけない!! 
昭和レトロと食べ物の話になると、ついつい話が長くなってしまう



987-1ほくりく高岡デパート写真3


987-1ほくりく高岡デパート写真1


987-1ほくりく高岡デパート写真4


987-1ほくりく高岡デパート写真5


987-1ほくりく高岡デパート写真6


JR高岡駅から程近い、高岡大和デパートの屋上にあった遊園地。
この屋上遊園地も、数年前になくなってしまったそうです。
ここの屋上遊園の遊具は、レトロはもちろんのこと、どこかドリーミングなムードがあっていいなあと思っただけに残念。。。


987-1ほくりく高岡デパート写真2


987-1ほくりく高岡デパート写真8


987-1ほくりく高岡デパート写真7



高岡市内には、万葉線という路面電車が走っています。


987-1ほくりく高岡万葉線写真2

これは、最新鋭の車両ではなく、昔からの古い車両の中で写した写真。
江の電や、東京で今年、都電荒川線に乗った時もそうだったんですが、旧型車両が来るのをわざわざ待って乗る事が多いんですよね(笑) レトロ好きの宿命(笑)


987-1ほくりく高岡万葉線写真1


万葉線に乗った時に印象に残ったのが、この女性運転士さんでした。
写真をお願いして撮らせていただいた後に、「ブログに載せてもいいですか?」とお訊きしたところ、快くOKしてくださいました。(まさか、そこから数年以上も後のUPになるとは、自分でも予定外だった(笑))

今やJRや私鉄でも、女性の運転士や車掌は珍しくない存在ですが、そういうところでお見かけする若い女性の乗員さん達とはひと味違うムードを醸し出している方だったんですよね〜。
美人でありながら、私とそんなに歳も変わらないのでは?という見た目の落ち着き感。そして私にはない優しくて物静かで、どことなく神秘的な雰囲気(笑)

今でも運転していらっしゃるのかな〜(懐) 


987-1ほくりく高岡街並写真2


987-1ほくりく高岡街並写真4


987-1ほくりく高岡街並写真5



高岡市内でいちばん変わったのは、やはり高岡駅それ自体かも知れません。


987-1ほくりく高岡駅写真1

ホームに降りる階段。
この時には、まさかトワイライトエクスプレスがなくなってしまうなんて、思ってもいませんでした。
文字色、字体、PRの言葉にいたるまで、レトロチックでいいなあと思って撮った写真だったんですよね〜


987-1ほくりく高岡駅写真2

何気ない駅構内の写真ですが、この行先案内の看板も掛け替えられている可能性も。
関西から見て金沢以遠の地域は、新幹線開業に伴い、それまで一本だった在来線が第三セクターによる路線の分断化が行われました。
三セク営業になっても、線路自体はJR時代と同じなので、もしかしたら生き残っている可能性もあるかも知れませんが・・・。


987-1ほくりく高岡駅写真3

当時の携帯のカメラで撮ったために、ちょっと画像が粗くなってしまっているこの写真。
夏休みに、地元の中学生に駅員体験をしてもらうという試みだったんでしょうね〜

関西や関東の都市部ではまずお目にかかれない、のどかなローカル線ならではの光景という感じがして、「ああ、こういうのいいなあ〜」と思ったのを覚えています
私鉄営業区間になっても、ぜひとも見たい光景です。


987-1ほくりく高岡写真1

ビルの窓越しに撮った、高岡駅前の写真。
写真奥に見えるビルは、昭和36年からあった高岡駅前ビル。 
遠目に見ても、昭和の駅前ビル的な風情を醸し出しているのがわかるでしょう。
このビルも新幹線開業前に解体され、現在では、


987-1ほくりく高岡写真2

こんなステーションビルに変貌している模様


新幹線が出来て、高岡の街は今どうなっているのかなーーー?
現在の街の姿をこの目で見てみたい気がしますが・・・。(あとがきに続く)





☆ ☆ ☆ あとがき ☆ ☆ ☆


旅記事恒例の「あとがき」も、3月の東京旅行の記事以来になります

3月に開通した北陸新幹線。 マスコミでも華々しく取り上げられていましたよね。
しかし、JRの営業採算的なことやさまざまな事情を鑑みてだったのかも知れませんが、新幹線開業に伴い、元々JR一本でつながっていた線路が金沢以遠で分断化されてしまったことが、関西に住む私にとっては残念でなりません。

北陸新幹線が開業することを知った時には、新幹線が出来る事で、東京を中心に首都圏からの観光客が増えたり企業の誘致が進んだりしたら、地域の活性化になっていいだろうなあ〜と思いました。 
前記事にも書いたようなマニアックな理由からも北陸は好きですし(笑)、北陸の良さがもっと全国的に知れ渡ったらいいなあと前々から思っていたので。
それに、新幹線ってやっぱりワクワクする響きがありますからネ

でもフタを開けてみれば、首都圏からのアクセスが良くなったのとは対照的に、アクセスが非常に良かったはずの関西からはなぜか逆に不便になっていました
関西からの宿泊客が多い石川県の和倉温泉(私も行った事があります)や、今日ご紹介した高岡、富山には、これまで大阪駅や京都駅から特急一本/乗り換え無しで行けていたのが、金沢でいったん特急を下りて、在来線または北陸新幹線に乗り換えをしなくてはいけなくなったのです
つまり従来よりも乗り換えの分、時間もお金も余分にかかることになってしまったわけで、このことで関西方面からの観光客減につながっていないのだろうか?と。。。

これまでの関西方面からの観光客に上乗せする形で、首都圏からのお客さんを呼び込もうという戦略なら、結果はどうあれ理屈的には非常に納得できるのに、う〜ん、よくわからないんですよねえ。
金沢は新幹線効果が顕著だけれど他の駅(高岡もそうなんでしょう)は単なる通過駅と化してしまっているとか、そもそも新幹線自体が思ったより乗客が少なくて車内がガラガラだとか、そういう情報に接するたびに、余計にこのやり方がどうだったんだろう??と疑問が増しています。
関西からの客も減り、東京方面からの客足も思ったより伸びない、となるとダブルの打撃になりますよね

北陸って、「こんなにも親切にしてくれるの〜?」というぐらい、優しい方が多いんですよ。
私がたまたま遭遇した人がそうだっただけかも知れませんが、でも、それだけになんとか地域が良い方向に向かってほしいという思いも強いんですけどね。


アクセスの不便化にもめげず、私もまだまだ行きたい所が残っているので、また足を運びたいと思いマス

北陸は黒部峡谷のトロッコ電車(紅葉時期、それが無理なら紅葉直前)が最高! 
そして特に冬場の魚が美味しいですよ〜  有名な寒ブリだけじゃなくて、イカやノドグロも美味です〜〜!!

(↑最後の最後に、一般的な観光情報を集約させました(笑))



にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ   

関連記事
スポンサーサイト
[ 2015/06/23 19:57 ] ●レトロ旅 その他 | TB(0) | CM(10)

‘新幹線以前’〜トイカメラが写した、北陸的昭和レトロ1〜 


多忙で、久々のブログになりました。


987ほくりくー新潟写真1


今から10年前前後、2003年から2008年頃にかけて、北陸を訪れる機会が何度かありました。
写真は、その時期に列車の車内から撮ったもの
言葉のセンス、色あせ具合からして、このPR用の立て看はかなり前からここにあるもののように見えました。
この時には10年たつかたたないかのうちに、本当に北陸新幹線が開通するとは思ってもみませんでした。


これから2回に渡り、新幹線が開通する以前のこの沿線地域をトイカメラで撮影した写真を掲載したいと思います
2008年以来北陸には足を向けていないため、変化の詳細はわかりかねますが、現在ではもう見る事ができない過去のものになってしまった風景が結果的にたくさん写真に収まっている様子。

随所で出会った、北陸独特のレトロな空気感、自分でももう一度回顧したいと思いマス^^


987ほくりくー新潟写真6

後方に見えるのは、旧JR糸魚川(いといがわ)駅。
この駅も、今はもうJRの管轄ではなくなっているのでしょう。 北陸新幹線の停車駅になっていますからね。

駅前にあったこの像は、奴奈川姫(ぬながわひめ)の像。 奴奈川姫は、古代、出雲の大国主命(おおくにぬしのみこと)に求婚されたという、この地ゆかりのお姫様です。
糸魚川市は、新潟県西部、富山県寄りの地域に位置するのですが、古来より霊石として珍重されて来たヒスイの一大産地ということからも、歴史が古くどことなく神秘性が感じられる土地柄でもあります。

(このあたり、日本海に面していることから、おそらく史実として残っている時代よりも古い時代から大陸との交易や交流が盛んで、現在よりも栄えていた可能性が大きいのではないかと見ています。
糸魚川周辺に限らず、UFOが以前からよく飛来する地域であったり、あの旧約聖書のモーゼの墓?! といったようなトンデモ系の場所があったりするのも、北陸(笑)
またそういう伝説を匂わせる地名もあったりして、私のような変人には、実はひそかに興味津々な地域なのです・・・(笑))

ええ〜っ、( )内はあくまでも余談ですので(笑)
糸魚川から少し東にある、越中宮崎駅近くにはヒスイ海岸と呼ばれる海岸があって、ヒスイを拾うことが出来ます。
この時は私は立ち寄れなかったのですが、行ってみたかったスポットです


987ほくりくー新潟写真3

駅から徒歩すぐの一角にあった、かなり年季の入った飲食店街。
マニアックな内容になるので詳しくは書きませんが、このレトロな看板の絵やカラーリングにも、富山〜新潟あたりの日本海沿岸の町らしい空気感が表れていて、思わず写真を撮らずにはいられませんでした。


今グーグルでこの「楽々」さんというお店があったあたりを探してみたところ・・・

987ほくりくー新潟写真0

激変していました
屋号は同じですが、以前のお店の面影、全くありません。


987ほくりくー新潟写真10


987ほくりくー新潟写真7

駅前のほぼシャッター通りと化した商店街で遊んでいた女の子。
このヒスイの勾玉(まがたま)の装飾が施された水飲み場も、撤去されているんだろうなあ。
新幹線効果で、商店街が以前より賑わっていればいいのですが・・・。


987ほくりくー新潟写真00

現在はどんな風に変わっているのか知りたくて、ついついグーグルで見てしまいます。
糸魚川駅、こんなに大きくて綺麗な駅になっていたとは〜

左側の工事中の建物に「ヒスイ」と書かれた緑色ののぼり看板が見えますが、10年ほど前に行った時にはこの場所に、土産物センターがありました。
ヒスイで作ったアクセサリーや置物などがメインだったのですが、今から思うと、店舗の内装といい販売されている品目といい、昭和40年代からリニューアルした形跡が皆無という、屈指のディープレトロ・スポットでした。
屋内撮影に弱いトイカメラしか持っていなかったため撮るのを諦めましたが、携帯ででも良いからその時に館内の写真を撮っていれば・・・と今更ながら後悔

それにしてもグーグルで見る限り、周辺一帯あちことで、当たり前のようにあった昭和の痕跡が見事に消えてなくなっています。



987ほくりくー新湊市写真0


987ほくりくー新湊市写真1


987ほくりくー新湊市写真3

高岡市伏木と射水市との間で運航していた「如意の渡し」。
源義経・弁慶主従が奥州落ちの途中、乗船の際に怪しまれ弁慶が義経を扇で打ちのめす機転で無事対岸にわたることが出来た、という伝説の残っているこの渡し船も数年前に廃止され、現在では橋が架かっている模様。


987ほくりくー新湊市写真6


987ほくりくー新湊市写真5


987ほくりくー氷見市写真3


987ほくりくー黒部市写真1
 

987ほくりくー氷見市写真1-1


寒ブリで今や全国的に有名な氷見の駅で見つけたのが、前回の記事に登場した、学研の「○○のひみつ」シリーズの本と、小学館「世界の童話」でした。
ローカル駅とは言え、30年前の子供の頃に読んでいた本が普通に置かれている待合室ってスゴくないかと、当時も驚いたものです。

しかし氷見駅も今や新幹線が停車する駅。糸魚川駅同様、大きく変貌していることでしょう。
と同時に、シャッターを向けたようなJRの地方駅ならではの、のんびりとした佇まいも消えてしまっているんだろうなあと。


987ほくりくー富山市写真1


987ほくりくー富山市写真3

ガラスに映り込んでいるのは、旧・JR富山駅。
富山駅は新幹線開通後にテレビで見ましたが、駅はやっぱりこの時とはだいぶ変わっていますね。
駅前広場にあった上の写真の時計も、もしかしたら撤去されたかも? テレビに映った時に、あるはずの場所になかった気がしたのですが・・・。


こんなことになるとも思わず写した、どうということもないスナップ写真の数々が、今となってはもう見る事の出来ない貴重な想い出/回顧写真になってしまいました。
そう思うと感慨深いです。 
こういう写真は、変化を間近で見ている地元の方にいちばん懐かしんで見ていただけるのかなとも思いますので、お知り合いに富山県や新潟県西部ご出身の方がいらっしゃいましたら、このブログの事、ぜひご宣伝くださいマセ♪(笑)


今回の北陸新幹線開通に関しては、色々と思う所もあるのですが、それはまた次回の最後に。。。
久々のブログということもあり、肩ならし的な投稿になってしまいましたが、またどうぞ応援してください!

次回は、北陸で最も多くの写真を撮影している、富山県高岡市の写真メインにお届けします〜



にほんブログ村 その他趣味ブログ 昭和レトロへ   
関連記事
[ 2015/06/18 07:18 ] ●レトロ旅 その他 | TB(0) | CM(6)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
(C)ソラリスの時間
 

カテゴリー
タグ

過去記事オール一覧
全タイトルを表示
最近のコメント
お友達ブログリンク&ブックマーク
QRコード
QR