ソラリスの時間 2015年05月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

《過去の人気記事再掲♪》金色の箱を覚えてますか?~小学館オールカラー版世界の童話☆ 


春の珍事とも言える、先月〜今月初めまでの更新ラッシュ(と言っても、数日に1度という通常からすると全然頻繁とは言えないペース)が嘘のような、従来ののんびりペースに回帰している最近のこのブログ(笑)

今はブログをじっくり書ける態勢ではありませんので(鋭意準備中ということにしといてください(笑))、このあたりで、3、4年前にブログにupした中で特に反響の大きかった記事を再掲載してみたいと思います
最近からこのブログを見てくださっている方も多いようですので、初めてこの記事を見てくださる方が喜んでいただけるといいな〜という期待も込めて♪

今日再掲する『金色の箱を覚えてますか?~小学館オールカラー版世界の童話☆』は2011年の秋にupしたものですが、ソラリス史上で最もたくさんのコメントをいただいた記事です
この反響には驚きました。 

この関連ワードで検索してブログを見に来てくださる方は今だに多いですから(「秘宝館」ほどではないけど(^_^;))、この絵本を子供の頃に愛読し、印象深く憶えている方がそれだけたくさんいらっしゃるということなのでしょうね

それでは、以下よりどうぞ〜〜
文章のマズさは大目にみてくださいませ(笑)





☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


金色の箱を覚えてますか?~小学館オールカラー版世界の童話☆



3年ちょっと前になるでしょうか、富山県に旅した時のことです。
寒ブリで有名な氷見からの帰り、駅の待合スペースで、びっくりするぐらい懐かしい古本たちに偶然遭遇しました


himieki-hyousi-ninja.jpg himieki-hyosi-amanogawa.jpg


学研の「○○のひみつ」シリーズ!
学校の図書室や本屋さんでこのシリーズ、見かけませんでしたか?! うちにも1冊だけ、「鳥のひみつ」だったか「昆虫のひみつ」だったかの本があった記憶が 

待合スペースなどに善意で持ち寄られた古本が置いてある駅は大阪でも時々見かけますが、しかし、この2冊の本は、絵のタッチ、言葉の表現センスなどからして明らかに30年は前の古本。(本の奥付を確認したら、やはりその通りでした) 
そうそうどこの駅にもないんと違う~ とビックリするやら懐かしいやらで、パラパラとページをめくっては読みふけってしまったのですが、ここには、もう1冊、ワタシにとってはあまりにも懐かし過ぎる本が並べられていました。


himieki-hyousi-douwa.jpg


「小学館オールカラー版世界の童話」。 
そう、これこそが、ワタシが幼い頃に一番愛読した童話の本なのです!

しかも、この、マッチ売りの少女が表紙になっている「アンデルセンの童話」、うちにもあったしモロに覚えてるんですけど~!(爆)

中をめくると・・・


himieki-oyayubihime.jpg


これまた「おやゆびひめ」の絵が、懐かしい~!
おやゆびひめの絵は、可愛いなあと思ってあの頃も読んでたから、やっぱりいまだに覚えてたんだなあ。。。




・・・いつのまにか、ごく自然に今日の本題に突入してしまっていますが、というワケで、今日はこの懐かしい本、「オールカラー版世界の童話」について、ワタシの想い出と思い入れを語ってみたいと思いマス


「オールカラー版世界の童話」は、昭和42年に小学館から初版発行された童話全集で、全50巻。当時の価格で1冊が390円。
昭和の子供達に愛された童話全集で、昭和50年代にも増刷されていたのですが、残念ながら現在は絶版になっています。

この本は、ワタシを実の孫のように可愛がってくれていた親戚のおじいさんが買い与えてくれた本で、確かこのうちの20冊ぐらいが家にあり、おもちゃをしまっていたキャビネットの棚のところに百科事典のごとくズラリとこの本を並べていました。
当時は幼い子供ですし、家にあるから普通に読んでいたという感じだったのですが、子供向けとは思えないぐらい丁寧につくられた贅沢な本であったということで、改めてその貴重さに気づかされます



_043-3童話表紙1 _043-3童話表紙2


例えば、この箱カバー。

この本を子供の頃読んだことがある方、見かけたことがある方ならいちばん印象に残っておられることだと思うんですが、1冊1冊が、こういう金色の箱ケースの中に入っていたんですよ~

この中から本を取り出して読み、読み終わったらまた大事にこの箱の中にしまう。。。
子供ながらにそれはそれは丁寧に、ちょっとした高価な宝物のように本を扱っていたものです。
こんなに豪華でしかも可愛い絵柄の箱の中に入ってたら、いたずら盛りの子供でも大事に扱いたくもなりますネ~^^♪


「オールカラー」といううたい文句も、決して誇大表現にはあらず、

_043-3童話もくじ2 _043-3童話もくじ1


himieki-urabyousi.jpg



モノクロなのは巻末の保護者に向けたあとがきのページだけで、読者である子供が目にするページは、童話の本文ページのみならず、こんなふうに目次や裏表紙のページに至るまでカラーなのです

最初の氷見駅で見つけたアンデルセンの童話の本の写真からもわかっていただけるように、箱入りの本だけあって、モチロン本体もカッチリとしたハードカバー

ほんとに何から何までなんて贅沢で豪華なつくりでしょう~?!




印象に残っているお話が載っている本を、何冊か図書館から借りて来たので、ちょっとずつお見せしますネ~
これ、読んだことあると思い出してくださる方がおられたら、うれしいなあ~.:♪*:・


_043-3うぐいす1

_043-3うぐいす2


これは、シリーズ第8巻の「日本の民話」という本の中にある、「うぐいすひめ」というお話です。
市の図書館にこのシリーズの本があると知った時、まずいちばん最初に見てみたいと思ったのがこのお話でした。

どうしてこのお話が印象に残っていたかというと、さし絵が色彩豊かで綺麗だったからというのもそうなんですが、子供の頃、この以下の場面にミョーに惹かれていたからです。


_043-3うぐいす3  _043-3うぐいす4


美しい女の子は実はうぐいすの化身で、この子の家のタンスのひきだしをあけると、季節ごとの田んぼの風景~もうひとつの世界がそこに広がっていた・・・というシーン。


ワタクシ、どうやらこの頃から、パラレル・ワールド的な不思議な世界に興味を持っていたらしく、引き出しの中にもうひとつの世界が広がってるという設定に、子供ながらにときめいていました
押し入れが地下世界への入口になっているといったような、日常の暮らしの中にもうひとつの異世界への扉が実は潜んでいるという設定が妙に好きで、そういう児童文学を読んだり、NHKの少年ドラマシリーズなどのSFドラマも時々見ていたりしたんですが、そのSF好き・パラレルワールド好きのルーツは、もしかしたらこのお話にあるのかも知れないなあというぐらい、印象に残っていたお話です^^

ただ、引き出しの中の世界がもうちょっと色彩豊かでカラフルだったような記憶、田んぼ以外の風景も広がっていたような記憶があったんですが。。。そうではなかったのネ
なにせ30年以上前に読んだきり、その頃以来の再会なので、記憶違いも結構あったりするのでした


それにしても、このお話を久々に見て思ったコトは・・・絵がとにかく美しい、素晴らしいということ!
いかにも昭和の絵本の挿絵、ちょっと古くさい絵のタッチだなあと感じる方もおられるかも知れませんが、でも、今見ると子供向けの絵本の挿絵にはもったいないぐらいの味わいがあるし、何より本当に丁寧に描かれてますよね~
コンピューターでこれと似たような絵は描けたとしても、この、絵から醸し出されてる独特の味わいはまず表現できないと思う。


そういえば今思い出したんですが・・・
昔このお話を読んでる時に、漠然とですが、春の匂いがしてくるようなお話だなあと子供ながらに感じたことがあったような気がします。
「うぐいすひめ」というお話のタイトルからの連想も少しはあったでしょうが、この何の知識も持たない子供ならではの直感的な美的感覚、今思うとあながち間違っていなかったかも知れません

仮にうぐいすひめというタイトルや内容を知らなくても、本当に春の香りが漂って来るような絵ですもんね~、今、大人の目から見ても



この挿絵を描かれた、蕗谷虹児(ふきやこうじ)さんという方は、その昔竹久夢二氏や東郷青児氏とも親交があったり、「少女倶楽部」の挿絵や表紙絵を描いて大人気を博したりと、日本でも有数の挿絵画家だった方のようなのですが、この世界の童話シリーズの他のお話の中でもたびたび挿絵を担当されていて、


_043-3たなばたさま  _043-3たなばたさま2


こんなふうに、他のお話を見ても、そのタッチの繊細さ、色彩の美しさが際立っています

蕗谷虹児さんの絵に再びお目にかかれただけでも、本を借りた甲斐があったなあと思いました




蕗谷虹児さんの絵同様、現在の絵本ではほとんど見かけることがない、独特のタッチの挿絵が印象に残っていたお話が他にもいくつかあります


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「ふえふきおじさん」「しろばら べにばら」というお話です☆

「ふえふきおじさん」は、有名な童話「ハーメルンの笛吹き」を、幼い子供向けにハッピーエンドの結末に改めたお話で、第30巻の「外国の絵話」の中に入っています。
そして、いちばん下の挿絵の「しろばら べにばら」は、第17巻の「グリムの絵話」の中に入っているお話。

ストーリーにはここでは触れませんが、どちらもどこかリアルで写実的なタッチの挿絵が特徴的なお話です。
でも、こういうタッチの絵って昭和ならではの絵、今ではもうほとんどお目にかかることはないですよね。


確かに一見すると、リアルすぎて正直ちょっとコワい(笑)し、子供ウケしそうにない絵ですが。。。
でも不思議なものでこういう絵に限って、鮮烈に印象に残ってて、大人になってからも覚えてたりするものなんですよネ~
学生の時に怖かった先生やアクの強かった先生ほど、後になってみると記憶に残ってて懐かしく思い出すのと一緒で(笑) 好き嫌いはべつとして、絵自体の質は高いわけですし。

最近は、もちろん全部が全部ではありませんが、子供ウケの良さそうなアニメタッチの絵だったり、当たり障りの少ないマイルドな絵が多く、結果的に似たようなタッチの絵が世の中に氾濫してる気がします。少女マンガなどもそう。 昔よりも洗練度は増しているはずなんですが・・・。 
そして、それはこういう絵だけの話ではない、世の中のいろいろな分野において、こういう傾向があるような。





今日の最後は、コチラ♪


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_043-3くつや1


「グリムの絵話」の中の、「こびとのくつや」というお話からの場面です☆

貧しいけど働き者で心優しい登場人物が最後にハッピーエンドを迎えるストーリーは、昔話でよくあるパターンですが、その中でもこのお話は、ほのぼのとした温かさが心に残るお話。

働き者なのに貧しくて、靴を作る革を買うお金がなくなってしまったおじいさんが、最後の靴を作りかけのまま一晩作業場に置いたままにして寝たところ、夜の間に小人達が靴を完成。 その靴が高い値で売れます。 それからというもの毎晩小人達は、こっそりとおじいさんの靴作りを手伝い、その出来が良いことから、おじいさんとおばあさんの暮らし向きはだんだん良くなっていきます。
クリスマスの前日、おじいさんとおばあさんは小人達へのお礼に、小さな洋服や靴下や帽子を作ってやり、作業場に置いておくと、夜中に現れた小人達はそれをたいへん喜びました。
この日以降、小人達は2度と作業場に現れることはありませんでしたが、靴屋はますます繁盛し、おじいさんとおばあさんは幸せに暮らした、というお話です。


この手のお話には、普通、善人の主人公とは対照的な意地悪で欲深い登場人物が出て来るのがオチなんですが、このお話にはそういう悪人がいっさい登場しないので、お説教臭さが消えてほのぼのとした温かさに満ちた、クリスマスらしいお話になっています

ドキドキするような起伏に富んだ展開はないけど、こういうお話は、今読んでも好きですヨ~ おじいさんを助ける小人さん達の奥ゆかしさがいいでしょ~(笑)
これまた30年以上ぶりに読むことができて、懐かしかったしうれしかったです



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いたずら者のあまんじゃくがうりこひめになりすます、「うりこひめ」のお話も、幼い頃はなぜか好きで、繰り返し読んでたなあ~(o^^o)
この絵も、日本の昔話らしい絵で可愛いでしょう~?




この他にも印象に強く残っている、時を超えて読みたいお話がまだまだあるので、もう1回図書館で、このオールカラー版世界の童話を何冊か借りてきてここでご紹介しようと思っていマス
一番人気があったという「カロリーヌ」シリーズも、子供の頃には読んだことがなかったので、この機会にぜひ1度読んでみたいし・・・♪

子供の頃に読んでいた本を再び手にとる幸せ。。。懐かしさいっぱいの読書の秋を満喫している、今日この頃です
(ブログの更新ももちっとマメに頑張ります。。。(汗))




追記:それにしても、図書館の書庫に所蔵されている古い本なので、外側の箱は残ってないだろうと思ってたのに、借りた本全てに金色の箱カバーがついてるのを見た時は嬉しくて、貸出カウンターの職員さんの前で、思わず「うわぁ~~~!」と声を上げてしまいました♪(笑) 
この本がいろんな人の手に渡りつつも、ずっと変わらず大事に扱われてきたという証ですよね。
いろんな意味で、感激しました♪




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆


自分で読み返してみても、長たらしくてヘタクソな文章(恥)
でも、もっと恥ずかしい交換ノートやサイン帳も公開していますので、もう慣れっこです(爆)

この時は図書館で借りて読みましたが、2、3冊、ネットの古本屋さんで買い戻そうかなあと思っていますよ





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[ 2015/05/24 14:03 ] 過去のおすすめ傑作(?!)記事 その1 | TB(0) | CM(8)

りぼんの付録のサイン帳に綴られた、昭和の小学生(=私)の恥ポエムと落書きetc. 


3、4年前には、小学生の頃の交換ノートの中身をご紹介し、おかげさまで大反響(?)をいただきました(笑)
最近、昔の少女マンガ誌の付録のことを書いたこともありますし、そのほとぼりが冷めないうちに付録絡みのネタをということもあり、今回は小学校の卒業式の頃の想い出のサイン帳を公開したいと思いマス

サイン帳というと普通はクラスの友達に回して書いてもらうもので、そういうサイン帳もまだ手もとに残っていますが(これも、過去に公開したことありましたネ^^;)、今日お披露目するサイン帳は完全に自分オンリーが記録するノートとして使っていました



987-サイン帳1  987-サイン帳2


ハイ、これがりぼんの付録についていた、太刀掛秀子さんのイラスト入りのサイン帳、です
この表紙の画像だけは、ずっと以前にもお見せした事がありました。

今となっては貴重とも言える懐かしの付録なのに・・・。
せっかくの太刀掛センセイのイラストの上に殴り書きされた、私めの汚文字とアホ文(-.-;)



987-サイン帳3

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開くと、小学校4年生の写生大会の時のモノクロ写真(学校近くの田んぼで写生をしていた(≦ 遊んでいた)のを、先生か誰かが撮ったものと思われる)と、6年生で行った修学旅行の時のカラー写真が

修学旅行の京都・清水寺での写真は、クラスの女子だけで並んで撮影した写真です(懐)
先生も、今見るとこれぞ昭和の先生という風貌をされていますよね^^ 

まあ、私達児童も昭和の子供らしい風貌なのかも知れませんが・・・
・・・いや? でもこうやって改めて見ると、年の割に落ち着いているように見えませんか?みんな。
むしろ、今の子供達より見た目が大人っぽかったということ  
服装のせいもあるのかも知れませんが、意外とも言える発見でした 
ちなみに、向こう側から3番目の女子が私で〜す(笑)



どういう意図でこういうことを書いたのか、今となっては書いた自分自身にもわかりませんが、とにかく6年生の時に流行ったモノや事柄を記録しているんですよ。例によって、汚文字の殴り書きでではありますが(^_^;)

987-サイン帳4


6年生の時に「はやったあそび」

「ドボン」「てんか」ってわかりますか? うちの地域だけだったのかな?
とにかくボールを使った遊びなんですよ。
どちらもどんなルールの遊びだったかはもう想い出せないんですけど、ドッジボールも含めてボールを使った遊びはよくやってましたね。

後は、「陣取り」ですよね〜、何と言っても!
陣取りは、捕まった人を助けに行く時と逃げる時のスリルがたまらんかった(笑)
校庭にあったサッカーゴールを陣地に設定することが多かったんですが、敵の目をうまくかいくぐって裏から回ったりとかして(笑)
私も大好きで、一時期、クラスみんなで放課後にやっていました

小学生の頃には「フルーツバスケット」「ゴム跳び」「チェーンリング」「パクパク」(わかります?(笑))等々も一時期かなり流行った記憶があるんですが、ここに書いてないということは6年生よりも、もっと下の学年の時だったのでしょうね〜。

それにしても、6年生の時にクラスで流行った遊びを書き残したことに関してだけは、35年後の自分から「よくやった!」と座布団3枚ぐらいあげたい心境です
田舎の子にしてはインドア派ながら、家の内外でバランス良く遊んでいたという記憶が自分の中ではハッキリと残っていたつもりではありますが、この記述によって美化されがちな思い出を事実として具体的に確認することができました
周りの幼なじみもみんな同じ感じだったということもわかりますし、そういう時代だったことの証にもなりますよね、これって

トランプを誰かが持って来て教室でもやっていたことを、これを見て初めて想い出しました


なお、この見開きの左ページには、クラスの女子がそれぞれ好きだった人の名前までどういうわけか律儀に書き残していました^^;w
公開したところで時効はもうとっくの昔に過ぎているとは思いますが、幼なじみの名誉とプライバシーのためにここは永久に機密事項とさせていただきます(笑)



987-サイン帳5


「はやったことば!」

「え?!こんなん流行ったっけ?!」という言葉もあります。
「わらったれーー」「しどいわ」・・・覚えてない、そして思い出せない(悩)
クラスの中で誰かが口にして流行った言葉なんだろうなぁ。

後は全部、CMとドラマで流行ったものばっかり(笑)
「♬ああああ〜レディ・バスボン♪」」(後で思えば、近田春夫さんの曲でした)
「♪チロルは10円♬」(チロルのCM。歌というよりも節付きでこう言うフレーズが出て来るCMでしたね^^)
「♪ピッカピカの1年生♬」

小学館のピカピカの1年生のCMって、自分がもうちょっと大きくなってからのCMだとばかり思っていたのですが(シリーズ化されて長く続いたCMだったからか)、まだ小学生だった時にすでにオンエアされていたこともこれを見て知りました。

能瀬慶子さんのセリフのしゃべり方を真似するのは、確かに流行りましたヾ(≧∇≦*)(爆)
「おじさん、おばさん・・・」は、伝説の大映ドラマ「赤い嵐」のしのぶちゃん役の時のセリフです(笑)



987-サイン帳6

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やはり出ました、「はやった歌」

「今年」となっていますが、これは6年生だった1年間の間に流行ったという意味なのか、年明けの三学期、1月〜3月の間のヒット曲なのか、そのあたりはよくわかりません。
これらの曲が小学校6年生の時というと、年齢がモロにバレてしまいますが
あ、そこの計算しておられる方、一応私は早生まれですので、計算より−1才でヨロシクお願いします(笑)

印象に残る大ヒット曲というのが非常に多い年だった(「1979年のヒット曲」「1980年のヒット曲」でググってみてください。挙げたらキリがないぐらい、ヒット曲と名曲の密度が物凄い年です)中にあって、この3曲をチョイスしてサイン帳に記録しているところが、我ながらオオ〜っ!と思います

6年生の時に「SACHIKO」に聴き惚れ、大ファンになったバンバン(ばんばひろふみさん)、大好きで家でよく口ずさんでいた久保田早紀さんの「異邦人」、そして自分が小学校を卒業する時期とモロに重なったせいもあって、感動した(気になっていた)「贈る言葉」




さて、「はやった」特集が終わり、早くもネタ切れになったんでしょうか、ここからがヒドい、いえ、シドいんです・・・。


987-サイン帳11   987-サイン帳12

サイン帳だから「サイン」
でも確かに小学生の頃、授業中に自分のサインを勝手に考えて遊んでいました



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987-サイン帳10  987-サイン帳14


松田優作さんじゃないですが、「・・・ナンじゃ、こりゃぁ〜〜!」



987-サイン帳15


ああっっああっっつ (悶絶

これ、このサイン帳の最後のページに書いていた詩(と言えるようなシロものではありません。スミマセン。)なんですけど、それ以前のページよりも丁寧に字を書いているので、きっといたってマジメに書いたものだと思うんですよね (^_^;)

この記事の3つほど前の記事に、昔のアイドル本に掲載されていたファンレター〜真偽を疑ってしまうぐらいのブッ飛んだ恥ずかしい文面〜を引用しましたが、まさに自分が身をもって示しているこんな事例があるからこそ(恥)、あのファンレターがあながちニセモノとも言い切れなかったりするのです (^_^;)

小学校を卒業したらみんなと離ればなれ・・・
なんてセンチメンタルな雰囲気を呈していますが、何のことはない、田舎の公立小学校ですから、転校でもしない限りみんな同じ近所の中学校に上がるし(爆)

金八先生のドラマの影響と背伸びしたい年頃ということもあって、感傷的なムードに浸りたいだけだったんだろうなあと思いますが、しかしそれにしてもね ll(-_-;)ll



「青春」の詩が刻まれたサイン帳の最後のページ、その紙がくすんだ緑色なの、画像からおわかりいただけますでしょうか?
私の記憶が確かであれば、これはなんと昔、縁日などでたこ焼きがくるまれていた、あの緑色の紙と材質も同じ紙なんですよ。

バカ小学生丸出しのイタい文章といい、最後にヒラヒラと付けられたたこ焼き包装紙といい(決して付録をディスっているわけではありませんw)、この時点では知る由もなかった私のその後のくすんだ人生を予言していたかのような、この1冊のノート・・・。 
色んな意味で、本当に残しておいて良かったです、ハイ。

「りぼんの付録のサイン帳」というキーワードに惹かれてごらんいただいた皆様、こんな恥ずかしい内容でスミマセン (^_^;)
しかしこれもまたひとつの、昭和乙女チック文化の現実ということで、鷹揚にご理解ください(笑)


それでは皆さん、季節外れの台風が近づいているようですが、無事に良い1週間を〜




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[ 2015/05/10 12:37 ] 昭和モノモノ・ワールド 玩具、おやつ、雑貨他 | TB(0) | CM(20)

1960年代の、「夜の東京」絵ハガキ☆ 

そんなに数は多くありませんが、これまでにも何枚かご紹介したことがあります、私が持っている昭和の絵ハガキ。
今回は、中崎町の「2匹のゾウ」というお店で見つけた、1960年代の東京の夜景の絵ハガキをご紹介します



987-夜の東京1


これがこのポストカード集のいわゆる表紙ともなっている、1枚。
そう、「夜の東京」とあるように、当時の東京の夜景だけを集めた観光ポストカードなのです。
ポストカードの中に1、2枚夜景を写したものが入っているパターンはよくありますが、夜景だけに特化したものは珍しいかも知れません。

銀座をご存知の方でしたら、ああ、あのあたりを撮った写真だなと、角っこにある不二家の店舗ビルからロケーションがおわかりになるでしょうか。

フランスキャラメルはおそらく80年代前半ぐらいまでは販売されていたと思う、私も大好きなキャラメルだったのですが、こんな風にネオン看板にまでなっていたのですね 
文字通り、看板商品のひとつだったということなのかな。

それにしてもネオンが灯っていない暗い部分がありながらも、オモチャ箱をひっくり返したかのようなカラフルな楽しさにあふれている街並 
中央付近にあるミラーボール風の意匠看板といい、どこか近未来を感じる街並でもあります。 
「レトロ・フューチャー」は銀座のど真ん中にも息づいていたのですね



987-夜の東京2


こちらは新宿駅前の街並。新宿タカノもあります。
懐かしいストライプの信号機は、私の記憶の中にある昭和の都会のシンボル的な存在



987-夜の東京4


細部まで皆さんとシェアしたくて、画像サイズがどんどん大きくなってしまうのですが(笑)
当時の、浅草・新仲見世商店街。

昭和の看板が大好きで、見かけた時には懐かしくてたまらない気持ちになりますが、今では「古い」とか「懐かしい」のひと言で形容されてしまう看板達がまだまだ時代の先端にあってきらめいていた頃の写真を見ると、こちらまで華やいだ気持ちになります。 
好きだなあ、こういうの



987-夜の東京3


こちらは新橋駅前。
高架の向こう側に見えている繁華街の景色が、賑やかです。

ちょっと拡大してみると、

987-夜の東京3-1

987-夜の東京3-2


「パチンコ」「ラジオ・テレビ」と言う文字、「Cold」と書かれたネオン看板などはハッキリと見えますが、写真の元々の画質の粗さもあってあまりはっきりと文字が見えません

でも、賑々しい原色で彩られたネオンサインは、香港、マカオといったアジアの諸都市を彷彿とさせるものがありますね。
今見ると、逆に異国情緒すら感じてしまう。



987-夜の東京6


このハガキには、

987-夜の東京6-2

という説明がついていましたが・・・間違っていますよね
仕方がないのでまたもや、拡大して、

987-夜の東京6-1

「渋谷西村」というビルがあるので、渋谷の夜景ではないかと推測しました。(自信はありませんが)
その「渋谷西村」ビルの各階で光っている、「フルーツパーラー」「喫茶・洋菓子」「レストラン」の文字。
きっと、当時の女性や子供達はこの看板を見ただけで心を踊らせたことでしょう



987-夜の東京5


池袋。 東芝のランプの広告の隣にある、「ペニシリン」という緑のネオン文字にも時代を感じます。
1960年代の絵ハガキであることには間違いないと思いますが、昭和で言うとまだ40年代になっていない、昭和30年代末のものであるかも知れません。
西武百貨店もすでに出来ていますが、現在の池袋よりも上品でアッパーな雰囲気?


987-夜の東京7

西銀座付近。
♪明るいナショナル、明るいナショナル、みんな、家中、な〜んでもナショナル〜♪♬



987-夜の東京8


今ではオフィス街となっている東京タワーの周辺にまだ目立ったビルが建っておらず、手前にある増上寺とタワーだけが煌煌と輝いているのがわかります。

「今では」というよりも、バブルの時代にはすでにこのあたりはオフィス街になっていましたので、この写真が撮影されたと思われる昭和30年代末から昭和60年代にかけて、この一帯は目ざましい変貌を遂げたことになりますね。



昭和30〜40年代頃の観光地の絵ハガキは、みうらじゅんさん言うところのカスハガ(なんでこんな写真が?!という意味不明な写真が採用されている絵ハガキ(笑)2年前にロフトでこんな展示があった時にも行きました。)が多くて面白いのですが、こういったある意味でちゃんとした絵ハガキを見るのも楽しい

この時代の東京を知らない私にも、夜の街の光景、ざわめきや空気の匂いまで伝わって来るような気がします

1970年代や80年代の都市の夜景を撮影したハガキも、見てみたいですね〜




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MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

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