ソラリスの時間 2014年05月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

ぎょう虫検査「丸輪太郎」との再会etc. 相も変わらずの昭和徒然な日々 

つい先日、サスペンス特集の締めとして好きな2時間サスペンスドラマベスト9?10?11?・・・をupしたばっかりなんですけど、続けて私のここ最近の昭和な日常と、気になった昭和チックなニュースを小ネタ的に皆様とシェアしたく思いマス(^^♪♪


1)30数年ぶりの丸輪太郎くんとの再会

先日他の方のブログを訪問していた時、小学生の健康診断の中で、あの「ぎょう虫検査」が、座高検査と共に来年度で廃止になるというニュースを引用されて書かれてある記事に遭遇しました。
もう少し詳しい内容を他のニュースで読んでみようと、いろいろググって見ていますと・・・・

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こ、この子、まだおったんか〜〜〜!!!

検査用のセロファンと一緒にもらってた使い方説明書に描かれていたこの子、この画像を見て、瞬時にこのキューピーのような顔も羽根もポーズも「これだった〜〜!」と思い出しました
お子さんがいらっしゃる方でしたら、学校から持ち帰って来るキットを見て、「私らが子供の頃と変わってないわ〜!」とご存知だった方も多いと思いますが、子供がいない私のような人間からすると、30数年ぶりの再会
懐かしいとしか言いようがありません(うるうる

「丸輪太郎」(まるわ・たろう)という名前があることも今まで知らなかったけど、それ以上に驚いたのが、この子がいまだに生き残っていた事(@O@)
イラストのタッチからして(そして名前からして)、私達が子供だった時代よりももっと前、検査が始まった当初と思しき昭和30年代からのキャラだと見ていますが・・・や〜〜、昭和はこんなところでもひっそりと、いえ堂々と!生き延びていたのですね
来年度から廃止になるということで、このどこか茫洋とした魅力のある丸輪太郎くんともいよいよお別れにはなってしまいますが、その存在を永遠に心に刻み付けておこうと思っております。




2)見たぞ! 昭和のカルトムービー「恐竜・怪鳥の伝説」


http://youtu.be/JJk-tCuZXXM

最近は観ておりませんでしたが、今までこのブログの中で数々のカルト映画をご紹介してまいりました。
ブログ村のランキングボタンにも使っている「ルパン三世念力珍作戦」「ドカベン」実写版「サーキットの狼」実写版「幻の湖」「北京原人who are you?」・・・
で、久々に、見たのが、これ「恐竜・怪鳥の伝説」
これ、Youtubeで、なんと東映が公式でupしている映画なんですよ〜! こういうカルトムービーがお好きな方はぜひぜひ、堂々とごらんになってみてください。

前に見た作品があまりに突き抜けたインパクトが強い作品が多かったため、それにくらべたら「珍」具合は劣りますが、色々な面で、今ではありえない作品です
1977年公開の映画、当時らしい残忍な(グロい)描写シーンがあったり、緊迫している場面には不釣り合いなBGMが流れたりと(また、そのBGMがムダにカッコ良かったりするw)、存分に昭和ムードを堪能できます。
緊迫しているシーンなのにどこか悠長な間延びした感じに見えるというのは、昭和の特にB級映画やドラマには往々にしてあるんですよね(笑)

この時代は、木曜スペシャルで「川口浩探検隊」が放送されていた頃であり、またネス湖のネッシー騒動が日本でも話題になっていた頃。 ネッシー、ヒバゴン、ツチノコ、UFO、宇宙人、ノストラダムス・・・
いるのか、いないのか? 信じるか?信じないか? 見たか、見なかったか?
恐怖しながらも、なぜか未知のものに対してワクワクとときめいていたあの時代が生んだ映画、ということで、何とか無理やり総括しておきたいと思いマス(爆)

渡瀬恒彦さん、お若い頃はヤクザ役が多いイメージがあったんですけど(「セーラー服と機関銃」もそうですよね)、こんな映画にも出ておられたんですね〜(^_^;)
それにしてもこの映画と、実写版の「ドカベン」が2本立てで上映されていたなんて、なんちゅうディープな組み合わせ!(^_^;)






3)十三のレトロ喫茶店へ

大阪は十三駅の程近くで、通りがかりに見つけた喫茶店♪ 
ビルの2階に「外國船」の看板

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「ご酩酊の方様は・・・」 この注意書きを見て、入店決定!
梅田の喫茶店、マヅラの伝票に書かれてある文言といい、この言葉遣いこそ昭和から変わらない喫茶店の証☆


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「横浜ムードたっぷり」「階上はアンティックな船室ムードが好評」
そういえば、昔って、「アンティーク」のことを「アンティック」って言っていた(*^.^*)
シャンパンを「シャンペン」と言っていたように。

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クリーム・コーラを注文しました。
クリーム・ソーダはまだ見かけますが、クリーム・コーラは、今では、年季の入った喫茶店でしか見なくなりました。

ところで、ちょっと話は逸れますが・・・
昔、喫茶店に「キューピッド」というカルピスをコーラで割った飲み物があったのを覚えておられますか

これどうやら全国的にあったものではなくて、京阪神にしかなかったメニューらしいんですけど、私は当時(バブルの頃です)結構好きで、時々これを頼んでいました。
この喫茶店でもあったら注文しようと思ってメニュー表で探したんですが、残念ながら見つからず
最近、こういう古い喫茶店に入るたびに探しています。
もし、「あのお店にキューピッドがあるよ」という情報をお持ちの方、いらっしゃいましたらぜひ教えてくださいませ 
(新世界で復活メニューとして置かれているお店があるようなんですが、観光客向けのちょいオシャレ?仕様に変わっているみたいなんです。そういうのではなく、もっと普通に昔からあるメニューという感じのものがいいんです〜〜


話を戻します。
こちらの喫茶店、古いお店ではありますが、お昼の時間にはランチ客でなかなかの盛況ぶりでした
「外國船」だけに、帆船の模型もいくつか店内に置かれていたのですが、置いてある棚のところのテーブルにお客さんがおられて、写真を撮れなかった。
でも、こういった古い喫茶店がお客さんが多くて活気があるのを見ると、やっぱり嬉しいです


昭和風味な出来事、他にもいくつかあったと思うけど、忘れちゃった〜〜♪
小さいトコだと、明治のクリームキャラメル食べたりとかですかね〜
昔の事は覚えているのに、最近の事ほどすぐに忘れます(爆)

昭和つれづれ、またよろしくお願いいたしマス

そういえば・・・太郎ちゃんも、「キューピッド」ですよね
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[ 2014/05/17 17:16 ] 昭和モノモノ・ワールド 玩具、おやつ、雑貨他 | TB(0) | CM(20)

好きなドラマシリーズベスト10?〜2時間サスペンスの魅力語ります(3) 

前回の記事up後、さらに続々と犯人役常連俳優さんの名前を思い出してしまいました

いしのようこさん(ご存知、石野真子さんの妹さんですね)、小沢真珠さん美木良介さん岡田浩暉さん(元々はミュージシャン。昔、「もしも願いが叶うなら」という中山美穂さんと浜ちゃんが出演していたドラマに出演されていたのも覚えています)、大浦龍宇一さん・・・
ああっ! こんな豪華メンバ—を忘れてたなんて

この間みたいに表形式にして、おひとりずつ語っていきたいところなんですが・・・ボリュームがまたまた膨大になってしまいそうなので、不本意ではありますがやめておきます 
いしのようこさん、小沢真珠さんなんてね〜、もう常連中の常連なのに!ううっ。

気持ちを切り替えまして・・・
今更ながらのマイブームである2時間サスペンスを語ってまいりましたが、最終回の今回はシリーズ化されている好きな2時間ドラマをいくつかピックアップいたしまして、その魅力や面白さをあれやこれやと語ってみたいと思いマス

その後で、締めといたしまして、2時間サスペンス番組の歴代テーマ曲の中で私が特に好きな曲についても触れたいと思いマス♪♪



私の好きな2時間サスペンスシリーズ☆


江戸川乱歩シリーズ 
今日ピックアップする中では、もしかしたら唯一、昭和に放送がスタートしたシリーズです。
私は少年少女向けの乱歩小説を小中学生の時に図書室で借りては読みまくっていた時期があったんですが、独特の現実離れした退廃的・幻想的な雰囲気がドラマではよりリアルに再現されていて、とにかくとてもインパクトが強かった(◎_◎;) (女性の裸体を始め、今では放送コードにひっかかりそうなキワドい場面が毎回のように登場しました)
今でこそ何となく犯人が読める気はしますが、子供の頃はクライマックスで明かされる意外な真犯人や、フツーの人だと思って見ていた人が実は怪人二十面相の変装であったりしたことに心底驚愕したものです(@O@)
二十面相だけじゃなくて、天知茂さん扮する明智探偵が顔に装着していた変装用のマスクをビリビリとはがして正体を現すシーンもなにげに怖くてインパクトがあったなあ〜〜(笑) 総じて怖いもの見たさで見ていたドラマかも知れません。
以前、三重県鳥羽へ旅行に行った時のブログの中で、「天国と地獄の美女」という回の予告編動画を引用させていただきましたが、これぞまさしく「ビバ・昭和!ビバ・乱歩!」(笑) 奇想天外でディープな世界が展開されています

<シリーズの中で印象に残っている回>
水族館にあるような大きい水槽やプールといった水中で女性の死体が発見されるシーンがシリーズ中に何度かあったと思います。毎回、美女の死体が出て来るのですが、水中のものは特に不気味に感じた記憶があります。





浅見光彦シリーズ 
探偵役・浅見光彦はこれまで色々な方が演じておられますが、中でも私が好きなのは、辰巳琢郎さん版と沢村一樹さん版(^^♪ 警察庁の刑事局長を兄に持ちながら本人はエリートコースから外れた売れないルポライターという、知的なのにウダツの上がらないボンボンキャラに合っているというのと、このおふたりの時の浅見家の家族役のキャストが気に入っているからです。おふたりが光彦役の時の母親役である加藤治子さんのおっとりとしたお母様ぶりが可愛らしくて特に大好き♪
出演者だけではなく、それぞれのバージョンによってドラマの雰囲気も異なり、例えば最初の水谷豊さん版は重くてシリアスな雰囲気のドラマなのですが、時代とともにコミカルな要素が強くなっていきます。辰巳琢郎さん版と沢村一樹さん版は重すぎずコミカルすぎず、その加減がちょうど好みでもあります
そして毎回欠かさずチェックするのが、県警の課長クラスの刑事が揉み手をしながら光彦を前に口にするお決まりのセリフの場面。「浅見先生もお人が悪い!そうならそうとおっしゃってくだされば良かったものを〜〜!
光彦を邪険に犯人扱いしていた刑事が、身元照会の結果、刑事局長の弟と知った途端にコロッと180度態度を豹変させる場面なのです(笑) 辰巳琢郎さん以降、ここはコミカルな演出になっていて、この刑事の役にはコメディアンやコメディアン出身の俳優さんがキャスティングされます。
水戸黄門の印籠的な場面なので(光彦は兄へのコンプレックスもあり、そういうことが嫌いなので、わざと最初は正体を隠しているのですが)、これを見ないと落ち着かない気分になります(笑)

<シリーズの中で印象に残っている回>
辰巳琢郎さんもしくは沢村一樹さん版が好きと書きましたが、実はこれまで見た中でいちばん印象に残っているのは、水谷豊さん版の「後鳥羽伝説殺人事件」の回。
意外な真犯人と事件の真相は本当にインパクト大でした(@_@) 水谷さんVer.はコメディな要素いっさいなし、とにかく暗くてシリアスなので、恐怖感は一番です。





相棒シリーズ 
水谷豊さんの名前が出たついでにこのドラマの事を♪ 「相棒」も最初は土曜ワイド劇場の中の2時間サスペンスとして始まったシリーズですので、特別に今回入れさせていただきました
「相棒」は、今の時代を捉えた事件テーマといい、脚本といい、話の展開していくテンポといい、結末の意外性といい、2時間ドラマという枠の中だけではなく、刑事/サスペンスドラマ全体の中でも群を抜いて秀逸だと思います。こんな上から目線的な表現しかできなくて誠に申し訳ないのですが、昔の再放送を見ていても実際に自然に口をついて出て来るんですよ。「よう出来てるわ〜〜!」って(オバちゃんは、テレビ見ながらしゃべるのが習性笑)
あとはやはり、登場人物の魅力 登場人物がこんなにみんな個性的でキャラが立っている(しかも誰も無理がない)サスペンスドラマはこれまでになかったのではないでしょうか。
ただ私個人的には、現在のものよりもやはり一番最初の薫とのコンビの時がいちばん好きでした。右京と薫が正反対のキャラクターなので、お互いの魅力が活きていたし、会話ひとつとってもメリハリがついてて楽しかった。伊丹刑事他、捜査一課のメンバ—との絡みも、この時がいちばん面白かったですもん。
薫ちゃん、美和子さんと一緒にアフリカから戻って来て〜!
(初期の頃らしき作品を再放送していることもあるので見ているのですが、今よりも右京さんの喋り方が硬かったんですね(笑)) 

<シリーズの中で印象に残っている回>
何と言っても、season6の第11話「ついている女」と第12話「狙われた女」です!
現在、花の里の女将におさまっている月本幸子(鈴木杏樹)と、台湾人マフィアのボスを父に持つ春麗(MEGUMI)とが脱獄してからの二転三転する顛末はスリルと緊張感いっぱいで、いつ二人が殺されるかとドキドキしながら2回連続で見入ってしまいました  これまでに見た相棒の中ではいちばん好きな作品です





山村美紗サスペンス(狩矢父娘シリーズ) 
DVD化されていないので、代わりに主演の藤谷美紀さんのデビュー当時のテレカの商品画像を(笑)この携帯電話が時代を物語っていますよね〜(笑)
私はこのシリーズを見るまでは、山村美紗さんのサスペンスドラマがあんまり好きではありませんでした。どうもネチこい感じが苦手ででも、このシリーズは別! 良い意味で軽くてテンポもいいし、なぜかものすごく見やすいのです。
小さな出版社でカメラマンをしている狩矢和美(藤谷美紀)と、その恋人で新聞記者の夏目(原田龍二)が事件を追うのですが、和美の父親というのが、山村美紗作品の主要キャラ、京都府警の狩矢警部。
この狩矢警部を演じている田村亮さんがまたいいんですよ〜^^  毎回登場する決まり文句が「・・・また、お前達かっ! (頭を抱える)」 いつも事件の第一発見者になる和美と夏目にお小言を言う時の言葉です(笑)殺人事件に首を突っ込みたがる娘が心配で説教をするくだりが毎回あるのですが、夏目を巻き込んでのこの父娘関係が面白くて、このドラマのいいアクセントになっています。そして当然のごとく山村紅葉さんもレギュラー出演しています
それにしても見る度に感心するのが、「・・・藤谷美紀、若っ!!!」 
左のテレカの写真でもわかるように、デビューはバブルの頃。 現在はもう40歳過ぎてるんですよ。 それなのに、ひとまわり以上若い20代の役ができるなんて、羨まし過ぎる〜〜!(≧Д≦)  私の小さなマイブームは、藤谷美紀さんの声マネで「夏目くんっ!」と言うことです(爆)似てないですけどね。藤谷美紀さんが、なぜか好きなんです。
今年になってからシリーズ初期の作品の再放送を見て、和美と夏目くん、二人の馴れ初めを初めて知りました。(ただし、もう内容は忘れてしまいましたがw)

<シリーズの中で印象に残っている回>
ライトテイストのドラマであるせいか、特に印象に深く残っている回というのがありません(^_^;) 見てる時には、本当に肩が凝らない面白いドラマなんですけどね。 あ、でも、音無美喜子さんが舞妓さんを抱える祇園の桶屋のお母さん役で出演、その中のヒロイン役の舞妓が実は娘だったという作品がありました  あと、お茶会の席で和美がカメラマンとして写真を撮ってる最中に、毒殺事件が起きるやつとか





小京都ミステリー 
昔、火サスで放送されて人気があった、片平なぎささんと船越英一郎さんのコンビが活躍する旅情ミステリー♪ 2時間サスペンスと言えば、全国各地の観光名所や伝統的な名産品の紹介がドラマの中に織り込まれていて、ちょっとした観光PR的な役割を果たしていることが多いですが、このドラマはまさにその代表格。
手掛かりを見つけたり、怪しいと睨む容疑者のアリバイを崩せたりした時に、二人で顔を見合わせて「しょうこさん♪」「かっちゃん♪」「お手柄、お手柄♪と喜ぶ場面がお決まりの場面ですよネ(*^.^*)
ところで、「2時間ドラマの帝王」と呼ばれる船越英一郎さん、現在出演されているのはピンで主役を張るドラマばかりですが、私個人的には、このドラマや、水野真紀さんとのコンビの「事件記者・冴子」のように、女性とのコンビで事件を追うというスタイルの方が船越さんのキャラに合っているように思えます。気が強くてチャキチャキした女性に振り回され、丁々発止やり合いながらも実はお互い憎からず思っている、というような関係がものすごく似合う(笑) 職業も、お堅い刑事や公務員役ではなく、このドラマでの役みたいに、一見ちょっといい加減そうな‘フリーのカメラマン’ぐらいが、これまたが一番シックリ来るように思うんですが・・・皆さんどう思われますか? 
片平なぎささんとの掛け合いが、息が合っててとっても楽しかったんだけどなあ〜〜

<シリーズの中で印象に残っている回>
詳細なストーリーを覚えている話はないんです〜〜 狩矢父娘シリーズと一緒で、見てる時はとっても面白いんですけどね。 角館が舞台になった回と、あと、郡上踊りが出て来た回があったと思います。もしかしたら、私はこのドラマを見て初めて、角館という町と郡上踊りの存在を知った可能性も?! 再放送を見たら、ああこれ見た事ある〜〜!と間違いなく10作ぐらいは思い出せそうなので、もっと頻繁に再放送してほしいです。





西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ 
高橋英樹さんのもキライじゃないけど、渡瀬恒彦さんの十津川警部が好き。
謎解きだけの観点から見たら、高橋英樹さんのシリーズの方が以前は面白く感じていたけど、渡瀬さんの魅力によるところがやはり大きいかなあ
このシリーズも非常に長く続いていて、90年代の作品では、否応なしに犯人に協力せざるを得ない立場に立たされている女性(ドラマのヒロイン)たちが、十津川にいつしか想いを寄せ、心を開いて行くという展開が非常に多かったのですが、最近は渡瀬さんもお歳を召されたせいか、そういう艶っぽい展開にはなりません(笑)
それでも渡瀬さんって、お歳のわりにはいまだにダンディな方ですよね〜 もう70歳近いと思うんですが。
個人的には、これを見ると鉄道旅に出かけたくなります 現在では、事件の舞台になった多くの寝台列車や特急がすでに廃止されてしまっているので、そう考えたらこのドラマの再放送とDVDって貴重かも。
十津川警部の良き女房役、亀井刑事を演じている伊東四朗さんも、ぴったり役にハマっています (高橋英樹さんver.の以前の亀井刑事役、愛川欽也さんも好きでした

<シリーズの中で印象に残っている回>
このシリーズは再放送が他に比べても極めて多いせいか、多いものだと3回は見ています(笑)特に印象に残っているのは、第11作の「南伊豆高原殺人事件」第16作「寝台急行「銀河」殺人事件」。 
「南伊豆〜」の方は、細川直美さんがヒロイン役で、ストーリー展開も最初から謎に満ちており、時刻表トリックというよりも純粋に犯人当ての要素が強くて面白かったです。異常心理を持つ犯人がとにかく不気味でした
「銀河〜」の方は、池上季実子さんがエリート警視でかつヒロイン役という設定。鼻持ちならないぐらい肩肘を張った女警視でしたが、十津川に徐々に心惹かれ、最後は事件解決のために自分の出世を犠牲にして捜査を指揮し、左遷されるという役どころでした。途中の展開の面白さ、ラストのせつなさ、ともに心に残っています♪





法医学教室の事件ファイル 
これも長いですよね〜^^ 私が最初に見た時って息子の愛介くんがまだ赤ちゃんだった気がするんですが 主人公の監察医二宮早紀役が名取裕子さん、その夫で神奈川県警の警部役が宅麻伸さん。以前宅麻伸さんが、何かのトーク番組で、プライベートで「奥さんはお元気ですか?」と話しかけられたことがあり、その当時の実際の奥さん(賀来千香子さん)のことを尋ねられているのかと思いきや、名取裕子さんのことだったというお話をされていました でもこう言いたくなる気持ちもわからないではない。本当の仲の良いご夫婦みたいに、おふたりの息がピッタリですから
1)早紀が遺体を検証した時の気付きや直感から、警察の見立てに異を唱える(そのことから「また主婦の勘かと毎回夫に怒られる)、2)クライマックスは早紀が真犯人に殺されそうになるところを夫が間一髪助けに入る
というのがお決まりのパターン。しかも、その場所というのがたいてい、港の埠頭近くにある廃工場や倉庫の中(笑)
真相究明に行き詰まった時、解剖室にある遺体に向かって「あなたの声を聞かせて」と早紀が語りかけるのも、おなじみのシーンです。
監察医というと生々しいイメージがありますが、家族や研究室の助手のメンバ—と一緒にいるシーンが楽しいし、ドラマのテンポもいいので見ていてとても面白いです。「行列のできる法律相談所」で有名になった本村弁護士も、助手役(実験君)としてずっとお出になっていますよね^^

<シリーズの中で印象に残っている回>
第29作「自殺した妻は、翌年、夫に復讐する!? 気温25℃で凍死の謎…盗撮ビデオが暴く女子大の裏と表」 (タイトル長いっ)が印象的でした。石野真子さんがモンスター母として登場する回なのですが、事件の真相と真犯人の意外性からよく覚えています。あとは、第20作「疑惑の美人ナース“殺された恋人は身元不明? “開きすぎた瞳孔の謎に挑む二人の女医」(宝生舞/林泰文)や、愛介くんが容疑者を犯人ではないと言ってかばうことで親子間に亀裂が生じてしまう事件が印象に残っています





温泉若おかみの殺人推理
このドラマ大好きだったんですけど、最近、東ちづるさん演じる若おかみ(中川美奈)の旦那役が、中村梅雀さんから羽場裕一さんに交替してしまい、ちょっと消化不良気味 羽場さんはやっぱりこういう役より、悪い役の方が似合うって〜〜!(笑) 推理力バツグン、しっかり者で頭のいい若おかみとは対照的なアホボン亭主の役が中村梅雀さんのハマり役だと思っていたので(丸顔で福々しい容姿も役にぴったり)、残念でなりません。対照的な性格の夫婦ふたりの絡みも面白かった要素のひとつだったのにな〜
日本全国の温泉地が舞台なので毎回場所は変わりますが、旅館の人間、刑事といった主要キャストは毎回一緒。 若おかみとしての仕事が時々疎かになりながらも、人助けと刑事である夫の出世のために事件の真相究明に奔走する嫁を、厳しくも温かく見守る大おかみの岡田真理子さんは存在感バツグン、仲居さんたちがまたコミカルな演技で楽しい
しっかり者の大おかみ(母)と若おかみ(嫁)に「どうしよう〜〜」と泣きつき、お尻を叩かれてやっとこさ奮起するという(しかし、いつも嫁の手を借りなければ事件は解決出来ないw)、ダメダメな中川有作(有作さん)をもう一度見たいです。

<シリーズの中で印象に残っている回>
第19作「富山大牧温泉〜旅グルメ番組殺人事件 美人女優の死体が峡谷を流れる!? 水音が作る時間差トリック」。富山県の大牧温泉は船でしか渡れない秘境にある温泉で、他のミステリーでも舞台になっているのを見た事があります。 ミステリーに似合う舞台なので印象に残りやすいかな。若おかみの初恋の相手が容疑者になった第14作「南紀白浜夕焼け小焼け復讐の連続殺人 若おかみの初恋の人が真犯人!?」は、有作さんが焼きもちを焼いていたので覚えています(笑)





税務調査官・窓際太郎の事件簿 
小林稔侍さんはこの他にも様々なサスペンスにお出になっていますが、このドラマがいちばん好きです。シリアス一辺倒ではない適度にコミカルな要素が入ったサスペンスは基本的に好きなのですが、今回挙げた中でも最もコミカルな場面が多いのがこのドラマ 
とにかく小林稔侍さん演じる窓辺太郎のズレたオヤジっぷりとハジケ方がスゴい!(笑)出川哲朗さんとの絡みの場面は言うに及ばずです。
ところで、このドラマの中でコミカルなシーンと言えば、忘れてはならないのが、ビン底メガネをかけたオタク系ブスキャラの国税局員、椿薫が出て来るシーンで、慕っている窓辺を前にした時のドモリっぷりと慌てっぷりが可笑しいのですが、なんとそれを演じているのが、美人女優のあの麻生祐未さん!(@O@)
最初はそれを知らずに見ていたため、これを演じているのが麻生祐未さんとわかった時には本当にビックリしました どこかの劇団(喜劇系)の女優さんだとばかり思っていたのです。メガネを取ったら意外にキレイな人かも?とは思っていましたが、まさかまさかですよ。(DVDがないので、左は敬意を表して麻生祐未さんの雑誌の画像にいたしました)
表向きは全く風采の上がらない窓際職員、実の正体は元東京国税局の凄腕エリートで、各地の税務署に派遣されて潜入捜査を行い、不正を働く悪徳政治家たちを懲らしめる窓辺太郎。この落差がたまらないんです(笑)

<シリーズの中で印象に残っている回>
第14作「故郷の高知で殺人事件!! 渦中の人は幼なじみ!? タイムカプセルに隠された46年前の真実」と、最近再放送で見たばかりの、第23作「京都で見つけた初恋の面影!? 純粋な心を踏みにじる悪党を太郎が斬る!!」 初めに挙げた方は、平泉成さんが窓辺の幼なじみ役で、やむをえない事情から事件に関わらざるを得ない立場に立たされていたのを窓辺が救うもの。 主人公と親しい間柄である人物が関わっている事件というのは、どのミステリーであっても主人公の苦悩が深い分、記憶に残りやすいですね。






・・・と、詳しく語るのはここまでにしときたいと思いマス。まさかの中途半端なベスト9に自分でもビックリ!(笑)
他にも大好きなシリーズはあるんですよ〜♪(^_−)−☆
次点扱いになってしまいますが、

◎おとり捜査官北見志穂(主人公でおとり捜査を行う刑事が松下由樹さん。相棒役だった蟹江敬三さんが亡くなられて、どうなるんだろう?と思っています。ストーリー以上に、おふたりのやりとりと信頼感あふれる関係性が好きだったのに・・・。)

◎鉄道捜査官シリーズ(沢口靖子さんが主演を務めるシリーズ。沢口さんと言えば、連ドラ化された「科捜研の女」の方がメジャーですが、私はなぜかこちらの方が好き。このシリーズの中では、列車の中に取材で乗り込んでいたテレビクルーの一団が実は犯人と共犯関係にある(全身黒ずくめ、黒いドレスを着た女が走っている列車内から消え去る)という作品がいちばん印象的で面白かったのですが、wikiや他のサイト、ブログで探しても見つかりませんでした

◎検事・朝比奈燿子(眞野あずささんの女検事役がとにかくカッコいい〜! (//∇//) 誤認逮捕されていたり、あるいは真犯人をかばうために偽って名乗り出ていそうな人は鋭く見抜き、かならず起訴保留にする。上から仕事を早く片付けるためにさっさと起訴しろ、とプレッシャーをかけられても負けない。それを補佐する事務官役の内藤剛志さんとの信頼関係(おとり捜査官の松下由樹さんと蟹江敬三さんが「動」の信頼関係なら、こちらは「静」の信頼関係)がまたいいんです。 眞野あずささん主役のドラマの中では、このドラマがいちばん好き♪)

◎監察医・室生亜季子(浜木綿子さん扮する亜季先生は普段は町の開業医。事件が起きた時に監察を依頼して来る刑事が左とん平さんで、亜季先生に好意を持っている。サスペンスにも関わらず、ドラマ全体に流れているホームドラマ的な温かい空気感が好きで、あまりおどろおどろしい恐怖感を抱かずに見られるのがいい。亜季先生に人生を教わりたい、背中を押して欲しい、見ながらなんとなくそんな気分になってくる不思議なドラマ(笑))


・・・とまあ、こんな感じです  
その他、ここには挙げませんでしたが、これまで高い頻度で見ているのが、「温泉マル秘大作戦」「森村誠一の終着駅シリーズ」(鶴太郎さんが牛尾刑事役のやつ)、終着駅シリーズと事件記者冴子のコラボドラマ、渡瀬恒彦さんの「タクシードライバーの推理日誌」、藤田まことさんの「京都殺人案内」、橋爪功さんの「京都迷宮案内」「天才刑事・野呂盆六」「東京駅お忘れ物預かり所」、高橋英樹さんの「船長シリーズ」「100の資格を持つ女」「おばはん刑事!流石姫子」「おかしな刑事」(伊東四朗さんと羽田美智子さんのコンビ)、三浦友和さんの「はみだし弁護士・巽志郎」、佐藤浩市さんが主演だった頃の「棟居刑事シリーズ」、そして再放送でというよりも、昭和〜平成の初め頃リアルタイムで見ていたのが、古谷一行さんと木の実ナナさんの「混浴露天風呂連続殺人シリーズ」

放送されたら高い頻度で見ているということは、このあたりのドラマもかなり好きな部類に入るドラマということですね、普通の基準ですと (^_^;)



では最後に、私が火サス、土ワイ他、すべての2時間ドラマを合わせた歴代で、最も好きな2時間ドラマ主題歌を〜♪♪♪



http://youtu.be/45ril0YVRXs?t=37s

ZARDの「promised you」です。 2000年から2002年にかけて土燿ワイド劇場のエンディングテーマだった曲。
当時はミステリーを見ていない時期だったのですが、この曲をたまたま聴き、ZARDの曲の中でもいちばん好きな曲になりました。
今はこの時期の土ワイのドラマの再放送を見るたびにこの曲を聴いていますし、パソコンにも入れています
曲調といい、優しくて救いのある歌詞といい、2時間サスペンスのラストにピッタリだなあと思うんですよ。主題歌じゃなかったとしても、大好き

昭和好きな私のこと、「聖母たちのララバイ」がイチバンだと思いました?!(笑)

火サスでは、「聖母たちのララバイ」も良かったですけど、同じ岩崎宏美さんの「家路」、杉山清貴さんの「風のロンリーウェイ」、竹内まりやさんの「シングル・アゲイン」、真璃子さんの「あなたの海になりたい」
土ワイでは、辛島美登里さんの「あなたの愛になりたい」と、kiroroさんの「もう少し」
が、「promised you」以外では好きです。
「promised you」も合わせたこの土ワイの3曲は、最近よく見ている再放送でよく流れてますね〜〜
ということは、この時期のドラマの再放送が多いということかぁ〜。


<おまけ>
今、思いついた、2時間サスペンスあるある♪ 
2時間サスペンスに登場する大学名は、決まって「東都大学」、政党名は「民自党」だ』

特定の学校や政党を想起させないような、公平感のある名前に取り決めてあるんでしょうね、きっと(笑)


それでは、皆様、3回の長きに渡りまして、私のマイブームにおつきあいいただきましてありがとうございました♪
次回からはいつもの昭和ネタに戻りますので、またよろしくお願いいたします〜〜(^o^)/




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[ 2014/05/14 17:58 ] 平成にもあるトキメキワールド 平成にもあるトキメキワールド | TB(0) | CM(2)

またアナタですか〜?!〜2時間サスペンスの魅力語ります(2) 

いつも間が開いて申し訳ありませんが、今回も前回に引き続きまして、2時間サスペンスについて語らせていただきます
今日は、2時間サスペンスのもはや常連さんと言ってもいいぐらい頻繁にお見かけする俳優さんと女優さんについて、中でも、「容疑者役や犯人役にキャスティングされる率の高い方」に絞って、ご紹介していきたいと思いマス。
事件を解決に導く探偵役や刑事役(主役)として登場する役者さんに関しては、次回の「私が好きな2時間サスペンスドラマベスト10」にてふんだんに語ることにいたしまして、今回は、「陰」の存在である方々にこそスポットライトを当てたいと思う訳です

ごらんいただいている方の中には、きっと私以上によくご存知の方もいらっしゃるかと思います。
「あの人、忘れてるのでは?」という方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてくださいませ(^o^)/




容疑者/犯人役として、よく見かける男優さん☆マイベスト15♪


_014king2時間ドラマhaba-羽場裕一さん 自分の利益や保身の為に他人を姑息なやり方で陥れる。真犯人を脅し、ゆすり、結果的にその真犯人にヤラレてしまう・・・そんな役柄を演じる2ドラの俳優さんと言えば、まず真っ先に浮かぶのがこの方(笑)それ以前には、バリバリの真犯人役が多かった時期もあったようですが。 しかし最近ではお顔とお名前が売れてしまったせいか、刑事役やコミカルな善人の役を演じることが増え、そういう羽場さんの好い人っぷりを見る度に消化不良に陥ってしまいます。「秘密のケンミンショー」にも最近よく出演されていますが、「しょうもない悪党」に戻ってください、羽場さん〜!(笑)





井田國彦さん 井田國彦さんは、羽場裕一さんに負けず劣らず姑息で卑怯な悪党役が多い、押しも押されぬサスペンス常連俳優さんです。(左DVDの一番右端の方です。よく見かけるお顔でしょ(笑)) いつも見る方なのに、お名前を知ったのはなんとなんとつい1ヶ月ほど前! いかにもなタイプですが、この方も真犯人であるというのは意外に稀です。





_0142時間ドラマ似顔絵1石丸謙二郎さん なんで男性俳優さんに関しては、こんなに「真犯人役」ではなくて、その周辺にいる小物の悪党を演じる人の顔ばかりが先に思い浮かぶんでしょうか??(笑) 上のおふたりと同じように、気が小さくて姑息な悪人の役を定番のように演じていらっしゃいましたが、石丸さんも最近は善人/警察サイドの役の方が多くなった気がします。ただ善人側とはいっても、嫌味のある刑事の役などは容疑者役に負けず劣らず似合っておられる気がします^^ 「世界の車窓から」のナレーションは私も大好きです。





_014king2時間ドラマ11中原丈雄さん そろそろ真犯人役が多い方を挙げねば、ということで(笑) 中原丈雄さんもサスペンスでおなじみのベテラン俳優さんであったにもかかわらず、失礼ながらお顔とお名前が一致したのが本当にここ何ヶ月でつい最近のことでした。余計なことはいっさい語らない寡黙な父親、愛情表現は不器用だが、家族や愛する人達を守るためにやむなく犯罪に手を染めてしまう役柄というのが非常に多い。たまに政治家的な役柄もされていらっしゃいますが、どちらにしても登場した時点でまず疑ってかかる人です(笑)





竜雷太さん 竜雷太さんと言えば、何と言っても「太陽にほえろ!」のゴリさん役が懐かしく超有名ではありますが、2ドラでは逆に犯人役が多いんです。政治家や官僚、大手企業の社長、専務役と言ったような地位のある役どころが多く、これまたやむなく罪を犯してしまうというパターン。主人公や刑事側の人間と学生時代の友人であったり旧知の間柄である設定が非常に多いのも特徴です^^ 
しかし、このポスター、いつごろのものなんでしょう?? 昭和40年代かな?「素敵な彼女は誰のもの。ゴリラのような僕のもの。」って!(爆)(→今調べたら、1976年の映画でした)





志村東吾さん この方、一昨日の土ワイにもしっかりと被害者役で出ておられました(笑)こういった被害者役を演じておられるのも結構見ます。コワモテ風で陰を感じる風貌であるため、犯人候補と目される容疑者役が多いのですが、真犯人であるケースは少ない。最近、2ドラでお見かけすることが非常に多いので、すっかり私的にはおなじみの俳優さんになってしまいました^^ 以前、SMAP・中居くん主演のドラマ「味いちもんめ」にも板前の役で出演しておられたらしいのですが、板前の役もかなり似合っておられたんじゃないかと思います。
しかし、お顔がわかる商品がないのがザンネン〜! 普段2時間ドラマをよくごらんになっている方なら、見たら「あ、この人ねw」とすぐにわかる方だと思いますので、ぜひググってお顔を確認してみてくださいませ^^♪





野村宏伸さん 上に志村東吾さんのことを書いた手前、同じく一昨日の土ワイで真犯人役を演じていたこの方のことも外すわけには参りません(笑) 野村宏伸さんと言えば、私達世代にとってはバブル時代からおなじみの俳優さん。当時イケメン俳優として人気があり、ねるとんなどでも、好きな男性のタイプにこの方の名前を挙げる出場者もかなり多かった記憶があります。左のDVD、「教師びんびん物語」の榎本役は主演のトシちゃんを食ってしまうぐらいの?当たり役。薬師丸ひろ子さん主演の角川映画「メイン・テーマ」でも相手役を務められていましたよネ♪ そんな野村さん、最近は2ドラでの露出がかなり増えていてよくお見かけしておりますが、個人的には昔よくサスペンスに出られていた永島敏行さんとなぜかイメージが重なってしまいます。そんなに似てるとも思わないけど、なんでかな? 
野村さんと同じように、若い頃は女性人気が高かった方で、現在サスペンスドラマの常連に名を連ねている方としては、鈴木一真さんもいらっしゃいますネ^^(鈴木一真さんの方が暗い異常者的な役が多いですがw)





池田政典さん 野村宏伸さんや鈴木一真さんと同じく、お若い頃は現在とは全く違う路線で人気があった池田政典さん。バブルの時代はシンガーとして歌を歌っていらっしゃったこと覚えておられますか?? 今や知る人ぞ知る2ドラの常連俳優さんとして定着したイメージがありますが、私はサスペンスを見ていても、昔歌っていたあの池田政典さんと同一人物だということに長いこと全く気がつきませんでした!(笑) 被害者の夫、被害者が勤務する会社の社長などといった「知っていながら明らかに何かを隠している」怪しい役どころが多いです(笑)





河相我聞さん この方を2ドラなどサスペンスドラマで見るようになったのはいったいいつ頃からでしょう。以前はダウンタウンの浜ちゃんなどとバラエティーによく出演されていた記憶があるのですが・・・。 河相我聞さんは真犯人役が非常に多い印象です。しかも表向きは警察官であったり、おとなしい好青年であったりしながら実は凶悪犯、殺人鬼という役。一見物腰がソフトだからこそ、そのギャップがよけいに凄味や異常性を感じさせます。
河相我聞さんと同じように、一見優しそうな風貌でありながら実は異常犯という役をよく演じておられる俳優さんに、林泰文さんがいらっしゃいます。おふたりとも、刑事側、警察側の役もたまにされていらっしゃいますが、やっぱり真犯人役の方がハマっている気がします(笑) 





春田純一さん そのどことなくセレブ感のある風貌からか、会社経営者などの裕福な役どころが多い春田さん。大企業の重役とか社長ではなくて、あくまでも実業家や不動産持ち、プロデューサーのイメージなんですよね。そしていわゆる、ちょっとワケアリのお金持ちだったりする(笑) この方も、妻を何者かに殺される夫役という役が多い印象があります。警察上層部の役も時々されていらっしゃいますが、ついつい疑ってかかってしまいます(笑)





寺田農さん ここに挙げている他の方々の顔ぶれからも言えるように、現在2ドラやサスペンスものに出ておられる役者さんというのは、アイドル出身だったり、トレンディドラマで人気を博した俳優女優さんだったりと、若い頃は今とは全く異なる路線・イメージでお仕事をされていた方が大半なのですが、寺田農さんに限っては、私が子供の頃から一貫して「悪役」として活躍されていました。 サスペンスというジャンルにとどまらず、どんなドラマや映画であっても常に「いやらしい」悪役(笑) ある意味、いちばん年季の入った犯人役俳優さんと言えるのではないでしょうか。 しかしむしろ最近では犯人に見せかけておいて、実は犯人ではないという役も多い気がします。 悪徳代議士役や悪徳弁護士役はピッタリです!(笑)





本田博太郎さん 寺田農さんをこの中でいちばん年季が入った悪役さんと言いましたが、この方も昔から活躍されているベテラン俳優さん。悪役のイメージが強い方が多いと思いますが、私個人的には、昔、たのきんトリオが主役を務めていた青春ドラマ「ただいま放課後」でハートのある兄貴分的な先生の役を演じられていたのを見たのが最初だったため、「いい人」のイメージがいまだにどこか根底にあるんです。(昔からギョロ目は印象的でした^^) とは言え、最近の2ドラ等での悪役はそれをかき消してしまうぐらい、相当定着している感がありますが。 最近は悪徳政治家、裏世界と関係のある方などの役が多いですよね。
何年か前にブログの中で「北京原人who are you?」という腰を抜かすほどの超B級映画をご紹介したことがありますが、その中では、シュール感極まりない圧巻の北京原人の役を演じておられますよ(笑)ぜひ、ブログ記事ごらんあれ♪





_014king2時間ドラマwata綿引勝彦さん 寡黙で家族思いの父親役のイメージが中原丈雄さんと重なる気がしますが、中原丈雄さんが演じる父親役よりもさらに腹の据わったコワモテオヤジ風の印象があります。真犯人役、あるいは事件の背後にある過去のいきさつを熟知している陰のある役柄が多く、この方もお顔を拝見した時点で、まずは疑ってかかるのが鉄則(笑)
左、ブログで懇意にさせていただいているかめこさんの描かれた似顔絵は、「鬼平犯科帳」の五郎蔵役の時のお顔。渋みと貫禄があって、時代劇の時の綿引さんも素晴らしい俳優さんです





佐戸井けん太さん 小心者で自分の地位や体面を保つ為に策を弄するが、結局は真犯人に殺されてしまったり、企みが暴露されて窮地に陥ってしまうというような役どころが多い佐戸井さん。石丸謙二郎さん以上に、相手の顔色や捜査状況を窺ってはあたふたと慌てふためいている「小物」のイメージが強いです(笑)そういうキャラゆえにかえって真犯人役であることは少ないのですが。強い者には弱く,弱い者には強いイヤミな管理職の役や恐妻家的な役柄などが特にハマっておられます(笑)





高橋和也さん この方も、80年代を知る方ならご存知でしょう。元ジャニーズ、男闘呼組のメンバ—だったあの高橋和也さんです! 今ではすっかり2ドラやサスペンス系のドラマの犯人役、容疑者役としておなじみの顔のおひとりに。現在は「ルーズヴェルト・ゲーム」にも出演されていて、なかなかいい人の役をやっておられますが、サスペンスドラマの中ではどちらかというと野心家で腹黒い役が多い。お顔が濃いせいか、ものすごく存在感を感じてしまいます(笑)









容疑者/犯人役として、よく見かける女優さん☆マイベスト15♪


中山忍さん ご存知、あの中山美穂さんの妹さん。確かデビューはアイドルとしてだったと思うのですが、私は前回の記事にも書きましたように長らくサスペンスを見ていなかったため、いったいいつ頃からこんなに2ドラに出演されるようになったのか知らず。でも、本当に毎度お騒がせします、ならぬ、毎度よくお見かけします(笑) 一見清楚で美しい女性→実は暗い過去をもつ真犯人という役柄があまりにも多く、前クール、テレ東系で放送されていた「刑事吉永誠一・涙の事件簿」で、幸福感いっぱいの主人公の妻役を演じていた時には、「ああ、忍さんにもやっと幸せな役が回ってきて良かった〜」と、思いました(笑)(左写真は、アイドルとしてデビューした当時のジャケット画像と思われます)





北原佐和子さん 中山忍さんに続き、元アイドルシリーズでまいります^^♪ 北原佐和子さんも2ドラではすっかり常連さんですが、同じ怪し気な役であっても、中山忍さんよりももう少しいかにもワケあり風の泥臭い役が多い気がします。 一途に夫や家族、家業を支える役、といった時こそが要注意なんですよ(笑) 
お若い頃のジャケット画像の中でも、少しでも今の北原さんに近いものをセレクトしました。





秋本奈緒美さん 2ドラでお見かけするのはモチロンですが、数年前には16歳年下の俳優原田篤さんと結婚したことで話題になり、バラエティーにもよく出演されていましたよネ。テレ東系の旅番組への出演も多く、番組の中で北原佐和子さんと一緒に旅をされていたのをお見かけしたこともあります。 デビュー時期や年齢がほぼ同じこともあり、プライベートでも仲が良いのかも知れませんね^^ 楚々とした役よりも、姉御肌的なやり手のビジネスウーマン、女職人、店長など、キャリアを重ねている役が多いのも特徴。





筒井真理子さん 楽天の商品画像の中に筒井さんのお顔がはっきり見えるものがなかったのが残念なのですが、きっとどなたが見ても「あ、この人見た事ある!」と思われるでしょう。それぐらい、サスペンスの容疑者役としては常連さんなのですが、私もつい1年ほど前までは名前を存じ上げませんでした。最近では「秘密のケンミンショー」やクイズ番組などにも出演されています。「あ、また筒井さん、出た!」と見る度につい口にでてしまいます(笑)少しだけお顔の雰囲気が元ピンクレディーのミーちゃんに似ていると感じるのは私だけ?? お綺麗な方だなあと思います^^





遊井亮子(ゆういりょうこ)さん 私の中では筒井さんと同じぐらい、「おおっ、また出たか〜〜!」と思ってしまう女優さんです(笑)いわゆる「ハスッパ」で、世間擦れしている役が断然多い方。事件に関わる秘密をネタに犯人をゆすったり逆にそれがもとで騙しうちに遭ったりと、犯人のようでいて犯人でない役まわりが多かったりします。顔写真が載った商品が見つけられなくて残念です!





美保純さん 美保純さんは今回挙げた女性陣の中ではベテラン格とも言える女優さんで、2ドラが今よりもエログロな要素が強かった昭和の頃からよくお見かけしていました。昔からうらぶれた役が定番ですが、最近はシングルマザーであったり、一家を支える主婦の役(しかし、モチロンちょっとワケありw)も多いですよネ^^





星野真里さん 星野真里さんは、ひと言で言うと、心に闇を抱えた役柄が非常に多い。心を閉ざしてしまったり病んでしまったりと、単なる復讐心に燃えるだけではない複雑な心理を持つ役柄が多く、出て来られるたびに、どんなに一見おとなしくてか弱そうな役柄であってもまずは裏読みしてしまいます(笑)以前ネプリーグか何かのクイズ番組に出演されているのを見た時に、その明るい素顔になぜかホッといたしました(笑)





原沙知絵さん 売れっ子アーティスト、有能な秘書、女性管理職などキャリアウーマン風の役どころが多い原さん。野心家で傲慢な役の時も多々ありますが、仕事が出来て感じも良い「デキる女」の役の時は、真犯人である確率が非常に高いです(笑) 背が高くてスタイルがいいので、羨ましいなあと思いながらいつも拝見しています。





涼風真世さん 今年百周年を迎えた宝塚歌劇、現在も芸能界で第一線で活躍されている宝塚出身の女優さん達が一同に会しての華々しい記念公演の様子がテレビでも最近紹介されていました。涼風真世さんが舞台上で「昔妖精・今妖怪、涼風真世です」と自己紹介すると、会場からどっと笑いが。宝塚時代よりもむしろサスペンスで涼風さんになじみのある私の立場からすると、うんうん♪と思わず納得してしまいました(笑) その後深夜に眠れなかった時、たまたまNHKでやっていた番組で現役の時の舞台を初めて拝見して(ベルばらのオスカル役。相手役のアンドレはなんとあの天海祐希さん!)、「涼風さんって宝塚の大スターだったんだ〜〜!」と思い知らされた次第です。刑事役や探偵役をやってもいいはずの女優さんだと思うんですが、なぜかいつも悪役なんですよね^^; 
同じタカラジェンヌ出身ということでは宮本真希さんも、2時間サスペンスの中でよくお見かけしますよ〜〜





床嶋佳子さん 悪女的な役を演じられることもありますが、基本的には苦労に苦労を重ねた幸薄い女性という役どころが多く(夫や嫁ぎ先の姑の横暴に耐える役、我が子を手放さざるを得なかった悲しい過去を持つ母親の役など)、またそれが他の常連女優さん以上に似合っておられるように思います。そしてこの方も真犯人である率が非常に高い方です(笑)





夏樹陽子さん 美保純さんと同じく、昭和の頃からサスペンスドラマで活躍されている夏樹陽子さん。このような2ドラ系に出られる前には「ハングマン」にも出演されていましたよネ^^ この方が平凡なOLや主婦の役を演じておられるのをいまだかつて見た記憶がなく、極道の妻などカタギではない女性の役が多いイメージが昔からあります。 現在の2ドラの中では、海千山千、成り上がり系のプライドの高い女実業家や女優役、特に高級ブティックや宝石店の経営者といったゴージャス感あふれる役どころでよく登場されています。





田中美奈子さん こんな商品を今プロデュースしていらっしゃるんですね(笑) 田中美奈子さんは後期のトレンディードラマにも出ておられて、「もう誰も愛さない」だったかな?で主演も務められていましたよね^^ バブルの頃らしいイケイケな雰囲気の外見で、当時男性にも人気があった女優さんでした。 2ドラでは昔とは対照的に、介護施設のヘルパーさんだったり、旅館の仲居さんだったりといった地味で庶民的な役(それゆえに真犯人率高め)が非常に多い印象があります。





国生さゆりさん 言わずと知れた元おニャン子、国生さゆりさん♪ 様々な葛藤やわだかまりを心の内に秘めた黙して語らず的な役、あるいはいかにも性悪な悪女的な役がハマっています。喜怒哀楽の感情が豊かな魅力的な方だと思うのですが、なぜかサスペンスの中ではツンツンした無愛想な役が多いんですよね〜(笑)国生さんはバラエティーにもたびたび出演されているので、他の方と違って2ドラならではの女優さんという印象は全くありませんが、見ている限りではかなりの頻度でサスペンスに出演されていますよ。





山下容莉枝さん お名前を聞いてもどなたか全くわからない方が多いと思いますが、この方も2ドラ常連メンバ—。そういえば、一昨日の沢口靖子さん主演の土ワイでも野村宏伸さんと共に犯人役を演じておられましたっけ。ほとんどがこういった怪しげな役(被害者や容疑者の妻役が多い)や真犯人の役で登場されますが、船越英一郎さん主演の「火災捜査官・紅蓮二郎」では紅さんのご近所に住むコミカルな未亡人役をオモシロ可笑しく演じておられます。この方、コメディがかなりお好きだと見ています(笑) お顔を見たら、皆さん、「ああ、この人知ってる!」と納得のお方のはずですよ^^





遠藤久美子さん 遠藤久美子さんは、90年代後半には「エンクミちゃん」と呼ばれて、バラエティー番組によく出演されていましたよね。あの頃はもっぱら明るくて元気な女の子というイメージだったのですが、現在は2ドラやサスペンスドラマで、けなげなヒロイン→実はバリバリの真犯人役、として活躍されています(笑) 昔のイメージがあるせいか、最初ドラマの中でお見かけした時は違和感を感じてしまいました。サスペンスの中では清楚で女性らしい役ばかりで、この人、無理矢理声のトーンを変えておしとやかにしゃべってるんじゃないか?と勘ぐってしまうぐらいのイメージの変貌ぶりだったからです。年齢的に言うと当たり前の自然な変化ではあるんですけどね。 「こんな風に見せといて、今回もコイツが犯人だなw」サスペンス好きにはたまらない期待感を煽ってくれる女優さんです♪







男性女性とも、ベスト10を挙げる予定だったのですが、書いている途中に放送があった2ドラを見るたびに、「ああ、この人、忘れてた!」という方々を追加していき・・・その結果、ベスト15にまで膨れ上がってしまいました
清水紘治さん、とよだ真帆さん、榊英雄さんあたりも入れたいのですが・・・ああっ、もうこんなこと繰り返してたら、いつまでたってもupできそうにないので、やめときます(笑)

しかしこうやって見てみると、現在よくお見かけする2ドラの犯人役の常連の方って、寺田農さんや美保純さん、夏樹陽子さんのように昭和の頃からサスペンスドラマで活躍されている方というのは意外に少ない
年齢のこともあるかとは思いますが、世代交代が少しずつなされているものなのですね〜。
そして、80年代後半〜90年代初期のバブルの頃にアイドルとしてデビューし、その後転向している人が多い、つまり、現在40〜50歳ぐらいの私達と同世代の方が非常に多い!
これからも、頑張っていただきたい方ばかりです

『好きな2時間ドラマ ベスト10』(また15ぐらいになるかも(笑))、今週中に続けてupいたします〜〜〜♪♪
サスペンスシリーズのラスト1回も、おつきあいの程よろしくお願い申し上げます(*^.^*)



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MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

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