ソラリスの時間 2012年06月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

鳥羽ファンタスティックぶらり旅2~漁師町旅情編 

少し間が空いてしまいましたが、「海月」さんという旅館に宿泊したという、前回のお話の続きからです。

海月23


実はワタシはこんなにレトロ好きでありながら、一人旅の時に泊まるのはほぼ100%、ビジネスホテル。こういった日本旅館に宿泊することは、ほとんどありません。
一人客が宿泊できない旅館が多いというのがいちばんの理由ですが、施設が老朽化しすぎていて部屋が汚いんじゃないかと思ったり、PCが置いてあった方が便利というような理由からも、ビジネスホテルを選ぶことがどうしても多くなるからです。

でもこの時は直前に旅行を決めたため、条件のいいホテルの予約が取れず、半ば仕方なしにまだ空きのあった海月さんにネット予約を入れたのでした。
2件ほど見た直近のサイトの口コミ評価が結構良かったので、その通りだったらいいなあと思いながら・・・。


玄関を入ると、旅館の女将さんらしき方が出迎えてくださいました。
お話をしているうちに、この方は女将ではない、大女将だとわかるのですが、この大女将の心からの親切で温かなおもてなしに、施設の古さ云々といったハンデや懸念がいっぺんに吹き飛びました。

晩ご飯の予算を今日は節約したい(でも外食がしたい^^;)という旨を話すと、近所のなるべく安く食べれるごはん屋さんを教えてくださったり、翌日行く予定にしている場所の話をすると交通手段を教えてくださったり。
外出時の鍵のことやお風呂の時間のことなど、普通なら1度事務的に説明して終わるようなことまで、丁寧に説明してくださり目配りしてくださいました。

いい歳いってても一応女性の一人客ということで心配して気遣ってくださっていたんでしょうか(笑)、まるで子供の頃、親しい親戚のおばさんの家に遊びに行った時に受けたような、そんな温かさと優しさを感じたのです


翌朝、宿を出る時には、宿泊客全員にいつも渡されているという、大女将手作りのおにぎり をいただきました。

予約サイトの口コミを後でもう1度見ると、このことについての口コミがいくつも書かれていたのですが、たまたまワタシはその内容を見ていなかったので、この温かいサプライズにビックリ、そして感激 ≧д≦)

「これ、おばさんがね、作ったおにぎりなの。もし良かったら持って行ってね

出発の時間が結構早かったのに、そのワタシの出発時間に合わせてわざわざ早起きして握ってくださっていたのです.+:。(´∀`)゚.+:。

最後まで温かなお心遣いにあふれた、大女将への感謝で始まったこの日の旅です。




・・・というわけで、ここからはサクサクと旅程を進めて行きましょう 
早速、駅前というよりも駅の裏っ側?にあるバスターミナルへ
今日は、バスに乗って市内のいろんな所に出かけてみる予定です。



435鳥羽バスターミナル全景


435鳥羽バスターミナル2


435鳥羽バスターミナル5

435鳥羽バスターミナル1

435鳥羽バスターミナル6


ここの、少し薄暗いバスターミナルの待合室は、見事なまでの古い観光看板の宝庫
ご多分にもれず、昭和の懐かしい雰囲気の看板が大好きなワタシは、来るたびに毎回たまらなく嬉しい気分になりますヽ(*´∀`*)ノ
「真珠の病院」なんていう表現も、時代がよく出てますし~

写真にはありませんが、ここにある鳥羽市内のカンタンな地図をあしらった、観光タクシーの宣伝看板もいい味を出しているんですよ

そういえば、いちばん下の写真の、あの帽子をかぶったキャラクターも、昔よく見かけた気がするキャラクター。
巨泉の「お笑い頭の体操」のキャラクターがこんな感じだったような・・・?!




やがて、道中のバスの車窓からも、ヒジョーに気になる看板を発見


435鳥羽秘宝館看板1

435鳥羽秘宝館看板2


そう、前回ご紹介した、以前伊勢にあった元祖国際秘宝館のブリキ看板
実はこの2枚の写真は後日、どうしても気になってこの付近のバス停で途中下車して撮影した写真なのです。

もしかしたら、この民家の敷地内に秘宝館の残骸が転がっていたりするのではないかというあわ~い期待のもと下車してみたのですが、やはり、といいますか残念ながらこの看板しか見当たりませんでした(-.-;)

こういう昔の看板は大好きなので、一概に無駄足というワケではなかった、ということにしておきましょ




さて、バスに乗ってからゆうに30分以上になるでしょうか、到着したのはこの路線の終点の「石鏡(いじか)港」という、バス停です。

435鳥羽石鏡1


ここにやって来た目的は、

435鳥羽石鏡西村食堂2

↑この西村食堂さん。

人間と一緒ですよ、外見だけで判断するなかれ(笑)


435鳥羽石鏡西村食堂3

435鳥羽石鏡西村食堂4


これにごはんとお味噌汁がついたのが、ランチタイムの、一人前の「刺身定食」。
ボリュームもすごいけど、おつくりになっている魚の新鮮さたるや、ハンパありません
カンパチ、ヒラマサ、イカ・・・最高!!!

こちらのご主人が毎朝漁でとって来たお魚を出されているようなのですが、今まで旅先で食べた魚料理の中でもバツグンの新鮮さ
これぞ、本当の漁師めし! 来てよかった~!!!



お腹がパンパンになって苦しかったので、しばらく向いのJAの前にあったベンチに座って休んだ後で、次のバスの出発時刻まで石鏡の集落・町並みを散策することにしました。


435鳥羽石鏡2

435鳥羽石鏡3 435鳥羽石鏡4


仕事中の本物の海女さんに、初めて遭遇しました。
現代社会とは隔たった感のある、何とも言えず原始的で神秘的なムードを感じてしまうんですよね~、こういう姿を拝見するだけで。


435鳥羽石鏡5


この近くに神社があったのですが、その登り口のところには、地元のスター、鳥羽一郎・山川豊兄弟のポスター看板が。

狭い路地や石段が多かったりと、ここはまるで「島」のような風景、町並みです。




再びバスに乗って、向かった先は「相差(おうさつ)」という地区

こちらには、昨今のパワースポット・ブーム以来、女子に注目を浴びている神社があります

・・・が、実はそのすぐお隣にも、知る人ぞ知る、小さなパワースポットがあるのをご存知でしょうか??


435鳥羽松3

435鳥羽松1


「昇龍の松」

柵があるんですが、龍のように曲がった幹の一部には柵越しにでも十分触れるので、いつものごとく色々なお願い事を念じながら撫でまくりましたσ(^-^;)

伊勢の松尾観音寺もそうでしたが、伊勢鳥羽志摩地域には龍を祀った神社など、この他にも龍にゆかりの深い場所が実はいくつかあります。
そのせいか、ワタシからするとこの地域は、「龍」のイメージがものすごく強いです。

そういえば、前回ご紹介した鳥羽湾めぐりの観光船も、「‘龍’宮城」の世界で彩られていましたよネ(笑)



435鳥羽石神1


そのすぐお隣にある、神明神社へと続く参道。


435鳥羽石神ドーマン1

435鳥羽石神ドーマン2


参道脇には、五芒星☆などのマークが描かれたこのような飾り石や灯りなどが見られます。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、この五芒星☆マークの方を「セーマン」、格子縞マークの方を「ドーマン」と言って、海女さんたちが海に潜る時の魔よけに、手拭いなどに縫いこんでいるものです。

五芒星☆は安倍晴明神社でも見られるシンボルマークなので、古来から魔よけの意味で使われているというのはしごく納得できるのですが、その陰陽師・安倍晴明の時代よりもずっと古い時代からあると思われる伊勢神宮の石灯籠にまで、五芒星のマークが刻まれているのが、ワタシは昔から不思議でなりません(@_@)

この五芒星☆というのは、そもそもユダヤ教のシンボルマーク(ダビデの星)。
それがなぜ、全く宗教の異なる遠い極東の異国の神社、伊勢神宮にあるのか・・・??

ユダヤ教やキリスト教が誕生した遥か昔の時代、実はこの時代にはすでに日本とこのあたりの中東の国々との間では盛んに交流が行われていて、五芒星マークがどちらかからどちらかに伝わり、「魔よけ」「宗教」「呪術」的な意味合いの共通認識ができあがったのではないか??・・・などなど、いろいろな可能性が考えられるような気がします


あ、ゴメンナサイ つい、こういう古代のフシギ系の分野には興味があるもので、話がそれてしまいましたが

でも、実際に海女さん達が今でも身につけておられる「セーマン・ドーマン」という魔よけの模様ひとつとっても、神秘的な習わしや原始信仰のようなものがずっと生き続けている地域なんだなあとあらためて思います
そのマークがまた、ユダヤ教や伊勢神宮にあるシンボルマークとも共通するものなので、よけいに神秘性を感じてしまうんですよね~。



参道をさらに歩いて行くと、


435鳥羽石神さん3


こちらが、昨今女性の参拝客が多い、神明神社の中にある「石神さん」と呼ばれる小さなお社です

オリンピックのマラソンで金メダルを獲る以前に野口みづき選手がお参りされたこともあるようで、「女性の願い事を叶えてくれる」という触れ込みで人気になっていますが、本来ここは、この地域の海女さん達が古くからお参りを続けているお社。
それだからこそよけいに、「女性のための」という意味合いが強くなっているのかも知れませんネ(*^-^)b

お社の中に神石が祀られていてそれに参拝するのですが、そういえば、石に宿る御霊に対する信仰というのも、原始的で土俗的な信仰です。
これは全国の他の地域の神社でも時々見かけますが、このあたりだと、他には伊勢の二見浦の夫婦岩が有名ですね♪



さて、石神さんにもお参りし、何かおみやげにでもなるようなお守りでも買って帰ろうと社務所に立ち寄ったところ、そこで、たいへん親切な男性の職員さんにお会いしました。
宮司さんがその時不在で、代わりに社務所に入っておられた方だったのですが、ワタシが行った時には参拝客の方が非常に少なかったこともあり、神社の案内がてら色々なお話を聞かせていただくことができました

元々神戸のご出身の方で、機会があってこちらに来て以来、伊勢志摩がとても気に入り、こちらに住み着いてしまったといういきさつの他、もし今度こちらに来る機会があれば、相差にあるお宿やスポットを教えてあげますよ、という何ともありがたいお申し出まで

そして実はこの方、神明神社に隣接している相差海女文化資料館の館長さんでした(笑)


海月の大女将もそうですが、温かみのある親切な対応をしてくださる方に出会うと、ここに来て良かった、また時間がある時にこのあたりに来てみたいなあ♪という気持ちになれるのが嬉しいですよネ

これに加えて、パワースポットのご利益があればさらに良し、なんですが(笑)





さて、この後相差を後にしたワタシですが・・・
自分の恐ろしいまでの食欲のために、行く予定のなかった場所でバスを降りてしまうことになります



435鳥羽国崎1


あんまりいい写真が撮れなかったので、雰囲気がわかりにくいかも知れませんが、「国崎(くざき)」という地区。 相差とも程近い、同じく海沿いの港町です。


実は、ワタシはこの近くにある鳥羽展望台で、「とば―ガー」というご当地バーガーを食べたいと思っていました
鳥羽市内には他にも何軒か「とば―ガー」を提供しているお店がありますが、特に鳥羽展望台は伊勢エビ入りのとば―ガーがあるということで、時間があればぜひ行きたいと思っていたのです。
展望台からの、素晴らしい海の眺めも見たかったですし。

鳥羽展望台行きのバスがこの日は運行しない日程であることは知っていたのですが、国崎からだと地図で見た感じ、何とか歩けるのではないかと思い、あまり深く考えずに下車。

が、バスの運転手さんから、バスや車では近いが、登りの山道でとても歩ける距離ではないと聞き、あっさりと断念しました



435鳥羽国崎5

435鳥羽国崎3



バスの出発時間まで相当あるので、またまた初めてやってきたこの港町を気の向くまま散策して歩いていたのですが・・・少し遠くの高台に美しい春の風景が見えたので、そこまで歩いて行くことに


435鳥羽国崎小学校1

435鳥羽国崎小学校3


遠目に見えていたのは桜並木。
その桜並木の向こう側にあったのは、小学校でした


435鳥羽国崎小学校2


前にも書いたことがありますが、ワタシは、田舎や島にある小さな小中学校、分校が大好きです
それが古き良き木造校舎ならさらに良しですが、そうでなかったとしても、都会の学校にくらべて時間がゆっくりと流れているかのようなのどかで温かな雰囲気が好きで、旅先で見つけたらついつい立ち寄りたくなってしまいます。


グラウンドで子供達と遊んでいた女性の先生に許可を得て写真を撮らせていただいたのですが、その際、先生から何とも残念なさびしいお話をお聞きしました。

「・・・来年の春にはこの学校は、廃校になってしまうんです。」


少子化の影響で最近は学校の統廃合が進んでいますが、昔はどんな小さな町や村にも小学校があって、その町の中心的な存在になっていました。
運動会になると地域の人みんなが子供達の応援に集まったり、盆踊りや秋祭り、催し物の会場になったり、お花見をしたり・・・。
そして、見るだけで心がなごんで晴れやかになる、子供達がランドセルを背負って元気に登下校する姿。

学校が消えることは、その町にともっていたいちばん大きくて明るい灯が消えてしまうことです。


今から考えると、どうしてその時そこまで気持ちが高ぶってしまったのか自分でもわかりませんが・・・
お話を聞いているうちにガラにもなしに涙ぐんでしまったワタシに、先生は「そんな風に思っていただけるというだけで、来ていただいて良かったです。」という言葉をかけてくださいました


435鳥羽国崎小学校4






石鏡、相差、国崎という漁師町をバスで巡ったこの日1日でしたが、駅前に帰り着いたものの、宿泊予定のホテルに入ってしまうには日も暮れておらずまだ時間が早いということで、ワタシは市街地をもう一度散策がてら少しだけ歩いてみることにしました。

鳥羽のまち歩きマップを片手に、旅館のある通りの周辺で立ち止まっていた時、突然、見知らぬ女性の方から声をかけられました。

普通、知らない女性から声をかけられる時というのは、道を訊かれる時か、キャッチセールスのどちらかなんですが、見た瞬間に、「この方はちょっと違うゾ・・・!」と思いました。

明るくてにこやかで、しかも物腰のとても垢抜けた美人・・・
いわゆる、関西でいうところの典型的な‘シュッとした’女性の方です。

「何かお探しですか?マップを持っておられたので、観光客の方だろうなと思って声をかけさせていただきました
そうおっしゃってから、いろいろお話ししているうちに「このマップに私も載ってるんですよ(笑)」と教えてくださいました。

435鳥羽まち歩きマップ1

435鳥羽まち歩きマップ3


マップを持ってウロウロしてる最中に、偶然、そのマップに載ってるご当人に道でお会いできるなんてスゴくないですか?!(笑)
しかも同じ女性から見てもステキな方だし、よけいに嬉しいハプニングだな、何だか

「お店の方にも、またお時間あったらいらっしゃってくださいね
どこまでも爽やかな笑顔を残して、老舗の看板娘さんは立ち去って行かれました。


ちなみに、

435鳥羽まち歩きマップ4

今回宿泊時にお会いできなかった「海月」の女将さんのお顔も、マップには載っていました






しばらくブラブラと歩いた後、いい時間になったので、タクシーで安楽島(あらしま)という地区にあるホテル「いそぶえ荘」へ。


435鳥羽安楽島1


翌朝、部屋の窓から見えた鳥羽湾の風景・・・
今日もステキな1日になりそうな予感です








☆ あ と が き ☆



<今回めぐった地域で出会えた美味しいモノ・ご当地グルメ>

○ 西村食堂

石鏡の西村食堂さんは本文中でもご紹介しましたが、あらためて、あとがきでも(*^-^)b
と、言いますのも・・・

435鳥羽石鏡西村食堂5


ワタシ、実はこちら、この後にもう1回行っています(笑) その時はこの海鮮丼をいただきました♪
お魚の新鮮さは、ここはほんとにピカイチ
伊勢エビやアワビなどの高級魚介類もいいですが、いわゆる鳥羽湾の美味しい地魚が食べたいということであれば、こちらはぜったいおすすめですヨ
鳥羽の市街地からちょっと遠い(車で2、30分)ので不便なんですが、お時間があれば行くだけの価値があると思いマス

ワタシが2回目に行った時に、後から男性3人女性1人のグループのお客さんが入って来られたんですが、そのうちの女性のお客さんから、料理が運ばれてきてからものの10分もたたないうちに、「もう、食べれない・・・」との、もったいなさすぎる発言が聞こえて来ました。 
それぐらい量も多いということですが、そんな少食なんなら、ハナからこの店に来るなよ~ と大食いのワタシなんかは思ってしまいました(笑)


○ 「食事処はまべや」の鯛のとバーガー

435鳥羽とバーガー

出かけるとたいていそこの土地のご当地B級グルメをいただくことが多いんですが、こちらは、本文中で立ち寄れなかった鳥羽展望台の伊勢エビバーガーの代わりにいただいた、鯛をつかった「とバーガー」です。
注文を受けてから作ってくださるので時間はかかるけど出来たてアツアツをいただけるし、持ち帰りが出来るのがいいところ♪
「はまべや」さんというお店自体は、今回巡った地域ではない、鳥羽駅から歩いて10~15分ほどのところにあります♪





今回は、鳥羽の小さな港町、そこで立ち寄ったスポットをまとめてご紹介しました

いつもならあとがきで書くようなことまで本文でほとんど書きましたので、細かく触れる事はもうないのですが、今回の内容にも関連する、鳥羽の旅全般で印象に残っていることを最後に書いておきたいと思いマス。

それはひとことでいうと、鳥羽の人の温かさと気風の良さ、特に女性の方の気風の良さです

神明神社でお会いした相差海女文化資料館の館長さんや、漁師さんらしい気取りのない豪快な感じが印象的な西村食堂のご主人はべつとして、それ以外で何度かこの地を旅行した中で印象に残っている方というのは、なぜか男性よりも女性の方が多いのです。

海月の大女将、偶然道端でお会いした丸傳の美人看板娘の小久保さん、国崎の小学校で応対してくださったしっかりとされた女先生、ご主人の傍らでチャキチャキと働いていらっしゃった西村食堂の女将さん、その他にも前回ご紹介した松本さざえ店で貝を焼いてくださったおばちゃんもそうなんですが、とにかく女性の方が見るからに、みなさん働き者でしっかりされた印象の方ばかり。

観光地→サービス業が多い→観光客相手の仕事をしている女性が多い、ので、よけいにそういう方に出くわす確率も高いのかも知れませんが、まさしく気風がいいという感じなんですね。

鳥羽という昔からの観光地で生きている女性ならではの気概やおもてなしの心から出て来るものなのか、あるいは古来から男性に負けず劣らずの働きっぷりを見せていた海女さんの伝統や気風が受け継がれているのか、そのあたりはわかりませんが、何か清々しくて気持ちのいいものをワタシなどは同性として感じてしまいます


実際の海女小屋で、海女さんのお話を聞きながらアワビなどの魚介類を食べられるという海女小屋体験ツアーが相差ではできるので、本当はそれに申し込みたかったんですが、一人客の受付はされてなかったんです~
海女さん達ともっと接する機会があったら、この地域の女性の方が持っておられる魅力のようなものがさらに感じられたかも知れません^^


そういえば、ワタシが寄せていただいたのは4月だったのですが、海月の大女将曰く、初夏になると鳥羽はウニがとにかく美味しいのでおすすめ!だそうです

「ワタシ、ウニはあんまり食べられないんです」とお話しすると、「普通のウニとは全然美味しさが違うから大丈夫よ(*^-^)b」・・・そう言われると、食べてみたいな~
北海道で食べるウニが美味しいと言われてるのと一緒で、現地で食べる新鮮な旬のウニは味が全然違うんだろうな♪
海月さん、この時は素泊まりでしたが、今度はぜひ食事付きで宿泊してみたいです


・・・わっ、鳥羽の女性の方から受けた好印象の話でまとめるつもりが、結局食べ物の話で締めてしまったよぅ~~!(笑)


あ、そうそう!
もうひとつ書き忘れていましたが、文中の最後に出て来る安楽島(あらしま)にあるホテル「いそぶえ荘」も、宿泊料金も安く眺めも素晴らしいホテルなので、おすすめです (ちなみに、ここも節約のために素泊まり利用でした)

ここは、鳥羽駅から車(宿の送迎車も時間によってはある)かバスでないと行けない地区で不便なんですが、小高い場所にあるのでとにかく眺望が良くて、気持ちいいのです
安楽島には他にも何軒かホテルがありますよ~♪


次回、鳥羽旅行の最終回は、答志島と志摩地域への旅を記します~




◆ 注意 ◆

・2009~2010年時点での旅行記なので、現在は施設やお店、交通手段等々、状況が変わっている可能性があります。 ご自身で行かれる際は、もう1度入念に下調べを♪

・ブログに記載している旅程と実際の旅程(めぐった順番や日程)とは、全く異なります。




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[ 2012/06/18 19:06 ] ●レトロ旅 ファンタスティック☆伊勢鳥羽志摩 | TB(0) | CM(28)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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