ソラリスの時間 2011年06月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

80年代家電からお習字バッグ、フランス人形まで~わが家に現存する昭和の懐かしグッズその1 

今さらながらですが・・・
みなさんのお宅はもう、地デジ化の準備はお済みでしょうか



_044-1短編テレビ


↑見ていただいたらおわかりの通り、ウチはなんといまだにアナログテレビを愛用しています。
・・・と言っても、明日26日にはついに新しいテレビがやってくるんですけどネ

実はわが家では、親よりもワタシの方がずっと新しいテレビに買い替えるのを渋っていました。


故障してもいないまだまだ使えるテレビを買い替えるのはもったいないという気持ち、新しいテレビを買うのは高くつくから、壊れるまではチューナーでいいんじゃないかという気持ち、そういう気持ち以上にワタシに買い替えをずっとためらわせていたもの―――
それはワタシの、モノをまるで人間のように考えてしまうという変わった癖(ヘキ)によります。

そう、普段はそんなことはないんですが、いざ捨てるという段階になった時に、モノに対して「可哀想」という気持ちが芽生えてしまうのです (-.-;)

毎日出る生活ゴミや紙くずなどはモチロンべつですが、家電や家具、生活雑貨、服、本などはいざ捨てる段になると、それがあたかも人間の赤ちゃんや動物と同じように命を持っているもののように思えて来てかわいそうになり。。。結局捨てられないのです。

自分でもちょっとイカれてるんかなあ と思わないこともないですが(汗)―――そういう事情で、わが家の地デジ化対応は異常に遅くなりました。

和室にもう1台、数年前から故障して映像が映らなくなってしまったテレビを置いたままにしているので、その場所に今のテレビは移動させてチューナーをつける(現役続行決定~ )ということで、ワタシもやっと快く納得したという次第。。。



_044-1短編7


捨てられないということとは少し違うのですが。。。
実はこの上の子たちも、道に落ちてたのを通りすがりにたまたま見つけて、かわいそうになって拾って帰って来た子たちです(笑)
放置されて2、3日以上たってるのか、お顔とかもすごく汚れてたりするものが多く、これ以上踏まれたり車にひかれたりしたら可哀想と思うと放っておけなくて、こういう顔のあるマスコットさんたちを見つけるたびに拾っています(苦笑)




・・・まあ、そんなこんなで、今流行の断捨離とは完全に真逆のライフスタイルを現在貫いているワタクシなのですが、この捨てられない性分は今に始まったことではありませんで、交換ノート以外にもいまだに保管していたり現役で使用していたりする昔のモノが、実はまだまだたくさんあります。


なので今回は、旧ブログの方に載せたこともある、いまだにうちで活躍中の80年代家電の他、懐かしいモノ・想い出のモノの中から一部をご紹介していきたいと思いマス^^/♪


まずはその、今なお現役活躍中のわが家の愛すべき家電たちから~~~~♪♪♪







_044-1短編洗濯機  _044-1短編冷蔵庫  


少し画像が小さめになってしまいましたが、これが80年代の前半か半ばぐらいからずっと使っている洗濯機と冷蔵庫☆

洗濯機の方は、日立の‘青空’という二槽式洗濯機で、冷蔵庫はシャープ製です。
冷蔵庫のカラーリング=グリーンが80年代製を物語ってるでしょう~

70年代のポップな色調から一転して、アースカラーやモノトーンが流行り始めた80年代。
当時家電の世界でもアースカラーが流行して、こういうトーンの黄緑色の冷蔵庫は他社でも製造されていたようです

実は冷蔵庫の方は底の部分から水漏れしていて寿命が来ているのですが、長年愛用して愛着があるモノだけに、もう少しだけもう少しだけと思って買い替えを先延ばししている状況

洗濯機の方も、3年ぐらい前だったかな?に一時動かなくなって仕方なしに即買い替えを検討したんですが、数日後になんと奇跡的に復活して(この時は本当に嬉しかった!!!)、以来また元通り元気に働き続けてくれているんですヨ♪


実は旧ブログでupした当時はまだ、掃除機も昔からのモノを現役で使っていたのですが、ゴミを吸いにくくなってるのとダニ対策を考えて、新しい物に買い替えました。
でも・・・


_044-1短編掃除機


古い掃除機くんも、無下に捨てることもできず、こうやって今も物置の中に。


・・・ここまで来たら軽い病気みたいに思われそうでコワいですが、ううっ どうぞついてきてくださいネ~




_044-1短編クーラー


これは、アイスペール
水割りを作ったりする時の氷を入れておく入れ物です♪

ワタシが物心ついた時にはすでに昔住んでた家に存在していた記憶があるので(たぶん)、新しく見積もっても40年ぐらい前のもの、1970年代初めぐらいのデザインだと思いマス  (60年代の可能性もかなりあり

これまたこのデザインと色が、当時っぽくていいでしょう~

今はティーバッグなんぞを入れて使っていマス





_044-1短編フランス人形


こういうお人形、昔は‘フランス人形’って呼んでませんでしたか

ワタシが生まれてから贈られたものらしく(外のケースは、母が後から買ったものらしい)、昔住んでた田舎の家でもずっと床の間の目立つ場所に飾られていました。 今はうちの和室に飾ってマス

でも、こういうお人形はさすがにワタシじゃなくても捨てられず、どこかに保管しておられるという方、結構多いんじゃないでしょうか・・・?

今は昭和レトロな雑貨屋さんでこういうフランス人形を目にすることも時々ありますが、昔の手仕事ならではの丁寧なつくりで本当に良く出来てる^^♪

そして何よりこのお人形の醸し出してる気品と可愛さと繊細さ。。。いまだにうっとりですよネ~

贈ってくれた人は、どんな想いでこれを贈ってくれたんだろうなぁ。。。

3年ほど前から、このお人形を‘ミモザちゃん’と名付けて呼んでいますヨ^^
ミモザちゃんに関しては、旧ブログでも書いてマス♪








お次は、ちょこっとジャンルの違うこんな面々をご紹介、ジャ~~~ン



_044-1短編おけいこ


お習字バッグとそろばん☆
ここからは、過去にupしたことのない本邦初公開のモノばかりです♪

小学生の時はいかにも田舎の子供らしく、学習塾ならぬ、お習字の塾とそろばん塾に通っていました。
なんてったって、「読み書きそろばん」という言葉がまだまだしっかりと生きていた昭和50年代です^^

塾に行くと言って家を出ては友達の家に遊びに行ったり他の所で遊んだりしてることも時々あったぐらい、そんなに真面目な子じゃなかったので(だって遊ぶ方が楽しかったんだモーン)、そろばんは何とか3級までは取れたものの、習字に関してはほとんど上達せず、今では「小学校の頃、習字を習ってました」とは言えないぐらい、自慢じゃないけど字ヘタです(笑)

でもお習字の塾もそろばん塾も、それぞれに小さいけどいろんな想い出があって、あの頃のことを思い出すとこのふたつの塾のことも自然に浮かんできます。塾の部屋の中の風景とか匂いとか、先生の姿とかネ、いまだにありありと思い出せる☆

このお習字バッグとそろばん、どちらも今は物置の中で保管していますヨ^^



_044-1短編おけいこわん


↑お習字バッグに貼ってた、わんころべえのシール
わんころべえは、当時の「なかよし」の連載マンガのキャラで、「なかよし」のマスコット的存在だったのですが、わが家ではこんなところでまだ生きてマス(笑)

わんころべえ君が、バドミントンの格好をしてるのも当時っぽいでしょ^^♪
昔って、一家に一セットは必ずと言っていいほどバドミントンのラケットと羽根があったような






そしてお次は、キンコンカンコ~ン  


_044-1短編裁縫箱


小学校の家庭科で使ってたお裁縫箱と、そのお裁縫箱を入れるための袋、です☆

この袋もモチロン、家庭科の授業の中で作ったシロモノ。
アップリケの要領で、アイロンでフェルトを貼り付けた当時の力作 ・・・だったつもり(笑)

小学校の高学年の頃って、こういうメルヘンチックなデザインが好きだったんですよ~
文房具なんかもファンシーなテイストが全盛だった時代ですし

お裁縫箱の方は、小学校以来、いまだにそのままお裁縫箱として使い続けているんですヨ~






そしてそして驚くなかれ、こんなものまで実はいまだに捨てずにとっています




_044-1短編マイコーチ _044-1短編日本史


マイコーチ!!!

やってた方は懐かしいでしょ~?!この表紙!(笑)

ワタシは、中学/高校と、この学研のマイコーチにお世話になりました。
中学の時はともかく、高校では授業の進度とマイコーチの進度とが全く合ってなかったので(特にこの英語)、一時はやめようと思ったこともあったんですが、これほど解答欄( )が大きくて書きやすい問題集が他になかったので、結局自分の感覚重視で受験までずっとこれで通しました。


_044-1短編マイコーチ2


・・・と言いつつも、こんなふうにやってないページだらけだったりして(汗)

でももしかしたら、そのせいで捨てるのがもったいないと思ったのかも知れないし、あるいは英語だけは大人になってからも役に立つと思ったのかも知れない。。。とにかくマイコーチの中ではなぜか英語だけが残っています。

右の山川の日本史の問題集も、お世話になったという思いが強かったからかなあ。
同じ山川の「一問一答」という、シケ単(「試験に出る英単語」)の日本史版みたいなやつもテスト前とかにすごくお世話になったけど、それは残念ながら残っていません

なお、こんな問題集まで大事にとっているワタシですが、天敵だった数学と理科の問題集や参考書に関しては見事に一冊も残っていません(英語以上に手つかずのページが多かっただろうに。。。ははっ

こういう勉強関係の本に関しては、可哀想で捨てられないというのとは明らかに違う基準で処分してるみたいよ~、どうやら(笑)






そして今日の最後を飾るのは、自分でも意外だったコレ・・・


_044-1短編生徒手帳


コレ、どれも中学の時の生徒手帳なんと1年~3年の時のものを全部捨てないでとっていました!!!

昨年交換ノートを物置から出して来た時に見つけていてもおかしくないハズなんですが、その時はなぜか目にとまらず、今回初めて確認して、いやもう、われながらビックリ!


_044-1短編生徒手帳2


左から1、2、3年の順に並べてますが・・・もう自分で見ても懐かしい~~~♪(笑)
中1の時は、マッチ大好きだったから、マッチのブロマイド風の雑誌の切り抜きを生徒手帳にも入れてたんだなあ。。。

2、3年の時の手帳に、マンガ家の田渕由美子さんのイラストの切り抜きを入れてるのもちょっとだけ意外だった
このブログの中でもたまに田渕由美子さんの名前が登場するし、単行本も持ってるし、比較的好きなマンガ家さんのひとりであることには違いなかったんですが、こんな切り抜き入れるほどファンじゃなかったと思うんだけどナ。。。(@_@)   たまたま、そういう気分だったのカナ(笑)



_044-1短編生徒手帳5  _044-1短編生徒手帳6


時間割とか試験範囲とか、そういういかにも生徒手帳的なマジメな記入を一応ちゃんと行っていた形跡が残ってて、我ながらヨシヨシ♪と思ってたんですが・・・




_044-1短編生徒手帳3


(・_・;)



_044-1短編生徒手帳15



・・・いったいコレ書いたん、誰~~~ (笑)

中学生ぐらいの頃って女友達やクラスの女子の間で、ちょっとどこかイケてないゆえに、ツッコミやからかいの対象になっていた男子っていませんでしたか??(男子から見た逆バージョンもあったと思いますが
ワザと面白がってからかわれて、そういう男の子と無理矢理くっつけられそうになっていた時に、同じクラスの女の子に落書きされたものだと思うんですが、ヒドいって~~、コレは!(笑)

というか、この男の子以上にワタシの方が「イケてないゆえに、ツッコミやからかいの対象になって」ないか 、この状況は(爆)



あ、そうそうこんなカタチでカミングアウトすることになろうとは思ってなかったんですが、ワタシの本名はここに書いてある通り、まぬけの「ま」、りこうじゃないの「り」、こえだめの「こ」の、「まりこ」です (-.-;)




他に生徒手帳には、こんなモノが挟んでありました。



_044-1短編生徒手帳9 _044-1短編生徒手帳13

_044-1短編生徒手帳14 _044-1短編生徒手帳12


「PLAY BOYを無視する会」(笑)

こんなこと、やってたんやな~ (^_^;)  女子中学生らしいといえばらしいけど(笑)
そういえば、当時、「○○する会」という言い方が、クラスの女子や友達との間でちょっとだけ流行ってた気がする


_044-1短編生徒手帳16


↑こういう感じでネ^^  
「食う会」という言い方も言い方だけど、やっぱ食べる事が基本的に好きという根本は変わってないな~と、改めて思うべな
しかし中学生当時の「食う会」って、何を食べてたんカナ?? お菓子とかアイスとか、黒田のお好み焼とかか。(←完全にローカルな話でスイマセン)

ひょうきん人間証明書は、誰にもらったもんなのか、さっぱり覚えてないです


当時好きだった先輩の名前が書かれてる紙や、オトメらしく四ツ葉のクローバーの押し葉などなども出て来たんですよん。。。♪






・・・さて、ワタシのかわいそうでモノが捨てられないという癖の話が、いつのまにか途中から単なる昔の思い出話と化してしまいましたが、良識ある皆様におかれましては、まあいろ~んな意味で口あんぐりされたことでしょう(笑)


そんなワタシですが―――実を言いますと5年前に、ゴミ袋十数袋にも及ぶ断捨離を実行しています。
知らず知らずに流行を先取りしてたというべきか、とにかく今から考えるとフシギなんですけど、家中のいらないモノを捨ててスッキリ整理整頓したくてしょうがない衝動に突如駆られまして。
忘れもしない年末のこと、そして年末だけでは片付けきれず、なんとお正月にまでこの作業を延々とやっていました

その時の猛烈断捨離フィルター を見事すり抜けたのが、今日ご紹介したような面々。。。
すっかりとりつかれたかのような?お片づけモードに入ってた時でさえ、昔の想い出のモノってやっぱり捨てられなかったんだな~
こんなモノまでとってるなんて全然断捨離と違うやん、と思われるかも知れませんが、今となっては一時の勢いで捨ててしまわなくて良かったなあと思います。

こういう想い出のモノって見てて懐かしい温かい気持ちになれるし、何より今のワタシを形づくってるオリジンみたいなモノ。
自分の成長をずっと見守ってきてくれたモノやって思ったら、ますます気持ちが入ってかわいそうで捨てられなくなるワ~(笑)

こういう情や優しさがもっと大人の人間に対して向けられたらいいんですけどネ




追記; 昨夜、「ドラえもん」を見ていたら、「おばあちゃんの思い出」を放送していて、またしてもうるうると来てしまいました。。。
・・・だ~か~らァ、それを他の所にも向けろって~(← 一応自虐突っ込みのつもりです






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※ これは今日の内容には関係のないおまけ~☆
ちょっと前にupした昔、愛読した星占いの本の中身です☆

「この間ブログにupしてたあの古本の中身がもうちょっとだけ見たい」など、もしもご要望がありましたら、絶版本であれば多少はリクエストに応じられると思いますので、言ってくださいね~♪


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_044-1短編2  _044-1短編3

_044-1短編4  _044-1短編5



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[ 2011/06/25 15:08 ] 昭和モノモノ・ワールド 玩具、おやつ、雑貨他 | TB(0) | CM(39)

懐かしの「少女まんが入門」~マンガ家に憧れていたあの頃♪ 

私ね、私ね、バレリーナになりたかったの・・・ひらひらのお姫様のドレスのようなコスチュームを着てみたいなぁと憧れてた


私ね、私ね、歌手になりたかったの・・・物心ついた頃から歌番組が大好きで、友達の家のこたつの上をステージにして歌ったこともあったっけ


私ね、私ね、バスガイドさんになりたかったの・・・遠足で案内してくれるバスガイドのお姉さんや、子供の頃に見たバス会社のCMの影響があったのかも。。。



_044-1少女マンガ職業



私ね、私ね、マンガ家になりたかったの・・・だってマンガを読むのが大好きだったし、可愛い服を着た女の子の絵を描くのが大好きだったから

私ね、私ね、作家になりたかったの・・・作家と言っても子供が読む童話や児童文学の作家さん。時々短いエッセイやポエムも書けたらいいだろうなあと思ってたんだァ・・・



・・・この他にもまあなんとなしに憧れたりした職業はあったんですが(一応お嫁さんなんかもね、ははっ)、物心ついた頃から小学校高学年ぐらいまでになりたいと思った主な職業はこの5つ。
バレリーナ、歌手は小学校に上がる前の幼児の頃で、バスガイドは確かではないけどたぶん幼児~小学校の初めぐらい、マンガ家は小学校低学年~4年生ぐらい、そして作家が高学年の時。

憧れの職業が容姿の美しさ等々を要求される華やかなものから、インドアの内向的なものへ移行しているのが、夢見がちな子供なりに徐々に現実的になっていってるのがわかって自分でも可笑しかったりしますが、
今日はこの中でも、小学校低学年の頃になりたいと思っていた「マンガ家」について―――


_044-1少女マンガ表紙


当時欲しいと思っていた(でも持っていなかった)、この小学館ミニレディー百科シリーズの「少女まんが入門」をページを順を追ってながめつつ、ワタシが当時どんなふうに少女マンガの世界とマンガ家という職業に憧れてたかをちょっとだけ語ってみたいと思いマス。

もしかしたら独自性が強すぎて共感し難い思い出話もあるかもしれませんが、そのへんはいつも通りの温かい目でどうぞヨロシクです~






_044-1少女マンガ道具


最初の方のページにこういった、プロのマンガ家先生やアシスタントさんが実際にマンガを描く時に使う道具が紹介されているページがありました。

当時は小学○年生の雑誌にもマンガ入門的な付録がついていることがあって、そういう付録の中でもこういう専門的な道具が紹介されていたんですが、これらの道具、子供心にすごく新鮮に映りました。
画像ではちょっと見にくいかもしれませんが、「Gペン」とか、消しゴムのカスをはらう「はねばけ」とか、修正に使う「ホワイト」とか。。。このへんはなぜか特にすごく印象に残っています。
「え?!墨汁も使ってるん?!」とか。

普通にペンだけでシャシャ~♪と描いてるものとばかり思ってたのが、こんなにたくさん道具を使ってこんなに手間ひまかけてマンガを描いてるんだなあ、というのを知って驚いたし、どんなものなのか実際に使ってみたいなあと思った反面・・・なにげに「もしかしたら自分にはちょっと無理かも?!(汗)」と思ったような思わなかったような(笑)





「人気まんが家があなたに教えるまんが上達法」というコーナーで、文字通り有名なマンガ家先生が実際に自分の描いているマンガを例に出して指南してくださるコーナーもありましたヨ ^^/


_044-1少女マンガ上達1 _044-1少女マンガ上達2


上原きみこ先生のアドバイス 「女の子のアップの場面には花をそえて、愛らしさ、はなやかさを強調します。」

確かに! 昔の少女マンガと言えば、何と言っても背景に描かれるお花!ですよね~

すぐ上のようなシーンも、よくある感じのシーンでしたね♪(いきなり公の場で紹介されたり、スポットライトがあてられたりして戸惑う主人公の図(笑)) 



_044-1少女マンガ上達3

これは、ひだのぶこ先生の絵。 アドバイスがどうこうというより、こういう感じの女の子の顔が好きだったので、載せてみました。こういう絵が描きたかったよ~




_044-1少女マンガ上達4

岸裕子先生 「目の中に星印やハート印を入れると、楽しい感じになります。」

こういう表情の描き方ってよく見かけました。 オーバーなぐらいやたら感情表現が豊かなのが、今見ると懐かしいし、おかしい(笑) 
ビックリした時は目の中に☆!(笑)





_044-1少女マンガテク1


「少女まんがの基本テクニックをマスターしましょう」というステップ2の最初に、こういういわゆるデッサンの描き方を説明しているページが出て来ます。

ワタシ、このデッサンというものが全く出来なかった人なんですよね~

付録についてるようなドラえもんのマンガ入門の小さい本とかにもこういったデッサン指南のページがあったりして、これと同じように十字で中心のラインや形を決めるみたいな顔の描き方が載ってたりしたけど、試してみてもどうしてもうまく描けなかった。
きっと絵やマンガの才能がある子だったら、こういうデッサン風の描き方が幼稚なりにでも少しはできたんじゃないかなあと思うんですが。 いかがでしたか



 
そんなワタシでも、それなりに真似ができて、それゆえにバカのひとつ覚えみたいに調子に乗ってひんぱんに取り入れてたテクが、ハイ、コチラです~


_044-1少女マンガテク2 _090koukan15.jpg


そう、金髪の描き方のテク・・・!
こういう金髪っぽいツヤを描くのが、当時ひそかなマイブームと化していました。

・・・というワケで、右は昨年ブログで公開した小学校時代の交換ノートに描いてた絵なんですが、真ん中の女の子、育美ちゃんの髪を日本人なのになぜか金髪にしてしまっています(汗)
・・・よっぽど金髪が描きたかったんだろうなあ


昔って外国モノのマンガもすごく多かったですよネ^^ 登場人物も外国人で舞台も外国、という設定のストーリーが
何と言っても日本人全体が欧米への憧れが強かった時代ですから、それがアニメや広告などと同様、少女マンガの世界にも如実に反映されてたのかも知れません。

そういう影響もモロに受けて、よけいに金髪に対しての愛着?があったように思いマス(笑)






_044-1少女マンガテク3

_044-1少女マンガテク4


こういうのも頑張って描き分けようとしてたし、自分ではある程度できてるつもりだったけど。。。まあ結果はあの交換ノートの通り でした~





それでは、お次は「ステップ3 いろいろなスタイルやポーズをかいてみましょう」♪


_044-1少女マンガugoki1


なんでこのページをチョイスしたかと言いますと。。。

女の子の絵を描く時は当然のごとく、顔、髪型、ファッションにチカラを入れて描いていたんですが、その次にというかそれと同じぐらい描くのが好きだったのが、女の子の足の動き、だったんですよ~

座ってるポーズなんかはほとんど描いたことがない、もっぱら、このページの真ん中へんにあるような飛び跳ね系のポーズが描きたくて、普通の立ち姿の次ぐらいによく描いていました☆

テニスでスマッシュを打ってる時の足の動きなんかもう大好物~~!!!


小学校の時同じクラスに、ワタシよりもずっとマンガとか女の子の絵を描くのがうまかった子が何人かいたんですが、その子たちも、足を描くのが好きだと言ってたのを覚えています。

なぜかみんな、描きたいモノとかポイントは共通してるものなんですね~(笑)






_044-1少女マンガスタイル1


このような当時のおしゃれファッションの描き方見本のページが、10ページ以上にわたって続いていました。
やっぱり、こういうのこそいちばん描いてみたかった、というか、こういうのが一番描きたくてマンガ家になりたいと思ってたのかも知れない(笑)

中でも、いちばん右の女の子のファッション、こういうファッションって、当時から好きだったなあ~ (除カーリーヘア)

女の子らしくておしとやかなドレスやロングスカートのファッションもモチロン好きでよく描いてたけど、こういうミニスカート系のファッションを描くのも大好きだったのです

テニスファッションや当時のアイドル達に多かったミニ系のファッション。。。などなどいろんな影響を受けての好みだったと思うんですが、自分でもはっきりと覚えてるもうひとつ明解な理由があって、それはミニスカートとかミニワンピだとブーツや編み上げサンダルのような靴を履かせることができる、ということ!

そう、まさしくこの一番右の女の子が履いてるような編み上げ風の靴がなぜかめちゃめちゃ好きで、描きたくてしょうがなかったんです!(笑)



_090koukan2.jpg


↑こういう具合に (笑)

実はこういう編み上げサンダルとか、編み上げ風のブーツって、実際に履く靴としてもいまだに好きなんですよ~

でも好きなわりには、いいな♪と思うのを見つけても高くて買えなかったりして、1足も持ってない。。。

本の女の子が履いてるようなひざ丈のよりも(ここまでロングの編み上げサンダルって今はないですよね~、たぶん)、もっと短い丈の編み上げサンダルでイイ感じのやつを何年か前にも百貨店で見つけたんですけどね~。
欲しいなァ。。。






_044-1少女マンガシーン1 _044-1少女マンガシーン2

_044-1少女マンガシーン4



ハイ、コレ実は、絵をよりイキイキさせるために背景を描いてみましょう、という趣旨のコーナーなんですが、そこには子供の頃夢見ていたような憧れのデートシーンが♪

主人公の女の子が憧れる男の子といえば、8割型こういうロン毛の髪型でしたよね~(笑)
70年代は、男性アイドルといえば、ほとんどがロン毛だったし。
片や、主人公の女の子の側もダンゼン、ロングヘアが多かった!

右上のお店の設定は、喫茶店やカフェならぬ、「フルーツパーラー」ですよ~(懐)






_044-1少女マンガ巻末マンガ1


本の巻末には、読者向けにお手本として描かれたこんな短いマンガがありまして。。。


_044-1少女マンガ巻末マンガ2 _044-1少女マンガ巻末マンガ3



そしてそれはモチロン、お決まりのハッピーエンド

左がマンガの冒頭シーン、右が最後のシーンなんですが。。。
どちらも、当時の少女マンガでよく見かけた雰囲気のシーンだと思いませんか
主人公の嬉し泣きの表情や書かれてるポエムのような言葉なんかネ~、モロに。 あは♪(笑)

絵のタッチはともかくフンイキ的には、りぼんの田渕由美子さんワールドに近い感じカナ?!



_044-1少女マンガ巻末マンガ4


ちなみに、このマンガに出て来る嶋くんのような人、ワタシ、タイプでした~!ヾ(≧∇≦*) (キャンディ・キャンディはテリィ派 (笑))








_044-1少女マンガシーン5


・・・もうなんか書き進めれば進めるほど、マンガの描き方云々とは全く関係ないことばっかりをグダグダ書いてしまいましたが、こういうところでも自分のDNAは描き手じゃない、読み手やっていうのがよく出てるなあと思いマス

少女マンガ家になりたい!と思ってはみたものの、子供とはいえ自分の絵の才能のなさに気づいたのが、小4か小5ぐらいの時だったと思う。 「ミスマンガ家」まで当時持ってたのになぁ~(笑)


絵の才能がないことにも気づいたんですけど、同時にもうひとつ気づいたコトがあって、それは、「自分はマンガを描くことよりも、登場人物のキャラクター設定をしたり、名前やあらすじを考えたりすることの方が好きなんじゃないか 」ということ。
その後高学年になると、最初に書いたような、童話作家、児童文学作家(兼エッセイスト、詩人)志望へと変わってゆくのですが・・・結局そのどれにもならないまま現在に至る、と(汗)


でも、「大人になったらなりた~い♪」と夢見て、楽しみながら描いたり書いたりしてたあの頃の想い出は、今でも宝物のようにキラキラ輝いていますヨ






当時は本屋さんで見かけるだけで結局買うことがなかったこの本を、こんな歳になってから懐かしく読むことになろうとは夢にも思わなかったのでとっても楽しかったのですが。。。
最後に、この本の中で30年後の少女がいちばん感慨深くその美しさに見惚れてしまった、上原きみこ先生のイラストポエムのページを。



_044-1少女マンガお母さん1

_044-1少女マンガお母さん2



ワタシには子供はいませんが、昔の少女マンガファン、現在はこんな優しい眼差しで可愛いお子さんの寝顔を見つめておられる方もきっと多いんじゃないでしょうか・・・



男の子よりも精神的成長が早いと言われる女の子が通る道、当時はちょっぴり背伸びしたおマセな気持ちで読むことが多かった少女マンガですが。。。
今読み直すと、主人公の女の子のピュアで乙女なキャラといい、シンデレラ的なストーリーといい、むしろ急がずゆっくりゆっくりと大人になっていくための時間を与えてくれた、ステキな教科書だったように思います。

みなさんはどうですか・・・




自宅に残っている当時の少女マンガの単行本もまた、公開しますね~♪♪♪






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MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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