ソラリスの時間 2010年10月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

ゆるキャラまつり in 彦根に行ってきました~! (o^^o)♪ 

1週間ほど時差のある記事になってしまいましたが、10/23(土)、24(日)の2日間にわたって滋賀県の彦根で開催された、ゆるキャラ(R)まつり in 彦根2010に行ってきました~!!!
ワタシが行ったのは24日だけだったんですが、昨年は行きたかったけど行けなかったので、今年は1年間待ちに待った念願の初参戦?!

順を追って書いて行きますが・・・いやぁもう、思ってた以上に楽しかったです~ o(*^▽^*)o (きゃっきゃっ)


ゆるキャラまつりが開催されていたのは、夢京橋キャッスルロードとその隣にある四番町スクエア。彦根城からも近くです♪

昨年は屋内のステージに「ゆるキャラ」の名付け親、みうらじゅんさんも登場されたりもしたようですが(ワタシはみうらじゅんさんのファンでもありマス。詳しくは今年3月の コチラ のページを^^)、今年はおととし以来のストリート形式に戻っての開催らしい。

案内図を片手にぐんぐん、いざ、ストリートへGO~♪




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ストリートで最初に遭遇したのがこの、‘ちゃちゃも’ちゃ~ん♪
松阪牛で有名な三重県松阪市のキャラクターです~!
全身緑色でしかもこの名前、へぇ~松阪ってお茶の産地でもあるんか、知らんかった と思いつつ、その可愛さに胸がときめいた んですが・・・
よく見ると頭に牛の顔 がのっかってました(苦笑)

牛とお茶の無理矢理の合体、あぁ、まさにこれこそがゆるキャラ (笑)
お顔はめっちゃ可愛いのになあ


その先にも、通りをフラフラとうろつくゆるキャラたちの姿があちこちに。。。わぉ~。。。



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左は地元中の地元、このおまつりの開催場所にもなっている四番町スクエアのキャラ、やちにゃん
なぜか顔のまわりが木の柵みたいなので覆われている(最初は鳥居かと思った)右のキャラは、長野県木曽町のキャラ、福ちゃん



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はるばる北海道から参加の、コアックマちゃん♪
この子は、小さな女の子たちに大人気でした。 この可愛さ、わかる気がするな~



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千葉県成田市のうなりくんと、三重県伊賀市のいが☆グリオくんのツーショット♪
先日、羽田空港に30数年ぶりに国際線が復活したこともあって、成田市のうなりくんもこれからが頑張り時か?!
ゆるいお顔でこれからもガンバレ♪

グリオくんはこの後のステージで、ゆるキャラ音頭にあわせた踊りも披露していました♪^^




にぎわうメインストリートでいろんなゆるキャラさんに遭遇しているうちに、ワタシは自分自身の異変にふと気がついたぞヨ

「わ、わたし、思った以上にテンション上がってるやん・・・」


モチロンモチロン、ゆるキャラ好きにとってココが楽しい場所であることはわかってたんですが、ビックリするぐらい自然に顔がほころびまくってる自分がそこに! o(´∇`*o)(o*´∇`)o

あぁああ~~~ココロがほんわか癒される~~~  やっぱり来て良かったかも~!

会場にはA~Cステージが設置されていて、それぞれのキャラごとに決まった時間にオンステージ&PRタイムが設けられていたりもしたのですが、その形態上、ステージにひとりでうまく上り下りできないゆるキャラが多いのも、観客からの笑いを誘うポイントに(笑)
このイケてないとこがまた可愛いのだ~ (≧∇≦*)




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福井県美浜町のへしこちゃんも、この日会いたかったキャラのひとり~!
名物のサバのへしこをキャラ化したという、この無理矢理さ加減。。。さすがに昨年度のゆるキャラアワードグランプリを受賞しただけのことはありマス(笑)


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この口の開き具合・・・ほんま、素っ頓狂 (^_^;) 
半魚人やし(笑)





そして、路地を抜けて四番町スクエアの方に入って行っている時に遭遇したのが。。。




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な、なんと、ゆるキャラならぬ、林家ペーさん
はじめて生のペー師匠を拝見しましたが、こんなトコにまでマメに出没されてるんだなあ
さすがです。


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ナンだ?? このキャラは・・・?! お城の天守閣を頭にかついでる?!(笑)







さあ、そうこうしているうちに、ストリートの中ほどにあるAステージには、ついにゆるキャラ界のスター、そして開催地彦根のキャラでもあるということでおまつりのホスト役も務める、ひこにゃん様が登場です~ !!!



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やっぱり、ひこにゃんは大人気!
ゆるキャラ独特のイケてない可愛さがどうしても受け付けないという方でも、ひこにゃんだけは許せる、可愛いという方、多いんじゃないでしょうか

ギャラリーも多く、みんな携帯やカメラでパシャパシャ   まるで撮影会のようなフンイキになっていました。

生ひこにゃんを見てあらためて気づいたんですが、ひこにゃんはどの角度から見てもカワイイっ
横から見た姿や後ろ姿、うつむき加減のお顔もほんとにどれも「きゃあ~♪」と思わず声が出てしまうぐらい(というか、ほんとに声出てました(恥))の可愛さ。。。これぞゆるキャラ界のスーパーモデルですね~
きっとここまで緻密に計算して作られたものではなかったでしょうに^^



ところで。
このひこにゃんのステージには、途中から他のゆるキャラさんも登場しました



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このひこにゃんの隣に一緒に登場している、お城を頭にかついだ子は。。。
そう、ちょっと前にそのあまりにも特徴的な後ろ姿に偶然遭遇して思わず目が点になったあのゆるキャラさんでした

兵庫県姫路市のイメージキャラクター、‘しろまるひめ’ちゃん♪♪♪  頭にかついでたのは、国宝そして世界遺産の姫路城だったのネ。

彦根と姫路というのが同じ城下町ということでだったかなんでだったかは忘れましたが、とにかく両市間に何がしかの親交があるらしく、先に既に登場してたのに、再度の登場となった模様です。


ここに来るまで、ワタシはしろまるひめちゃんのコトは知らなかったんですが、よく見るとボールやお餅みたいな形でまるっとしてて可愛いし、周囲でもカワイイって言ってる人多かったです

来年はB級グルメの祭典、B1グランプリが姫路で開催されるというウワサを最近耳にしたし、これからの人気急上昇株かも?(笑)




しろまるひめちゃんという可愛いキャラに出会えたのはこの日の収穫だったんですが、このしろまるひめちゃんがステージに上がった時に、この日もうひとつの大きな発見がありました


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しろまるひめちゃんがステージに上がってしばらくたった時、すぐ後ろからひとりの男性(声からして30代ぐらいか?)の野太い声が周囲に響き渡りました。 
どういうふうに言ってたのかは忘れましたが、「いいぞ~!」とか「カワイイ~!」とか「待ってました~!」とかそういうニュアンスの声援です。 ( 確かこの人、どこのキャラだったかは覚えてませんが、他の何かのキャラがステージに上がった時も応援しておられました。)

ワタシは最初、地元の関係者とかこのイベントの主催者側の関係者とか、そういう方がステージを盛り上げるために行っている意図的な声援だと思ってました。


でもそれにしてはどうも・・・時々声援の後でこぼれて来る言葉が尋常ではない!(笑)
「これはスゴい! ひこにゃんと一緒なんかスゴい・・・」とか。(苦笑)


で、あとで他のステージを見に行って、カメラ片手にワタシ以上のこぼれんばかりの笑顔で喜々として撮影しまくっている男性の方の姿を拝見した時に(上の写真です)、「ゆるキャラオタク」さんの存在をワタシは確信したのです!
声援を送ってた男性とこの写真の後ろ姿の男性が同じ方かどうかはわかりませんが、このカメラおじさんは声を全然出してなかったから、たぶんまた違う方だと思いマス。


でもゆるキャラ界にも、オタクさんが出現していたとは・・・! いやはやちょっとビックリでした






他にもこの日初めて知った、個性サクレツキャラはこの方~!



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京都・御薗橋801商店街の活性化の目的で誕生したキャラ、801(やおい)ちゃん

「やおい」という響きに、昔UFO・宇宙人特番で有名だったあの矢追(やおい)純一さんを連想し、つい の絵文字を付けてしまいましたが、ステージ上でもこのことがちょっとしたネタになっていました。

「ネタ」・・・そう、上の写真からもなんとなしにわかっていただけると思うんですが、この801ちゃん、他のキャラと違うのは、本格的な漫才をしてくれるのです!
声を出したりしゃべったりする訳ではない、一緒に出ている男性がひとりでしゃべって、801ちゃんは動きだけで見せてくれるのですが、この漫才がテンポも良くて、ハンパなしにオモロい!!!ヾ(≧∇≦*)

ゆるキャラという存在感や、人間にはできにくいその形状をいかしてのネタみたいなんもあったからというのもありますが、TVのお笑い番組でやってるネタを見るよりもウケましたじょ~!
相方のお兄さんの腕、スゴいな、スゴいな~ (感心)

漫才の後、暗黒舞踏??というシュールなゆるゆるダンスも披露してました



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801ちゃんて顔自体は正直可愛いとは思えない ので全くのノーマークで、この後に出番が控えていた‘やなな’を見るために立ち寄りたまたま見たステージだったんですが、どうやら2ちゃんとかでは有名で、どちらかというと知名度が高いキャラだった模様。 そういえば、ギャラリーもかなり多かったもんな~
並々ならぬインパクトを残してくれました。





そしてキャラが立っていることでは、ゆるキャラの中でこの人の右に出る人はいないでしょう
この日、ひこにゃんと同じぐらい生で見るのを楽しみにしていた、岐阜市柳ヶ瀬商店街の超有名&人気キャラ、やななさん、オン・ステージ♪



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実はやななさんからは、今年3月にこのブログ( コチラ の記事)にコメントをいただいておりマス。

というのもyoutubeの動画で見つけたやなな嬢のこの段ボールの風貌とやたら踊りまくってる姿がおかしくて、ブログに書いたところ・・・なんとご本人からのひとことコメントが
やななさんに突っ込んだ記事を書いていたため、汗汗ものでしたが 、妙なうれしさもありました(笑)


でも今回生で華麗なるオン・ステージ を見てびっくりしたのは、これまでにも何度かやななと絡んでるらしいステージのMCのお姉さんや、一緒にステージに上がっておられる商店街関係者の方との絡みが、思ってた以上にオモシロかったコト! o(*^▽^*)o

自由過ぎる振る舞いを売りにしているやなな、きっとステージもかなりKYな感じではないのか、もしかして と危惧していたのですが、完全にひとつのネタとしてステージができあがっていて、見ているお客さんもドッカンドッカン盛り上がっていました ヾ(≧∪≦*)

怒った時に周りの人を叩きまわる、おもちゃのお札のハリセンが光ってました
(でもこのハリセンで叩かれたら、金運がつくという話も出ていました)



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ステージに上がってない時間も、サインやパフォーマンスに大はりきりのやななさん。
時折見せるリアクションの古さは中に入ってる女性が40代ゆえ?!(苦笑)みたいな話もネタになってたけど、真偽のほどはわかりません。

やななと一緒にステージに上がってたり、サインしている時に隣にいるハーフっぽい女の子は、マネージャーのドキンちゃん。 ドキンちゃんもカワイイので結構人気^^♪



それにしても801ちゃんとやななの連続2ステージは、なかなかおもしろかったな~~~

MCとかコンビを組んでる方のしゃべりや笑いのセンス、腕 によるところも大きいとみたけど。
もうこのあたりはネタとしてステージが確立してて、ゆるキャラの域を超えておりましたですゾ~


多忙すぎてこういったイベントにはなかなか参加できない奈良のせんとくんや、23日は来てたようなのですがこの日は来てなかった京都タワーの‘たわわちゃん’などには会えなかったのですが・・・
でも期待以上の楽しさ、十分にゆるキャラワールドを満喫しました

ま、せんとくんとたわわちゃんはどちらも同じ関西のキャラだから、また会える機会もあるでしょう♪





以降、wikiからの抜粋を少しご紹介♪


「ゆるキャラ」の提唱者であるみうらじゅんは、あるキャラクターが「ゆるキャラ」として認められるための条件として、以下の三条件を挙げている。

1. 郷土愛に満ち溢れた強いメッセージ性があること。
2. 立ち居振る舞いが不安定かつユニークであること。
3. 愛すべき、ゆるさ、を持ち合わせている事。

これに加えみうらは「原則として着ぐるみ化されていること」も条件に挙げている



そしてこんな記述も。


一般にキャラクターの所属団体が特定の目的を持ってキャラクターを選定・作製・使用するケースがほとんどであり、それだけにキャンペーン等にかける当該団体の思い入れがより強く反映されやすい環境にあるといえる。
このため、当事者の思いは十分くみとれるものの意匠を凝らしすぎた結果、見た者が一瞬思わず絶句してしまうようなものや「正直これはちょっとローカル色が濃すぎるのではないか」と思われるようなものもたまに現れたりする。




きゃははっ! このwikiの記述だけでも笑える~ ヾ(≧∇≦*)

みうらじゅんさんも本の中で確か似たようなことを書いておられたと思うんですが、ミッキーマウスにはどう転んでもなれないダメダメさ加減がゆるキャラのゆるキャラたるゆえん、最大の魅力やとワタシも思うんですヨ~^^

ミッキーを目指して頑張って考案した、でも思い入れの強さやら何やらがてんこもりで、結局できあがってみたらこんな姿になってしまいました、とほほほほ みたいな(笑)

ブームに便乗するべく、わざとウケ狙いのヘンなキャラを作り出したりとか、そんなオトナのあざとい思惑が横行し始めたりしないといいなあ、愛すべき可愛い天然ゆるキャラさんたちのためにも、本来の目的である町おこしを成功させる意味でもネ。。。とちょっとだけ願ってるワタシです



あ、途中で書こうと思ってて忘れてましたが、橋幸夫センセイの歌う「ゆるキャラ音頭」(♪ゆるキャラ、ゆるキャラ、ホホイのホイ♪)はゆるキャラファンの間では有名ですが、「キミノスムマチ」という昨年のゆるキャラまつりの公式テーマソングも、ワタシにとっては隠れた名曲No.1です
滋賀県のRag-lag (ラグラグ)というバンドの方が歌われてる歌なんですが、ほのぼのとココロ温まる、雰囲気のあるいい歌なんですよ~ 「みんなのうた」とかで放送したら良さそうな感じの。
会場でも時々流れてました♪

youtubeで聴けるので、良かったら聴いてみてくださいネ♪♪♪





http://www.youtube.com/watch?v=k-s1sZNFwB0





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[ 2010/10/31 20:23 ] 平成にもあるトキメキワールド 平成にもあるトキメキワールド | TB(0) | CM(11)

小学校時代の交換ノート、懐かし、恥ずかしの大公開♪ 


やっと秋が深まりつつある今日このごろ。。。
今日は久々に乙女モードで、昭和のあの頃を振り返ってまいりましょう

というのも・・・
子供の頃に友達としていた‘交換ノート’というステキなお宝が何冊も家に眠っていることを最近になって思い出したのです


このブログを見てくださっている昭和女子のみなさんの中にも、小学校とか中学の頃友達と交換日記をしてた方が、それはそれはたくさんいらっしゃると思うんですヨ~^^♪
ワタシの周りではなぜかみんな、交換日記とは呼ばず交換ノートという呼び方をしてたんですが、小学校の時にやってたやつは、後で中身を少しご紹介しますが、日記というよりも‘絵’の部分がスゴく多かったので 、確かに交換ノートという呼び方の方が妥当だったなあと思いマス。


では、その小中学生の時に友達とやっていた交換ノート、卒業アルバムや文集などと一緒にずっとしまってとってあるノートを、まずは懐かしいデザインに思わず胸キュンしてしまう?!表紙部分からご紹介です~~~





_0100701交換ノート2 _0100701交換ノート1

_0100701交換ノート4 _0100701交換ノート5

_0100701交換ノート3 _0100701交換ノート6



上の4冊が小学校(4年~5年)の時の交換ノート、下の2冊が中学になってからの(中1の時)交換ノートです。
(6年生の時もやってたハズなんですが、ワタシが引き取ったノートには6年生の時のものはありませんでした^^)

チッチとサリーのノート、みつはしちかこさんの絵はモチロンノスタルジックで可愛いのですが、表紙に書かれてるポエムな言葉がこれまたあまりにもステキ なので、つい大きめの画像をupしてしまいました♪ 


 なンにもしらなかった幼い日が ふいに 空いちめんに帰ってきた
 ばら色の雲にのって

 窓をあけて ひととき 心を大空へはなしてあげよう



・・・なんて、ステキなフレーズ!   やっぱりいいなぁ。。。 このみつはしちかこさんの文字もステキ!
30年後の大人乙女も、遠い秋空を思わず見上げたくなってしまいマス。。。


チッチとサリーのノートとその隣にあるスヌーピーのノートみたいなルーズリーフのノートは、高いから自分では普段なかなか買いませんでした。
この2冊のルーズリーフノートもどちらも誰かからもらったものだと思うんですが、こういう高級感あふれるいいノートは決して勉強用には使わず、交換ノートか自分用の日記帳、どちらかにしていました。

勉強用のノートが1冊も残ってないことを思うと、その選択は子供ながらになかなか正しかった(よしよし)と思う♪(笑)



いちばん下の段、左にある黒地のノートは、この時80年代にすでに突入してたこともあって、80年代らしいポップな柄の表紙
この頃ひとりで書いてた日記にもこれと似たような柄のノートを使用してたんですよ~。
‘クリームソーダ’までは行かないけどこういう黒地+ポップなデザインのモノって好きだったし、当時はこういうテイスト、流行ってました。
安い百円ノートですが、こういうノートのデザインひとつとっても、モロに時代が出てて、ホント懐かしいです






それでは、小学校時代の交換ノートの中身をちょっとだけ・・・むふっ。




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・・・いったい、コレはナニ (^_^;) と思われた方、いらっしゃるかと思うんですが。。。

交換ノートといったらやはり好きな男の子の話とかが書いてあるのがフツーだと思うんですが、小学校の時のノートに関しては、ワタシと友達との間ではなぜかこういう「キャラ設定もの」 が主流でした(笑)

上の絵は、左がワタシの創作キャラ、将来ピンク・レディーのような歌手を目指してる女の子2人組マミとアイ、右が友達が考えた創作キャラ、ラブ・アイです。

キャラ設定は、生年月日、家族構成、趣味、好きな食べ物、理想のタイプなどといったプロフィール紹介に始まり、それぞれのボーイフレンドや友達まで登場、といった展開になるのが常。

それに加えてこの子たちは歌手志望(ラブ・アイの方はすでにプロの歌手か??(笑))ということなので、それぞれに自分たちで考えた曲もあるというコトになっていて・・・



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若気の至りとはいえ・・・イタイ~~~!

「かわいいおちびちゃん」もイカレてて笑えるけど(Hちゃん、ごめん )、特にワタシ、いえ、マミとアイが考えた「あいつはプレイボーイ」の歌詞はそれに輪をかけてひどいっ!(笑)

大人ぶってすっかり作詞家気分で書いてたんだろうなあ、これでも。
♪女だからってときにはけものになるものさ (@_@)
この悪女風の歌詞、ピンクレディの「ウォンテッド」とかの歌詞の雰囲気を参考にした可能性もあるか。

あぁ、あの日に帰って自分自身に、いえ、マミとアイにツッコミたい。。。(-.-;)






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これ、意味わかりますか

友達が設定した恋人募集中の男の子キャラ、山道クンに対して、ワタシが山道クンに似合いそうな女の子キャラを設定して、こんな彼女はいかがかしら??と紹介しているという図です。
山道クンにはテニスと和食をつくるのがうまくて白い服が似合う女性がタイプ、という事前のプロフィールがあり、それに合わせて考案したキャラが夕月沙栄子さん
でもなぜか和食が苦手ということになっているけど(笑)



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↑ ワタシが紹介した‘沙栄子さん’が気に入ったという山道クンと、ワタシの友達Hちゃんとの会話らしき文章。
 Hちゃんも相当なりきって架空の会話を想像して書いてるのがおかしい~(笑)

この交換ノートの中だけの呼び名として、友達のHちゃんはロッコ、ワタシはリッコというニックネームに決めて、お互いに呼び合っていました。





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このモジャモジャ頭・・・。 写真のフチから髪の毛ハミ出てるし (-.-;)

さすがにリッコちゃんもこれはマズいと思ったんでしょうか、これは小4の時の過去の写真ということにして?、その後で現在の中学生になってからの福江メグミちゃんをあわてて描き直してます。


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この2人は、ワタシの手元にはノートがないのですが、この前にやってた交換ノートでワタシが最初につくったキャラ、ヤッチン(この愛称も古いな~ )と立彦くんという学生カップルの20年後の姿。

これを見ると、当時9~10歳ぐらいだった自分が40歳という年齢の大人に対して抱いていたイメージがモロにわかる!(苦笑)
このくたびれた老婆のような髪型~!  
自分で描いたとはいえ、立彦の七三分け、しかもオッチャンなのに少女のような顔してるのがキモイよぉ~!(笑)


40歳というともう完全に初老のイメージで見てたんだろうなあ~、きっと
どう見ても70歳に見えるあの風貌でいまだ54歳というサザエさんの波平からもわかるように、昔の人は今よりも老けて見えてたから、よけいにそう思ってたかも。

ヤッチンさんはまだしも、立彦「おれも、だいぶふけちゃってな。」・・・
セリフも完全に中年を通り越してオジイの域に達してます



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たぶん23歳ぐらいで結婚したヤッチンと立彦夫婦には、すみれ、育美、春菜という3人の女の子が生まれ、その3姉妹も成長してそれぞれに彼氏ができ、3人ともその彼とめでたくゴールイン
三女の春菜はスペインにハネムーンに行きました~♪の図(笑)

23、4歳ぐらいになれば、誰でもそんなふうにフツーに結婚できるもんだと思ってたあの頃の自分がそこにはいました σ(^-^;) 




あ、こんなキャラものばかりではなしに、こんなコトも書いてましたよ~


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上がワタシ、下が友達の好きな歌ベスト5

2人とも1位にしてる「タイムトラベル」は当時人気があったシンガーソングライター、原田真二さんの大ヒット曲です♪ 友達は原田真二にハマってたなぁ。
この中に出て来る「シャドーボクサー」とか「キャンディ」も原田さんの曲。 

それにしてもこの曲のラインナップ、ほんとに懐かしい~~~
ピンクレディや山口百恵はモチロン大人気だったけど、「かもめが翔んだ日」とかも子供ながらにいい歌だなあって思ってました。

詞の意味は理解できてなかったけど、アイドルの曲だけではなしに、当時はシンガーソングライター系の人が歌ったりするちょっと大人びた歌でもいい歌が多かったんですよ~
このあたりの大好きだった曲のこと、またブログに書こうかな~^^


たのきんトリオや聖子ちゃんがまだデビューする前だったけど、ベストテン、毎週欠かさず見てましたもん♪




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きゃはっ  当時のワタクシめの理想のタイプ。 好き勝手書いてマス
キミキミ、よくを出し過ぎ!(笑)




下は友達が描いた当時のピンクレディーの絵~
コドモにしては衣装が意外とよく描けてるような。細かい所までデザインよく覚えてたんだなあ~


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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


10年ぐらい前になるかなあ、この交換ノートをしてた友達に久々にこれを見せてあげたことがあったんですが、友達が持って帰って家でダンナ様にこれを見せたら、「女の子ってこんなコトを書くんやなあ、男とはやっぱり発想が全然違う」みたいな感想を漏らされたそうです。

そうかそういう見方もあるのか~ 

懐かしいといえば懐かしいけど。。。しかし、自分では幼稚臭くてアホっぽいとしか思えん、とほほ。(-.-;)
でもまあ、めいっぱい楽しんで書いてるなあというのだけは今見てもわかりマス(笑)
そういう意味で考えると、今書いてるこのブログと基本変わらないのかもですネ σ(^-^;)
30年経っても根本の部分は成長してないじょ~、うぱ~


スヌーピーやチッチとサリーのせっかくの可愛さをまるで冒涜してるかのような?(苦笑)この小学生の時の思い出のノートですが、恥をしのんで公開させていただきましたです





追記;2週間ぶりのごぶさたブログ、書きかけのまんま放置していましたが、やっとこさでこれからupします。ほっ。
明日、天気なんとか持ちますように。。。
(この祈りの意味は?? また後日お伝えします~♪)







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[ 2010/10/23 20:58 ] 昭和モノモノ・ワールド 玩具、おやつ、雑貨他 | TB(0) | CM(18)

ついに満を持して最愛の「ルパン三世・カリオストロの城」、申し訳ない、語らせてください!(^^;) 




http://www.youtube.com/watch?v=OkqvtFRllrY&feature=related

( あ~、この歌、何度聴いてもいい歌~♪  インストゥルメンタルもいいですよねん~




金曜日の夜、「ルパン三世・カリオストロの城」の放映が日テレ系でありました。


この映画、最低でも2、3年に1回ぐらいは放映されてるので、またこれか~ と思われた方も大勢いらっしゃるかも知れませんが、今回は金曜ロードショー25周年記念月間ということで初の超高画質放送、なおかつ地デジ対応TVではシーンガイドが画面に映し出されると新しい試みがなされていました。
うちのTVはまだアナログなのでザンネンながらシーンガイドは見れませんでしたが、画質はほんとにすごくクリアでキレイになっていてびっくりしました!  
今年の新作アニメかと見まがうぐらいの、鮮明画像!


でもそれ以上に、1979年の上映以来31年めの現在においても、この作品自体の持っているオリジナルな輝きが色あせることはありません



ワタシがカリ城に初めて出会ったのは、忘れもしないちょうど30年前の12月。
クリスマスのちょっと前、家でこたつに入って、向かいのお店で買ったバタークリームのミニケーキ(表面はチョコ )を食べながら、水曜ロードショー(当時は金曜でなしに水曜だった)で放送されたのを見ました。

見た翌日、同じクラスでやはりこれを見ていた女の子と「良かったよな~、すっごい良かったよな~ 」としゃべり倒し、授業中もこの映画のことで頭がいっぱい。。。!
電撃的な一目惚れの恋 をしてしまったかのような興奮冷めやらぬ状態で1日を過ごしたのを、今でも鮮明に覚えています。

小学校5、6年の時から中学の頃まで、TVで放映される映画が好きでよく見ていて、どんな映画を見たかという記録をノートに書いていた時期もあったのですが(このノートが今残ってたら良かったのにと思う )、思春期の多感な時期に見た映画とはいえ、ここまで克明に見た時期から見ている状況、見た後の興奮具合まで覚えている映画は、後にも先にもこの作品だけしかありません。

大人になってからは子供の時よりも映画館で映画を見る機会が増えたこともあって、誰と一緒に見たとかどんな精神状態の時に見たとか、そういった状況を詳細に覚えていることは多々ありますが、それでも見た日のあくる日の晩までずっと余韻に浸っている状態が続いた映画というのはなかったので、やはりそういう意味では、今の時点でいうならワタシの人生ベスト1の映画と言ってもいいと思います


その時以来TVですでに7、8回は見ているので、展開やセリフを熟知しすぎていて、最初に見た時のようなハラハラドキドキしながらの作品世界への入り込み方はさすがにもうできないというのが正直な所ではあるのですが・・・
それでも、何度見ても、おとといの夜に見た時点でも、いまだ胸にきゅんきゅん来るシーンがあるというのがスゴい!
だってもう30年に渡って見続けてるんですよ~!(カリ城みたいな男性と結婚できたら女性もシアワセやろな~(笑))


そういったワタシが大好きなシーンも含め、カリ城のどこが魅力なのかを今回は自分なりに徹底解剖、というよりもおさらいしてみました^^♪ 
これからは完全にワタシのシュミの領域で暴走させていただきますので(予告)、見たことがない方、ご興味ない方には全く面白くないかもしれませんが、ゴメンナサイっ






1.泣ける映画だけが感動する映画ではないと、ワタシに初めて教えてくれた映画!

先ほども書きましたように、ワタシは小学校の高学年の頃からTVで放映されるいろんな映画を見ていました。
思春期の始まる時期だったこともあり、ちょっと背伸びした恋愛映画は特に興味があってよく見ていましたが、それも含めたいわゆる‘感動的な映画’が好きでした。

その感動的な映画というのは、ひとことでいうと「泣ける映画」
最近で言うと、セカチューを見て涙する(涙したい)若い子たちと似た志向だったのかも知れません。

「ラスト・コンサート」のような愛する人の指揮するコンサートを見守りながら静かに息絶えて行く映画だったり、「E.T」や「さよなら銀河鉄道999」「二十四の瞳」のような別れのシーンが印象的な映画だったり、「チャンプ」や「キタキツネ物語」のように小さな子供や動物がラスト近くで可哀想にも亡くなってしまうシーンがある映画だったり・・・。
見ている途中やクライマックスシーンで思わず泣けてしまう映画=感動的な映画という気がしていました。


でもこの映画を見終わった後、なかなか消えない余韻にずっと浸りながら、ワタシは当時子供ながらに気づきました。
「涙が出ないのに、感動する映画があるんだ。。。」と。

決して涙なしでは見られないというような悲しい映画ではない、さわやかな余韻が残る映画なのに、どうしてこんなに胸がいっぱいになるんだろう?! こんな感動の仕方があるんだ。。。


コミカルな中にあふれる、オトナのセツナさとペーソスを感じ取れていたゆえ・・・かどうかはさすがに怪しいですが(笑) 
いや、でも分析はできなかったけど、コドモなりにどこかセツナいものを感じ取っていたのだけは確かだった。。。と信じてマス(笑)


ともあれ、カリ城に出会ったのを機に、ルパンというアニメ、そして映画そのものがますます好きになりました。





2.映像(絵)と音楽のセンスがスゴい!

カリ城を語る上で、ワタシが外すことができない大好きなシーンはいくつかあります。
ラストの銭形警部の名セリフや、城にしのび込んだルパンが悲しみと絶望に暮れるクラリスの前で可愛いミニ手品をしてみせるシーンは、このアニメを1度でも見たことがある人にとっては印象に残る超名シーンなので、あえてここではもう触れないことにして。
それ以外で、個人的に特に選りすぐりの大好きなシーンについて。。。と言われて思いつくシーンは2つ。

オープニングで、国営カジノからまんまと盗んだはずの大金がゴート札と言われる偽札であることに気づいたルパンと次元がその謎を探るべくカリオストロ公国へと向かうシーン。
もうひとつは、ラスト、ルパンたちが万感の想いを胸にカリオストロ公国から去っていく時のシーン。

この2つのシーンに共通するのは、どちらも「炎のたからもの」というこの映画の主題歌とも言える曲がBGMに流れることです♪♪♪


え?じゃあシーンというよりも単にこの曲が好きなだけでは??(笑)と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、この曲自身が単体で持っている魅力をさらに倍増させるかのような、シーンとのマッチ具合がハンパないのです!

特にオープニングの方、夕暮れの中愛車のフィアットを走らせながら、そして時には車を停め星空のもと葉巻をくゆらせながら、カリオストロへと向かうルパンと次元の道中は、本人達も知ってか知らずかどこか哀愁の予感に満ちています。 
背景を彩るオレンジ色、薄紫やピンク色の夕景、映し出されるシルエットがとても美しくロマンチックなのですが、そういった絵と、哀愁に満ちたバラード調のこの曲は見事に一体化、すでにオープニングのこの時点で「わ、この映画はきっとステキな映画に違いない。。。!」とわかる、神シーンなのです


(オープニングのシーンは コチラ に動画がupされています♪ 曲は原曲とは異なりMIDI風にアレンジされていますが。)



さすが宮崎駿監督作品だけあって、カリ城は背景の描き方とか色使いがとても優れていてキレイなのですが、個人的にはこの夕景のシーンにも表れているピンク系の色使いがとても気に入っていて、後にクライマックスシーンでのローマ時代の遺跡が水の底から出現するシーンも、確かこういうロマンチック系の色彩がちょっとだけ使われていたように思いマス。このシーンも美しかったなあ。。。

このローマ遺跡出現シーンのBGMとして流れる「回想のミステリアス・ジャーニー」というインストゥルメンタルの曲もハズせない大好きな一曲

カリオストロから去って行くルパンたちのバックに流れる「炎のたからもの」は、ラストシーンということで、見ているワタシも万感がこみあげてきての感動、という要素が大きかったと思います。

途中で挿入されるカーチェイスシーンなどのアップテンポの曲も含め、とにかく、これまでのアニメ映画の中ではダントツいちばんの音楽センスを誇る作品であることは間違いないのではないでしょうか?


(ただルパンに関して言うと、この映画に限らずTVシリーズも含めて、神曲 の宝庫なので、音楽に関しては、またべつの機会にあらためてその魅力を書きまくりたいと思いマス。)



ついでに付け加えさせていただきますと、これ以外に、映像とセリフの組み合わせの絶妙さが光るシーンも実はあります。

ラスト近く、インターポールがやっと重い腰を上げて偽札製造の現場捜査・摘発のためカリオストロにやってきて上空のヘリから捜査陣が落下傘で降りて来るシーン。空からまるで草花の綿穂や白い花びらのようにゆっくりと舞い降りてくる落下傘の群れを見ながらの、クラリスのひとこと。
「行ってしまわれるのですね。。。」

遠くに見える古城と空を眺めているルパンとクラリス、ふたり並んでの別れの前の淋し気な後ろ姿。
そしてそれとは対照的などこかのどかで平和にも見えるフワフワとした落下傘の群れの対比が、詩的でスゴい~!!!(感涙)






http://www.youtube.com/watch?v=iV_5i-Bscoo&feature=related






3.コミカルさとロマンチックのバランスがスゴい!

1でも少しだけ書きましたが、ルパンの魅力というのは、アウトローの痛快さと同時に、コミカルな中に垣間見える大人のセツナさやペーソスにあるとワタシは思っているのですが、カリ城はさらにそのバランスが絶妙です。

というのもTVシリーズや劇場化作品第1作「ルパンvs.複製人間」(マモーが出て来るやつ)にくらべて、コミカルな描写とロマンチックな描写のメリハリが格段に大きくなっているからです。
メリハリが大きくついていればいいというものではないでしょうが、この作品に関しては、そのことがこの作品世界へと見ているワタシたちを引き込む大きな要因になっていて、ドラマチックな感動を高めているように思いマス。


カリ城のルパンは完全に宮崎監督流のアレンジがなされていて、もともとのルパンよりも優しい善人に描かれているのが物足りないという、原作マンガやTVの1stシリーズからのコアなファンの方の感想も少なくないようですが、根本にある「ルパン的美学」はこの作品においてもやはり失われてないようにワタシは感じます。


ーーー悲しみを知らない人間に喜劇は演じられないーーー


この作品の中でも悲しい時窮地に陥った時ほど、のんきに構え、陽気におどけて見せ、笑って見せるナイーブなルパンの姿が見られます。
孤高なアウトロー、ルパンの宿命なのかも知れませんが、こういうコミカルな一面(またはクールな一面)とナイーブでロマンチックな一面、両方を併せ持っているのがルパン自身の最大の魅力であると同時に、ルパンという作品世界の魅力であるとワタシは思ってるのです^^♪



映像的に言うと、コミカルな場面からロマンチックな場面あるいはシリアスな場面へのスイッチ具合も、これまた絶妙
こういった場面転換のうまさが、この映画の独特のテンポの良さにつながっているような気がします。

<例;クラリスのいる城の北の塔へたどりつくまでの、アニメならではのルパンの笑えるシーン(城壁を垂直に駆け下りたり、その勢いでジャンプして三段跳びのように塔を渡って行ったりする)→ クラリスのもとにたどり着いてからの優しさあふれるロマンチック手品シーン。

伯爵にやられて重傷を負い、寝かされていたルパンが、目覚めた途端に「血がたりねぇ~!食いもん持ってこい~~! 」の後、志村さんのスイカコント的な超人的な勢いで食べまくるシーン(笑)→ シリアスな表情で、クラリスとの10年前の出会いを語り始めるシーン、など。。。>





4.愛すべき大人ワールドがスゴい!

前の「3.コミカルさとロマンチックのバランスがスゴい!」と少しダブってしまうかも知れないのですが、そもそも大泥棒という悪役が主役であり人気者にもなっているこのルパン、単純明解な構図ではない、「○○なのに☆☆」という相反する要素が共存する大人っぽさが、TV、映画問わず、独特の‘味’につながっているように思いマス。


ご存知ルパンの宿敵、銭形警部ですが、ルパンの非凡さ、才能、人となりをどこかで認めているフシがあり、巨悪を企む大悪党の前ではことさらルパンの凄さをアピールをしてしまうことも。^^;
カリ城のように城を抜け出すまで協力してタッグを組むというまでの展開になることはまれですが、TVシリーズでルパンが死んだと思われた時も一瞬号泣したりと、ルパンに対する並々なら愛着を感じることもしばしばです(笑)

そしてある時は味方であり、ある時は敵、またルパン達とお宝を奪い合うライバルにもなるクールな不二子も、実は心の底ではルパンを愛しているフシもあり、そういったビミョーな関係も大人ワールドだなあと思うのですが・・・


この映画の中で、大人を感じさせるせつないけどステキなシーンだなあと思ったのはやはりベタになってしまいますが、ラスト、一緒について行きたいと胸にすがりつくクラリスを抱きしめようとして、必死に思いとどまるルパン。。。もう、これに尽きます(笑)

今でも覚えているのですが、初めてTVでこのシーンを見た時は、子供だったゆえ意味がわからなかったんですよ。
どうしてルパンはクラリスを抱きしめてあげないんだろう  どうして抱きしめようとしている腕を無理矢理必死に下ろそうとしてるんだろう と思ってました。


ルパン、やっぱりいいですよネ~。。。(しみじみ)


細かい部分で言うと、いつもはシャイでクールな次元がクラリスからもらった(クラリスが次元と五右衛門のお守り代わりに置いて行った)ティアラ をいつもの帽子の上からちょこんとかぶって敵相手に奮闘するシーンが、何とも言えず微笑ましい♪   
大人の男性の可愛さが表れてるシーンだなあと見るたびに思う、コミカルで何気ないけど大好きな一コマです。


( TVシリーズの話になってしまいますが、このカリ城のようなロマンチックな純愛シーンはほとんど出て来ないのに、エンディングバラードなどには、「愛(LOVE)」がタイトルにつけられた曲が多いというのも、大人なルパンワールド、ニクいなあ~♪と思いマス。)




5.不二子とクラリスに見る女子の魅力!

TVシリーズの時点から不二子には、子供心に憧れを抱いていました。
カリ城の不二子はルパンを助けることはあっても裏切ったりはしないので、TVシリーズとくらべるとびっくりするぐらい毒がないのですが、TVシリーズを見ていた時も、「あ~、コイツ、またルパンを裏切ってるわ~! 悪い女~ 」とは思っても、エンディングで不二子が夕暮れの中ひとりバイクを駆っているシーンが映し出され、テーマ曲が流れ始めるたびに、「・・・カ、カッコイイ~。。。(惚)」

オトナになったら車よりもバイクの免許取って、不二子みたいにカッコ良く夕日を浴びながらバイクを駆れる女性になりたい!と思っていたこともマジでありました(笑)(結局どっちの免許もとらずじまい)
美人でクールでカッコイイ大人の女性=峰不二子という図式がワタシの中ではカンペキに出来上がっていたらしく、ワタシ自身は全く覚えていなかったのですが、20代であった同窓会の時、「不二子みたいになりたいて、言うとったよな~ と久しぶりに会った同級生の女の子に暴露され、そんなことまで言ってたんかと自分で呆れ返ってしまいました


この映画に出て来るクラリスのお姫様らしい純粋さ、可愛らしさ、ケナゲさは言うまでもないことなのでもうここでは触れませんが、ワタシがもし男だったらクラリスと不二子を足して2でわったような女性が理想かな~(笑)

一見全く対照的に見えるふたりだけど、アウトローを貫く不二子と、悪に屈しない芯の強さと気高さを持つクラリス、生き方に一本筋が通ってるトコロは実はスゴく似てるし、そういうところは同じ女性としてもいまだに憧れなのです
ルパンって遊び人で頭がいいだけあって、さすがオンナを見る目も上等ナリ~(笑)
どっちの女性も実際は、かなり非現実的な設定ですけどネ



幽閉されている北の塔からクラリスを救い出し、自らも城からの脱出を図ろうとする不二子が、クラリスのもとへやってきたときのふたりの会話。
クラリス「あの方(ルパン)をご存知なの?!」
不二子「・・・(中略)・・・恋人だったこともあったカナ。」
クラリス「・・・捨てられたの?」
不二子「私の方から捨てたのよ(^^)♪ 彼、筋金入りの女ったらしよ、気をつけなさい


めずらしく優しいお姉さん目線で語る不二子と、それに聞き入る恋する可愛いお姫様、クラリス。
このふたりの短い会話シーン(プチ・ガールズトーク)もほんとに何気ないけど、ワタシは好き




☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆




30年前、この映画を初めて見た水曜ロードショーの解説者は故水野晴郎さんでした。
名作・傑作と賞賛される映画、ワタシ自身もそう感じる映画は過去にもあまたあれど、水野さんの「やぁ~、映画ってほんっとにいいものですネ」という決まり文句がこんなにあてはまる映画があるだろうかと、あれから30年後の今でさえ思う。


社会の歪みを映し出したり、問題を提起しているようなシリアスな映画でもなければ、人間とはこうあるべきということを主張している映画でもない。
のちの宮崎アニメ、ジブリ作品の「もののけ姫」や「千と千尋~」のように観客に意味を問うような高度で複雑な映画でもなければ、人間の深淵に迫るような難解で芸術的な映画でもない。

どこまでも誰にでもわかりやすいザッツ・エンターテインメントに徹していながら、「楽しい映画」と評してしまえば言葉足らずな気がするし、「素晴らしい映画」と評してしまえば、ルパンが持っている独特の世界観、軽妙洒脱な味を消してしまってるような気がして、かえって申し訳ない気がする。

そこで登場するのが、水野さんの番組の締め言葉であった「いいものですネ」。
・・・そう、一見曖昧にも聞こえるその言葉通りの「いい映画」とか「ステキな映画」いう形容がいちばんピッタリの映画のような気がするのです。

ストーリー、展開のテンポ、プロット、セリフ、絵、音楽。。。個々で見てもほぼカンペキと言っていい作品なのに、これがすべて一緒になると、カンペキという言葉ですら足りないぐらいの、独特のルパンの世界、オンリーワン・ワールドになって、ワタシたちファンを魅了してやみません.:♪*:・

 



このブログのサイドバーにもずっと、ニコ動で視聴できるルパン・サウンドのコーナーを設けてるぐらいのファンにもかかわらず、ルパンに関する記事を1度も書いてなかったのは、ワタシみたいなんがこの作品についての魅力分析なんぞしてもいいんだろうか(できるんだろうか)という思いもあったゆえです。

要は好きすぎて書けなかった、というコト♪(笑)

でもそうはいってもこのままスルーするわけにはいかない、いつかはやっぱり書かずにはいられない、と思ってたので・・・自分の鑑賞記録用に保存しておくという意味でも、ブログという場を借りて今回書けて良かったなあと思いマス。

ストーリー説明も何もないのでこの映画を見たことない方にとってはほんま、何のこっちゃ~だったかも知れませんが。。。
ワタシのこんなにアホみたいにダラダラ長い偏愛暴走記事におつきあいいただき、読んでいただきまして心より感謝です

そして、カリ城を1度も見たことがないという方、「ルパン」の映画版を見るというよりも、宮崎アニメのドラマチックコメディワールド?を堪能するつもりでお子さんとご一緒にでもいいので、もしよろしければ1度ごらんになっていただきたいです。。。♪



もう1度、大人のままで、30年前の何にも知らずに初めて見た時の状況に戻ってこの映画を見られたら、どんなにシアワセだろうーーー という、ワタシの想いを見知らぬアナタに託して。。。







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MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

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