ソラリスの時間 2009年06月

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

謎の生物シーモンキーとデパート屋上遊園地~「まぼろし商店街」より 

シーモンキー3

シーモンキー1  シーモンキー2


この間本屋さんに行った時、串間努さんの「まぼろし商店街」という本を見つけて買ってしまいました
。 
串間努さんは昭和の子供文化、B級文化を研究・紹介されている方で、もう何年も前に出版されている「まぼろし小学校」という本も、実はワタシ持っているのですが、この本はそれにくらべてもより見所が満載の楽しい本になっていマス^ ^b

この本の中で紹介されているのは昭和40年代に発売あるいは開始のモノばかり。ほとんどが見覚えのある懐かしいモノばかりなのですが、たまにマナサビイでも知らないモノが載っています。

例えば上の、「シーモンキー」・・・。
前にやっていたブログの中で、いつもうちのブログに遊びにきてくださっているataligさんとの間でこのシーモンキーのことが話題になったことがありました^ ^ 
ワタシは学研の科学のふろくでついていた、見た目粉末みたいな、ちっちゃいプランクトンのような生き物の飼育セットのことは覚えていたのですが、ataligさんから聞いたこのシーモンキーという名前は全くキオクになかったので、ワタシが忘れてるだけで、そういう名前の生き物だったのかも知れないなあと漠然と思ったのですが・・・。

上のパッケージの写真を見て、やっぱりワタシは元祖の「シーモンキー」を知らなかったんだということがハッキリと判明しました(@ @)☆

このパッケージに描かれた絵(これは半魚人???  キッチュでどう見ても怪しい絵の感じも、当時っぽい。。。)といい、「タイムカプセルにのってきた!」というコピーといい、SFのような近未来世界や謎めいた世界に憧れ、思いを馳せていた昭和40年代当時の子供たちのココロに見事にぴったりと寄り添っています。
一度でもこれを目にしたことがあったら、このインパクトの強さはきっとキオクのどこかに残っていたハズ・・・!

本によると、このシーモンキーが日本で最初に売り出されたのは昭和46年頃で、少年マンガ雑誌のウラ表紙の広告ページに、これまた怪しい通販グッズたちと並んで広告が掲載されていたそうです。
キワモノ扱いされていたこともあってか、当時の良識あるお母さんたちには認めてもらえず、買ってもらえなかった人が多かったようですが、その後昭和50年代のワタシが小学生の頃には、名前を変える形で学研の科学というれっきとした教育雑誌のふろくになったことを考えると、実は意外にちゃんとしたモノだったんですネ。

この商品の開発者がアメリカ人で、日本だけでなく世界中でちょっとしたブームになったということも、この本で初めて知りました。



090614まぼろし遊園地1   090614まぼろし遊園地2


さっきも少し書きましたが、昭和40年代というと、大阪万博、UFO・宇宙人・超能力ブーム、NHKの少年ドラマシリーズ・・・など、ちょっとSFっぽい近未来的なモノ、謎めいたモノへの好奇心とか憧れが強かった時代。

シーモンキーはその一端だと思うのですが、この当時のデパートの屋上遊園の写真、今から見るとのどかで素朴でありながら、どこか迷いのない‘突き抜けた’雰囲気にも、この時代の空気が表れているような気がしませんか???
これも「まぼろし商店街」に掲載されてた写真です^^


実はこの本の中の記事がきっかけになり、子供の時に愛用していたあるモノとネットオークションのサイトで再会しました☆ そんなに高いものではないのですが、今お金を節約してる時だけに、落札してゲットしようかどうか思案中。。。
もし手に入れたら、ぜひこのブログで紹介したいと思いマス^^



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[ 2009/06/14 18:58 ] ●懐かしの本・雑誌・マンガ・付録 | TB(0) | CM(9)

南の島の花よめさん♪~80年代のNHK「みんなのうた」より 




中高生だった頃、同居していたいとこはまだ小さくて、ワタシは学校から帰ってから、あるいは休みの日には必然的に子守をさせられるはめになっていました。

いとこは、ひとり遊びを全くしない子で、女の子にもかかわらず、お人形さんごっこやままごと、着せ替えなんかもひとりでは全くしようとしない。
かならず、誰かが遊び相手になってやらないと遊ばなかったのです。
しかも、飽きっぽい・・・(- -;) すぐ他のことに興味が移って、集中力がない。
遊んでくれている相手以外の家族の動きもいつも気にしていて、その人間がどこかにそっとお出かけしようとするとそれを敏感に察知して、自分も一緒に行きたいとグズり出す。
どんなに眠くても無理やり目を開こうとするぐらい、なぜか眠ることがキライで、夜も昼もなかなか寝ようとせず、寝かしつける大人の方がほとほと疲れて、先に眠たくなってしまう。


すぐにかんしゃくを起こしてすぐに大泣き。やんちゃでわがままでマイペースで、
周囲の家族はぎゃーぎゃー、わぁわぁ、一日中振りまわっされぱなし・・・。


そんないとこが、じっとおとなしくしている時間が一日のうちにわずかでもあるとしたら、それはTVに集中している時。
というわけで、子守の時、NHKの「みんなのうた」には、ワタシはたいへんお世話になりました(笑)


この「南の島の花よめさん」は、当時いとこと一緒に見ていた「みんなのうた」の曲の中でも、ワタシ自身がいちばんお気に入りの曲で、大人になってからも知らない間に頭の中でグルグル歌とメロディが回っているヘビロテな歌の中のひとつ。
もう一度あの歌が聴きたいし、映像も見たいなあとずっと思っていたのですが、ここ数年の動画サイトの普及でやっと、その願いが叶いました☆^^b


昔のものって記憶が美化されてるものもあるから、今になって見直すと「あれ?もっとおもしろかったはずなのにナア・・・」とガッカリするものも時々あるのですが、これに関しては、逆・・・!
こんなにチャーミングなアニメーションだったなんて

この花嫁さんの踊ってる格好がめちゃめちゃカワイイ!!! それにこんなにのどかな絵だったとは・・・

歌はほとんど覚えていたとおりだったけど、木の葉のこさんの歌声がこののどかななごみ系のアニメとよく合っていていいなァ
♪タンタン、タターン♪  今まで以上にワタシの中でヘビロテになりそうです。



これを一緒に見ていたやんちゃないとこは、今年の秋、南の島、ならぬ今住んでいる大阪で本物の花嫁さんになります。




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[ 2009/06/07 21:41 ] ●懐かしのTV番組・TVアニメ・CM | TB(0) | CM(2)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

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