ソラリスの時間 ●レトロ旅 秘宝館系・廃墟・廃校舎・その他のユニークスポット探訪

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

フィルムカメラで切り取った幻想的な炭鉱廃墟、長崎・池島(2) 

今回は「池島」のモノクロ写真を^^

モノクロでは普段撮っていないのですが、この時は珍しくそういう気分になりまして
カラーでは撮っておらず、モノクロのみで撮っている場所も結構あります。後で、カラーでも撮っておけば良かったかな?と後悔もしたのですが。

<使用カメラ: LOMO スメナ8M >




池島モノクロ13ブログ

選炭工場周辺。 



池島モノクロ15ブログ

これは、火力発電所の設備。 




池島モノクロ2ブログ

8階建てアパート。




池島モノクロ5ブログ




池島モノクロ6ブログ




池島モノクロ7ブログ

スナックやら遊技場やら、商店やらが軒を連ねていた島の旧繁華街。
このあたりの店舗も、もちろん皆廃墟です。 ゴーストタウンとなってしまっています。




池島モノクロ9ブログ





池島モノクロ10ブログ




池島モノクロ8ブログ




池島モノクロ12ブログ

無人化して廃墟化している団地が池島にはたくさんあって、その大部分は島の西部にある台地部分、先程の商店街などからも比較的近い場所に密集しているのですが、この写真の集合住宅は東部の海岸に近い場所にありました。
普通の団地とは少し雰囲気が違って見えたのですが、気のせいでしょうか。

もっと時間があれば、このアパートのある地点にも下りて行きたかったんですけどね〜




池島モノクロ4ブログ



こういう風景を目の当たりにすると、非日常感を味わえる面白さと同時に、池島の住民の方々はどういった思いでこの島の変遷、栄枯盛衰を見て来られたのだろうか?と考えてしまいます。

島それ自体は自然がこしらえたものとはいえ、やはり人がいなくなったら土地から生気が消え失せてしまうんだなあ、とも廃墟を見て回りながら感じました。(人間目線では、ということですが)
あ、でも、探検ごっこみたいに、島をあちこち歩き回れるというのは純粋に楽しかったですよ! 

というわけで、前回、今回と、写真メインで、長崎県の「池島」をご紹介しました。

軍艦島がもうちょっと個人で自由に見て回れる事ができたらな〜という欲求不満を晴らせる島でもありますので、長崎方面に行かれることがありましたら、ご参考になさってくださいマセ〜

池島についての概要は。Travel.jpたびねすの記事をごらんください♪
↓↓↓
寂しくも幻想的な廃墟にあふれた島、長崎「池島」を撮り歩く!


それではまた〜




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[ 2017/10/03 16:23 ] ●レトロ旅 秘宝館系・廃墟・廃校舎・その他のユニークスポット探訪 | TB(0) | CM(4)

フィルムカメラで切り取った幻想的な炭鉱廃墟、長崎・池島(1) 

トラベル.jp(たびねす)に、最新で掲載された旅記事です。

寂しくも幻想的な廃墟にあふれた島、長崎「池島」を撮り歩く!

タイトルの通り、今日のブログ内容とも関係しております☆

トラベル.jp(たびねす)の方に池島の概要や撮影物の説明を書きましたので、ブログの方ではそういった文章を最小限にとどめて写真メインで構成したいと思います。 トラベル.jp(たびねす)には掲載されていない写真がまだまだたくさんありますので、2回に分けて写真ブログのような感じでお届け出来ればと^^

池島の写真はすべてフィルムカメラで撮っています。 フィルムの場合は失敗して全く撮れていないかもしれないというリスクがあるので普通はデジカメも一緒に持って行くのですが、この2年前の池島探訪では中古で入手したキャノンのEOS Kissとトイカメラ(ロモのスメナ8M)のみを持参しました。
またこの時は旅写真では初めてのモノクロの写真にも挑戦しました。 モノクロ写真は次回にまとめてUPすることにしますね。

それでは、かつて炭鉱で栄えた島、池島の写真を・・・


池島風景3-1ブログ

池島は長崎県にある離島で、2年前の夏に行きました。 さっさと紹介すればいいものを、いつものごとく記事を長期間寝かせまくっています(苦笑)

長崎県と言えば軍艦島が有名ですが、池島もかつて炭鉱で栄えた島で遺構、廃墟が島全体に渡って存在しています。 
ただ軍艦島と違うのは、池島には今も住民の方が暮らしておられるということ。 なので、ここを「廃墟の島」とひと言で呼ぶのには私はちょっとためらいがあります。 もし自分が島民だったら、今住んでいる土地が「廃墟の島」と呼ばれることをどんな風に感じるだろうな?と。  というわけで、記事の上では。「廃墟が数多く残っている島」というニュアンスで記述しています。

上は、トラベル.jp(たびねす)の方でも掲載されている写真。
港のある入江の周辺に炭鉱施設や機械が密集しているので、港に降り立った時点からすでにたくさんの遺構が視界に入って来ます。


池島風景5-1ブログ



池島トンネル2ブログ

石炭を掘り出していた、炭鉱のトンネル(坑道)もまだこのように残っています。
私はこの時は行けなかったのですが、坑道の中にトロッコに乗って入り見学出来る体験ツアーもあります。再訪問したいと思っているので、その時こそは是非ツアーに参加しようかと^^☆


池島発電2ブログ

カメラにフィルムがまだ入っているにもかかわらずうっかり開けてしまい、光が入ってしまってこんな感じの写真になりましたが、写真屋のお兄さんには「いい感じになってる♪」と、なぜかおホメ頂いた写真(笑)

象の鼻のように見えるこの施設は、かつて火力発電所として稼働していました。 近くで見るとかなり大きくて迫力のある建造物で、池島に残る炭鉱施設の中では、坑道や次に出て来る重機械と合わせて見どころの遺構のひとつとなっています。




池島重機0ブログ

荒涼とした雰囲気が漂う土地に残されていた 「ジブローダー」。 


池島重機5-1ブログ

廃軌道上に残されていた機械。

上のジブローダーもそうですが、生き物に見えるんですよね、形が。
私的には、ジブローダーはラピュタに出て来るロボット兵などと同じ世界にいそうな生物に見える(笑)
この機械の方は、完全に昆虫系。 トノサマバッタやキリギリスに見えるんですが。 
 


池島風景6ブログ



池島風景7-1ブログ


島なので周りは海。草むらや樹木の緑も多く、空き地もある。沿岸部の低地から台地まで土地に起伏があり、その中に多くの遺構や廃墟が存在する。
そんな感じなので、歩いているとまさに「夏休みの探検」気分を味わえる島なんです

マニアな方でなくとも、子供の頃に知らない町や田舎の山を探検するのが好きだったという方にはかなりおすすめです。(私自身がそうなので)




池島風景9ブログ



池島団地10ブログ


島の南西部にあたる小高い台地部分には、廃墟化した団地が何棟も。
こんなに廃墟団地が固まって見られる場所は、日本国中探しても他にはないと思われます。



池島団地6ブログ




池島団地8ブログ




池島団地2ブログ




池島団地9ブログ


植物が廃墟を浸食していくかのように生い茂っている姿。
普段は草木に対してマイナスの感情を抱くことはないけれど、こういうのを見ると一瞬「怖い」 と感じてしまう。

生命が消えた住処を、生命力旺盛な植物が凌駕して行く。 この一帯に広がる光景は、そう遠くない将来の日本を先取りした光景なのか?とも。 そう考えるとますます怖いし、哀しい気がします。




池島団地1ブログ


池島は、1950年代、昭和30年代から営業出炭が開始された炭鉱でした。
最盛期の時代がちょうど高度成長期、1970年前後だったのですが、 ごらんの通りこの8階建アパートもおそらくその頃に建てられたものではないかと見ています。 近未来風の外観デザインですし。
アパートでこんなクールなデザインってなかなかないでしょ!

アパートの裏が小高い地形になっていて、5階部分とその小高い地面とがつながっているというユニークな構造です。 この時代のアパートや社宅はエレベーターがついてない建物も多いのですが、そういう構造だったためエレベーターがなくても大丈夫だったようです。



池島団地11ブログ

道路にあったミラーに映っていた団地。
まるで時空の歪みのよう。




池島廃墟1ブログ





      



池島に行った時は、台風が過ぎた後でお天気に恵まれたのですが、めちゃめちゃ日焼けしました
顔や腕には日焼け止めを塗りまくっていたのでまあ大丈夫だったのですが、ズボンで覆いきれてなかった足首部分の日焼けはその後1年ほど跡が残りました
空気がきれいな分、紫外線がストレートに直撃するんでしょうか?? そういうのってあります?

午前中に着いて16時発のフェリーで島を出たのですが、歩き回って写真を撮っていると全然時間が足りなくて、歩けていないルートや行けていないスポットがまだまだあります。 なので、ぜひもう1度、フィルムカメラを携えて上陸したい!! 


次回は、池島をモノクロで撮った写真を並べていきますので見てやってくださいませ! 

島の概要や各炭鉱施設、機械についてもう少し詳しく知りたい方は、 トラベル.jp(たびねす)の記事をごらんください☆





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[ 2017/09/29 16:51 ] ●レトロ旅 秘宝館系・廃墟・廃校舎・その他のユニークスポット探訪 | TB(0) | CM(8)

「怪しい少年少女博物館」にも久々に行って来ました〜♪ 

「たびねす」に新しい記事が掲載されました♪
↓↓↓
昭和の子供が見た幻影!伊豆高原「怪しい少年少女博物館」のファンタスティック・レトロワールド


前回、数年ぶりに訪れた伊豆の「まぼろし博覧会」のことを書きましたが、ついでですからモチロン、近くにある「怪しい少年少女博物館」にも再び立ち寄ってみましたよ♪ 
同じオーナーさんが営んでおられる施設なので、似た雰囲気ではあるんですが、「たびねす」にも書いていますように、こちらは昭和のおもちゃと人形・フィギュア類の展示がメイン。 あとは流行ファッションの展示もあって、「まぼろし〜」にくらべると、トンデモ色はかなり薄めです。 
今回は、たびねす未掲載の写真を中心に載せていきますね


987-127-0怪しい少年少女1

2012年に来た時とくらべて、看板が真新しくなっています。ロゴもちょっと変わりました。


987-127-0怪しい少年少女1-1-1

987-127-0怪しい少年少女1-1

エントランス周りは変化なしですね。このおばちゃん(お姉さん?)に関してはまた後ほどちょっぴり解説します♪


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こんな感じで戦後に流行ったファッションをまとったマネキンやその時代を象徴するグッズやレコード、本などが時代順に並んでいます。 私が好きなのは、

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やはり70年代のこのあたり!! やっぱりスタイリッシュで可愛いよ〜 デザインもオシャレですよね、今の感覚で見ても。 
後ろの60年代末〜70年代初めの学生運動の横断幕のオシャレ要素ゼロ(大幅にマイナス(笑))な雰囲気と対照的ですが、これがほぼほぼ同時期の若者のトレンドだったんですもんね。 

987-127-0怪しい少年少女13

5年前のブログにも載せていますが、80年代の「竹の子族」ファッションなどもありますよ
竹本孝之さんの、黒眼帯姿のレコードジャケットもいまだ健在でした。

ところで、前回の「まぼろし博覧会」の記事でもちょこっと触れましたし、たびねすにも書きましたが、2003年まで熱海に「熱海博物館村・ふしぎな町一丁目」という脱力トンデモ系の施設がありまして、この「怪しい少年少女博物館」は場所を移してリメイクして作られた施設なのです。(オーナーも同じ)
そういうわけで、「ふしぎな町一丁目」から引き継いだ展示もここにはたくさんあり、例えばこの一連の懐かしファッションのマネキンさんたちもそのひとつであるようです。エントランス部分にいる、あのおばちゃん(お姉さん)人形も然り。
ネットで熱海の前施設の画像をいくつか見ましたが、「まぼろし博覧会」にも熱海時代の展示物がいくつもありますよ。


987-127-0怪しい少年少女11

987-127-0怪しい少年少女12

オモチャ、駄玩具は相変わらずたくさん! こういう物を見てるだけで胸キュンな気持ちになるんですよね〜 たとえ自分が当時持ってなかったものでも、キャラクターもほとんどわかるし。
さすがにお店ではないので、手に取ることができないのが残念ではありますが、ガラス越しであっても輝いてますよ〜



987-127-0怪しい少年少女7

そして、2階にはこんな感じで、人形・フィギュアがたくさん展示されています。


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こういう見るからに怪しいホラー系の人形も多いんですが、たびねすにも書いたように、AIBOをデザインしたクリエイターの方などの作品も陳列されているところがまたちょっといいんですよね。数年前の訪問時にもあったようなんですが、どうしても、怪し懐かし系の展示物の方ばかりに目が奪われてしまい、無知なこともあってほとんど注目していませんでした。
「こんなところに、こんなものが?!」と驚かれる方もいらっしゃるようです。





987-127-0怪しい少年少女10

「何か御呼びですか〜〜?」






      


「まぼろし博覧会」ほどのディープさを期待すると期待はずれになると思いますが、「まぼろし〜」のついでに、昭和のレトロで懐かしい空気をもうちょっとだけ吸い込みたいな、という方にはおすすめです♪ あと、フィギュア系がお好きな方にもそこそこおすすめできるかも。
三戸なつめちゃん似の、昭和少女も迎えてくれますよ〜

987-127-0怪しい少年少女8


前回から2回に渡り、12月に行った伊豆のふたつの施設の記事をお届けしましたが、今年中には何とか伊豆にもう1回行きたいです。昭和にタイムスリップできる場所を追い求めて、どん欲にお出かけしてまいりたいと思っております!

2012年訪問時の記事も、下の「関連記事」のリンクから、よろしければごらんくださいマセ〜♪ あらためて見ると。今回と同じ画像もいくつか載ってました♪(やっぱりいいなと思うポイントは変わらないのね)




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[ 2017/01/27 17:07 ] ●レトロ旅 秘宝館系・廃墟・廃校舎・その他のユニークスポット探訪 | TB(0) | CM(6)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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