ソラリスの時間 平成にもあるトキメキワールド 平成にもあるトキメキワールド

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

SMAP解散と、ひとつの時代の終わり 〜 今年もありがとうございました!! 

昨夜、スマスマの最終回SPを見ました。
ファンではない私でさえ、SMAPの解散については特別な感慨を覚えることもあり、今年最後の記事は異例ではありますがSMAP懐古の記事で締めたいと思います。
昭和ネタではないですが、SMAPを振り返る事は私達の20〜30代、「失われた20年」と表現されるバブル崩壊後の90年代前半からの時代を振り返ることにもつながります。



● 「がんばりましょう」は、90年代の空気とSMAPブレイク前夜の勢いが反映された、象徴的な曲!




私がSMAPの曲の中で、いちばん最初に何となくいいなあ〜と思った曲は93年発売の「10$(テンダラーズ)」でした。 たぶんこのちょっと前ぐらいの時期から関西ローカルで「キスした?SMAP」という番組をやっていたのは知っていましたが、もはやアイドルに熱を上げるような年齢でもなく関心がなかった中にあって、「$10」の曲だけは耳に残りました。メロディーがいいなあと。

で、その後、私が気に入ってカセットにまで録音して時々聴くようになった曲が94年発売の、この「がんばりましょう」。
実は解散が正式に決まってから、ツタヤで以前のベストアルバムをレンタルしてあらためてダビングして聴いていたのですが、特にこの曲は、聴けば聴くほどある面でとてもシンボリックな曲のように思えます。

(1) SMAP大ブレイク前夜の上昇カーブの勢いをそのまま反映したかのような、90年代らしいメロディーラインの曲

バブルが崩壊した90年代前半に流行った曲はみなさんもよく覚えておられると思いますが、バブル期や80年代のムードを引きずっているせいか、今と比べるとまだまだメロディアスで都会(東京)的な雰囲気を感じさせる曲が多いですよね。
「がんばりましょう」もまさしくそういう曲で、間奏部分がすごくカッコいいんですよね!間奏部分だけでも聴きたいぐらい好きで(笑) 軽快さ、ノリの良さもあって、まさに天下を取る直前の旭日の勢いのSMAPの姿にピッタリと重なった曲であった気がします。 そして、次の(2)とも合わせて、その後のSMAPのカラー、方向性みたいなものを確実にした曲かと。


(2) 等身大の歌詞

そんなメロディアスで都会をイメージした曲でありながら、歌詞はものすごく現実的で等身大。「カッコ悪い毎日をがんばりましょう」なんて、それ以前のアイドルの曲ではありえなかったフレーズでは? 
SMAP以前のアイドルの曲で描かれていたのはあくまでも夢の世界で、こんなことを言われたい という女の子にとって胸キュンなフレーズのオンパレード。アイドル=理想の王子様的な存在だったですから。
でも、SMAPのこの曲には「毎日イヤなことや辛いことも多いけど、みんな頑張ろう!」というメッセージが込められていた。 バブルが崩壊し、先行きが見えなくなったこの時代のマインドにジャストフィットな歌詞だったなあとあらためて思います。

このような理由から、私自身はこの曲がSMAPにとってもターニング・ポイントにもなった非常に象徴的な曲だなあと勝手に分析しています。 ファンの方から見るとまた違った見方ができるんでしょうけどね。
この曲を聴くと、90年代前半の東京とあの時代の匂いがよみがえって来ます。その時代の匂いや風景が浮かんで来る曲は、個人的には名曲だと思っています。



● 私の好きなSMAPの曲、ベスト5

順位はあえてつけませんが、私が個人的に好きな曲を5つ挙げるとーーー

◎ がんばりましょう  ◎ Let It Be  ◎夜空ノムコウ  ◎$10  ◎青いイナズマ (次点;Mistake!)

になります。

「世界にひとつだけの花」が入ってないの〜?!とか、ファンの方からすると「STAY」や「BEST FRIEND」「オレンジ」は?という声があるかと思いますが・・・。
「STAY」に関しては、解散が伝えられるようになってからテレビ等で曲がかかるので、そこで初めて聴いたんですが、確かに、こうなってしまった状況と昔のSMAPの映像を対比させながら聴くと、せつない歌詞ですよね。 最後のベストアルバムでファン投票で1位になったのもすごくよくわかります。「BEST FRIEND」も泣ける。 27時間テレビで森君からの手紙が読み上げられる中、BGMで流れていたのをリアルタイムでも見ていたので印象的に覚えていますが、ファンの方にとってはよりいっそう思い入れと思い出がある曲でしょう。今聴くと、グループとして色々な試練を乗り越えて来た、その思いが全部詰まっている曲という感じがします。

選んだ曲の中で、「 Let It Be」「夜空ノムコウ」に関しては、自分に刺さりまくっているフレーズがあり、それもあって選びました。もちろん曲もどちらも大好きですけどね。

Let It Be 「くだらないことを話して笑い合ってわかり合う方がなんか深い気がする」
夜空ノムコウ 「歩き出す事さえもいちいちためらうくせに つまらない常識などつぶせると思ってた」


この歳になって若い頃を振り返った時に、「本当にその通りだなあ」と思える、身につまされる歌詞が多いなあと。そしてそのうちのいくつかは、今の自分への自戒や励ましでもあります。
さっき、「がんばりましょう」のところでSMAPの歌詞は等身大で現実的だと書きましたが、よく聴くと結構歌詞が深いものが多いんですよね。「世界にひとつだけの花」も歌詞が多くの人の心を捉えたわけですし。

私と同じように決してファンとは言えない人であっても、それぞれに好きな曲や思い出のある曲がおありだろうなあと思います。それが、SMAPの存在感の凄さだと今更ながら実感します。






● 「時代と寝たアイドル」 過渡期の時代にあって、昭和アイドルと平成アイドル、両方の要素を持ち合わせて大成功した不世出のアイドルグループ

昔、山口百恵さんが引退した時に「時代と寝た女」という表現で語られました。
SMAPには、ある意味、百恵さん以上にその表現があてはまる気がします。バブルでみんなが浮かれていた時代、歌番組の減少等で従来のアイドル売り出しの手法では売れず、苦しい下積み時代を過ごしていたSMAPが一躍スターダムにのし上がり輝きを放ったのは、奇しくもバブルが崩壊して日本がどん底になった時代でした。
日本の景気や経済状況と反比例する形で登場し、社会現象化し、大スターとなった。 何かの番組で、「SMAPがいなかったら、バブル崩壊後の時代はもっと沈んだ暗いものになっていただろう」というようなことをどなたかがおっしゃっていましたが、これはあながち大袈裟な表現ではなく、真実であるような気がします。

90年代後半〜2000年代前半のSMAPの人気たるや、凄まじかったですからね。 今回の解散騒動ですっかり悪役的な評価になってしまったキムタクですが、その人気ぶりは一介のアイドルを超えて完全に社会現象の域だったし(私も「ロンバケ」「ビューティフルライフ」「GOOD LUCK 」欠かさず見てました!)、中居君をはじめとした他のメンバ—の活躍もあり、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いでした。
先行きの見えない暗い時代にあって、音楽やテレビ番組を通じて、老若男女問わず、私達みんなに感動や楽しい時間を届けてくれたその功績は思っている以上に大きいものであったように思います。


そして、もうひとつ、私が感じているのは、SMAPのアイドルとしての歴史的に絶妙な立ち位置です。
SMAP以前のジャニ—ズ・アイドル、つまりSMAPの直近の先輩と言うことになると「光GENJI」の名前がまず挙げられますが、光GENJIは売り出し方、グループとしてのカラー、メンバ—個々の個性など全てにおいて、完全に昭和のアイドルです。
逆にSMAP以降、特に2000年代になると「嵐」が出て来ますが、「嵐」などは昭和アイドルはもとより、SMAPともカラーが異なる「平成」のアイドルグループ。 何が違うかというと、それまでのアイドルグループにはいなかった大卒(大学在学中)のメンバ—がいる点、そしてメンバ—同士の関係も上下関係に厳しい体育会系のノリが少ないフラットな結びつきであるという点です。 バラエティーなどでの回し方や絡みを見ていても、同じアイドルとはいえ、メンタリティーにかなり差がある気がします。

歌だけではなく、お笑い的な要素が求められるバラエティーや司会の分野に進出し成功したことで、SMAPはそれまでのアイドル像を変えた画期的なグループであるとしばしば評され、それが嵐など以降のアイドルにも当然のように引き継がれていくわけですが(それが平成アイドルの最大の特徴であると評されるわけですが)、昭和のアイドルがみんなそうであったように、メンバ—の「体育会系」気質が強いこと、そして「大卒」の肩書きを持つメンバ—がひとりもいないという点においては、実は伝統的な昭和アイドルの気風を色濃く残す、数少ないグループであったとも言えるわけです。
(SMAPの後輩でほぼ同世代の「TOKIO」や「V6」も、この点に関しては昭和アイドル的な要素を残しているグループと言えますが、その徹底ぶりと「成功してみせる!」というハングリーな覇気の強さを最も強く感じたのはやはりSMAPであったように思います。)

昭和アイドルと平成アイドルの狭間にいたことで、ふたつの全く異なる時代の要素を持ち合わせて成功をおさめた希代のアイドルグループ。 ご本人達の努力、精進があっての結果であることは間違いありませんが、やはりこの点においても時代が彼らを生み出したと言えるような気がします。




    



昨夜見たスマスマの最終回スペシャルの映像でも出てましたが、27時間テレビにしても5人旅にしてもほんの3年ほど前の話なんですよね。 それがわずか3年後にこんなことになってしまって、惜しい、本当に惜しいと思います メンバ—個々が引退するわけではないですが、やっぱりグループあっての個人の活躍だった気がするんですよね。
時代の流れもありますし、もうSMAPほどのビッグなアイドルグループは今後出て来ないでしょう。 最後のベストアルバムも買おうかな、と考えています。

最近、著名人が亡くなるたびに、「ひとつの時代が終わった」という言葉がやたらと掲示板やコメント欄に踊り、使われ方が安易過ぎる気がしていたのですが、SMAPの解散に関してはまさにこの言葉通りのような気がします。
この先、どんな時代になっていくんだろうな・・・。不安と希望を感じながらの今年の年の暮れです。


普段からブログを読んで下さっている方からすると、締めがまさかのSMAPで意外だったのではないかと思いますが、先述のようにSMAPはある面においては昭和最後のアイドルだったとも思っています。結成が1988年でギリギリ昭和ですし、特にリーダーの中居君とキムタクは私と歳が4、5才しか変わりませんしね。

来年は通常どおり、いきなりコアな昭和ネタからぶっ込んで行こうと思っていますので(笑)、ご期待下さい。
本年も当ブログをご愛顧いただきまして、ありがとうございました
みなさん、どうぞ良いお年をお迎え下さいませ!!



(追記:ここに来て、元ワム!のジョージ・マイケル氏の訃報にも驚きました。まだ50代で若いのに・・・。 ワムと言えば「 ラスト・クリスマス」が何と言っても有名ですが、「エッジ・オブ・ヘブン」あたりも大好きな曲でした。カセットも持ってました。)




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[ 2016/12/27 17:00 ] 平成にもあるトキメキワールド 平成にもあるトキメキワールド | TB(0) | CM(18)

映画『太秦ライムライト』観て来ました♪ 


『太秦ライムライト』 予告編(Youtubeより)

日本映画を陰で支え、「斬られる」ために、太秦に生きる俳優「斬られ役」。
時代劇全盛期には100名以上いた「斬られ役」も今は十数人。

「斬られる」ために生きる男、主人公・香美山を演じるのは、日本一の斬られ役・福本清三。
55年間、斬られ役として斬られ続けて来た彼が今回、満を持して主演を務める。・・・

かつて日本のハリウッドと呼ばれた京都・太秦(うずまさ)。
香美山(福本清三)は、太秦の日映撮影所に所属する斬られ役一筋の大部屋俳優。
大御所の時代劇スター尾上(松方弘樹)の時代劇も打ち切られ、出番がない日々が続く中、香美山は、駆け出しの女優・さつき(山本千尋)と出会う。
さつきは香美山に殺陣の指導を請う。「女優さんに立ち回りの役はありまへんで」と言い、断る香美山だったが、さつきの熱意に負け、やがて二人はともに殺陣の稽古をする師弟関係となる。・・・

『太秦ライムライト』公式サイトよりの引用)



先週の金曜日、梅田での千秋楽の日に、この映画を観て来ました。

私の子供時代や青春時代の頃には、再放送も含めると、時代劇ドラマが週に10本程度は放送されていたように思います。「水戸黄門」や「銭形平次」「暴れん坊将軍」などのように、夜のゴールデンタイムに放送される番組も少なくなかった時代でした。
一部のドラマを除いては特に時代劇が好きという意識はなかったし、積極的にチャンネルを合わせて見たいとも思わなかった。ただ、祖母をはじめとした家族の傍らで、テレビでやっているから自然に一緒に見ていたというのが私のスタンス。
皆さんも、きっと同じようなものだったのでは?


今思うと、この方の存在に初めて気づいたのはいつだったんだろうと。
時代劇に登場する悪役の中で、「あ、またこの人出てる〜!」といつの頃からかその存在を認識するように。
悪徳商人や悪代官役のようなセリフらしいセリフがあるわけでもなく、いつも最後の場面で主役の俳優さんに斬られておしまい、といういわゆるチョイ役の役どころなのですが、頬のそげた面長の顔立ちと、いかにも悪役らしいつり目の目元が特徴的だったからかも知れません。

かと言って、決してその人の名前を知ろうとも知りたいとも思った事はありませんでしたが、それが後になって思えば、この映画の主演を務めた斬られ役俳優・福本清三さんでした。


_011太秦ライムライト1
昔、ナイトスクープに出演され、おそらく世間的に初めて脚光を浴びられた?時の一場面。 
Youtubeの動画を見るまですっかり忘れていましたが・・・私、この放送を見た覚えがあります!
今から20年以上前、この時はまだ福本さん、49歳でした。
今はお年を召されていますが、私が昔見ていた時代劇の中の福本さんは、まさしくこの風貌!



無名俳優の哀切漂う一途な生き様と、その周囲の時代劇に携わっている人達の思いに心打たれた映画でしたが、
しかし、もしもこれと寸分違わぬストーリーと台本であったとしても、主役を実際の斬られ役俳優ではない人が演じていたり、重要な脇役を人気や話題性優先でキャスティングしていたりしたら、味気ないうわべだけの映画になっていたんじゃないだろうか。
福本さん演じる老いた香美山が、仕事がない中でたったひとりで「斬られる」稽古をする場面があるのですが、この一場面だけをとっても、きっと実際に福本さんご自身が若い頃から何十年もこういう稽古を続けて来られたんだろうなあと思う、それが容易に想像出来るからこその感動であると思いました。

時代劇を取り巻く現在の状況をも含めたそういったノンフィクション的な部分と、物語としての全くのフィクションの部分とが混ざり合っていたからこそ成立し得た作品だと思います。

そして何と言っても、圧巻だったのはラス立ち(ラストの立ち回り)のシーン
ヒロインのさつきを演じる山本千尋さんの素早くキレのある身のこなし(武術のジュニア選手権で優勝の経歴を持っておられる方なのですが、その他のシーンも含めてこの方の立ち回りは本当にカッコ良かった!)、松方弘樹さんの大御所スターならではのこれでもかというぐらいの華のある派手な立ち回り、それに立ち向かう福本さんの鬼気迫る魂のこもった演技・・・本当に思わず息を呑むほどの迫力で、素晴らしかったです(@O@)

CGでは表現不可能な、生身の演技ゆえの「気」、磁場みたいなものがそこに確かに存在していました。
この殺陣のシーンだけでも見る価値がある映画です。




さて、この日は映画を見ただけでは終わりませんでした。

大阪・梅田の映画館での千秋楽だったこの日、上映後になんと、



_011太秦ライムライト3

主演の福本清三さんの舞台挨拶があったのです。
本当はもっと前に座りたかったのですが、私の座席は通路のすぐ後ろで端っこの方。
しかし、なんと私の座席のあったすぐ目の前の出入り口から福本さんが入って来られて、結果的にものすごく間近でお目にかかることができました。 ラッキー!(^o^)

そして、さらに想定外のラッキーは続き、・・・



_011太秦ライムライト2

舞台挨拶後には、パンフレットの購入者対象に福本さんのサイン会まで!!
そうとは知らずに上映前に買っていたパンフレット、モチロン、並んでサインと握手をしていただきましたよ〜! 
「小さい頃からずっとテレビで拝見していました。感激です!」(//∇//)(←たぶん、ほんとにこんな顔になっていた)



舞台挨拶の壇上で、「主役いうのは、二枚目で人気があって・・・それやのに、自分みたいなもんが主役の映画に誰が金を出してくれるんや、興行的にどうなんやという不安の方ばかりがあって、最初お断りしました。」「オファーを受けた後も、ほんまに大丈夫なんか?とずっと寝れず・・・」・・・などなどと、終始恐縮しきりの様子でお話しされていた福本さん。

どこまでも謙虚で朴訥とした、そんな福本さんの人となりに、温かく和やかな雰囲気に包まれた劇場。(客の年齢層は、アラフォー以上が9割(笑))
作品自体の感動もさることながら、本当に素敵な時間を他の観客の皆さんとも共有する事ができました。

昔からの根っからの映画人らしく、話の端々で映画の事を「写真」と呼んでおられたのも印象的でしたね^^



この映画のキャッチコピーは、「どこかで誰かが見ていてくれる」

近年は「ラスト・サムライ」への出演、そして今回の初主演映画等々で大活躍されていらっしゃいますが、テロップに名前も載らない無名の端役であっても、地道に努力を重ねてひとつの道を歩いて来られた福本さんのような方がここに来て評価されていること、嬉しい。
私、こういうのに弱いんです(笑)

東京や京都ではまだもう少し上映されるようです。皆様も機会がありましたらぜひごらんくださいませ(^o^)/

舞台挨拶で脚本家の方もおっしゃっていましたが、ニューヨーク・アジアンフィルム・フェスティバル にて、
最優秀観客賞を受賞したみたいですよ♪




追記:最後にちょっとだけしょうもない余談を^^;

あらためて調べてみると、福本さん、時代劇にとどまらず、昔から様々な映画やドラマに出演されていたようです。
所属されていた東映のヤクザ映画を筆頭に、なんと一部のマニアの間だけで有名な超ド級のカルト映画にまで!!(◎_◎;)(タイトルからして強烈なので、作品名はここでは伏せておきます)

私は今回の映画を見るまでは、時代劇の中の福本さんしか見覚えがなかったので(最近見たとあるカルト映画にも出演されていたようなのですが、気づきませんでした)、こういう映画での福本さんも見てみるべき?!と思ってしまいました^^;




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[ 2014/08/08 20:41 ] 平成にもあるトキメキワールド 平成にもあるトキメキワールド | TB(0) | CM(2)

好きなドラマシリーズベスト10?〜2時間サスペンスの魅力語ります(3) 

前回の記事up後、さらに続々と犯人役常連俳優さんの名前を思い出してしまいました

いしのようこさん(ご存知、石野真子さんの妹さんですね)、小沢真珠さん美木良介さん岡田浩暉さん(元々はミュージシャン。昔、「もしも願いが叶うなら」という中山美穂さんと浜ちゃんが出演していたドラマに出演されていたのも覚えています)、大浦龍宇一さん・・・
ああっ! こんな豪華メンバ—を忘れてたなんて

この間みたいに表形式にして、おひとりずつ語っていきたいところなんですが・・・ボリュームがまたまた膨大になってしまいそうなので、不本意ではありますがやめておきます 
いしのようこさん、小沢真珠さんなんてね〜、もう常連中の常連なのに!ううっ。

気持ちを切り替えまして・・・
今更ながらのマイブームである2時間サスペンスを語ってまいりましたが、最終回の今回はシリーズ化されている好きな2時間ドラマをいくつかピックアップいたしまして、その魅力や面白さをあれやこれやと語ってみたいと思いマス

その後で、締めといたしまして、2時間サスペンス番組の歴代テーマ曲の中で私が特に好きな曲についても触れたいと思いマス♪♪



私の好きな2時間サスペンスシリーズ☆


江戸川乱歩シリーズ 
今日ピックアップする中では、もしかしたら唯一、昭和に放送がスタートしたシリーズです。
私は少年少女向けの乱歩小説を小中学生の時に図書室で借りては読みまくっていた時期があったんですが、独特の現実離れした退廃的・幻想的な雰囲気がドラマではよりリアルに再現されていて、とにかくとてもインパクトが強かった(◎_◎;) (女性の裸体を始め、今では放送コードにひっかかりそうなキワドい場面が毎回のように登場しました)
今でこそ何となく犯人が読める気はしますが、子供の頃はクライマックスで明かされる意外な真犯人や、フツーの人だと思って見ていた人が実は怪人二十面相の変装であったりしたことに心底驚愕したものです(@O@)
二十面相だけじゃなくて、天知茂さん扮する明智探偵が顔に装着していた変装用のマスクをビリビリとはがして正体を現すシーンもなにげに怖くてインパクトがあったなあ〜〜(笑) 総じて怖いもの見たさで見ていたドラマかも知れません。
以前、三重県鳥羽へ旅行に行った時のブログの中で、「天国と地獄の美女」という回の予告編動画を引用させていただきましたが、これぞまさしく「ビバ・昭和!ビバ・乱歩!」(笑) 奇想天外でディープな世界が展開されています

<シリーズの中で印象に残っている回>
水族館にあるような大きい水槽やプールといった水中で女性の死体が発見されるシーンがシリーズ中に何度かあったと思います。毎回、美女の死体が出て来るのですが、水中のものは特に不気味に感じた記憶があります。





浅見光彦シリーズ 
探偵役・浅見光彦はこれまで色々な方が演じておられますが、中でも私が好きなのは、辰巳琢郎さん版と沢村一樹さん版(^^♪ 警察庁の刑事局長を兄に持ちながら本人はエリートコースから外れた売れないルポライターという、知的なのにウダツの上がらないボンボンキャラに合っているというのと、このおふたりの時の浅見家の家族役のキャストが気に入っているからです。おふたりが光彦役の時の母親役である加藤治子さんのおっとりとしたお母様ぶりが可愛らしくて特に大好き♪
出演者だけではなく、それぞれのバージョンによってドラマの雰囲気も異なり、例えば最初の水谷豊さん版は重くてシリアスな雰囲気のドラマなのですが、時代とともにコミカルな要素が強くなっていきます。辰巳琢郎さん版と沢村一樹さん版は重すぎずコミカルすぎず、その加減がちょうど好みでもあります
そして毎回欠かさずチェックするのが、県警の課長クラスの刑事が揉み手をしながら光彦を前に口にするお決まりのセリフの場面。「浅見先生もお人が悪い!そうならそうとおっしゃってくだされば良かったものを〜〜!
光彦を邪険に犯人扱いしていた刑事が、身元照会の結果、刑事局長の弟と知った途端にコロッと180度態度を豹変させる場面なのです(笑) 辰巳琢郎さん以降、ここはコミカルな演出になっていて、この刑事の役にはコメディアンやコメディアン出身の俳優さんがキャスティングされます。
水戸黄門の印籠的な場面なので(光彦は兄へのコンプレックスもあり、そういうことが嫌いなので、わざと最初は正体を隠しているのですが)、これを見ないと落ち着かない気分になります(笑)

<シリーズの中で印象に残っている回>
辰巳琢郎さんもしくは沢村一樹さん版が好きと書きましたが、実はこれまで見た中でいちばん印象に残っているのは、水谷豊さん版の「後鳥羽伝説殺人事件」の回。
意外な真犯人と事件の真相は本当にインパクト大でした(@_@) 水谷さんVer.はコメディな要素いっさいなし、とにかく暗くてシリアスなので、恐怖感は一番です。





相棒シリーズ 
水谷豊さんの名前が出たついでにこのドラマの事を♪ 「相棒」も最初は土曜ワイド劇場の中の2時間サスペンスとして始まったシリーズですので、特別に今回入れさせていただきました
「相棒」は、今の時代を捉えた事件テーマといい、脚本といい、話の展開していくテンポといい、結末の意外性といい、2時間ドラマという枠の中だけではなく、刑事/サスペンスドラマ全体の中でも群を抜いて秀逸だと思います。こんな上から目線的な表現しかできなくて誠に申し訳ないのですが、昔の再放送を見ていても実際に自然に口をついて出て来るんですよ。「よう出来てるわ〜〜!」って(オバちゃんは、テレビ見ながらしゃべるのが習性笑)
あとはやはり、登場人物の魅力 登場人物がこんなにみんな個性的でキャラが立っている(しかも誰も無理がない)サスペンスドラマはこれまでになかったのではないでしょうか。
ただ私個人的には、現在のものよりもやはり一番最初の薫とのコンビの時がいちばん好きでした。右京と薫が正反対のキャラクターなので、お互いの魅力が活きていたし、会話ひとつとってもメリハリがついてて楽しかった。伊丹刑事他、捜査一課のメンバ—との絡みも、この時がいちばん面白かったですもん。
薫ちゃん、美和子さんと一緒にアフリカから戻って来て〜!
(初期の頃らしき作品を再放送していることもあるので見ているのですが、今よりも右京さんの喋り方が硬かったんですね(笑)) 

<シリーズの中で印象に残っている回>
何と言っても、season6の第11話「ついている女」と第12話「狙われた女」です!
現在、花の里の女将におさまっている月本幸子(鈴木杏樹)と、台湾人マフィアのボスを父に持つ春麗(MEGUMI)とが脱獄してからの二転三転する顛末はスリルと緊張感いっぱいで、いつ二人が殺されるかとドキドキしながら2回連続で見入ってしまいました  これまでに見た相棒の中ではいちばん好きな作品です





山村美紗サスペンス(狩矢父娘シリーズ) 
DVD化されていないので、代わりに主演の藤谷美紀さんのデビュー当時のテレカの商品画像を(笑)この携帯電話が時代を物語っていますよね〜(笑)
私はこのシリーズを見るまでは、山村美紗さんのサスペンスドラマがあんまり好きではありませんでした。どうもネチこい感じが苦手ででも、このシリーズは別! 良い意味で軽くてテンポもいいし、なぜかものすごく見やすいのです。
小さな出版社でカメラマンをしている狩矢和美(藤谷美紀)と、その恋人で新聞記者の夏目(原田龍二)が事件を追うのですが、和美の父親というのが、山村美紗作品の主要キャラ、京都府警の狩矢警部。
この狩矢警部を演じている田村亮さんがまたいいんですよ〜^^  毎回登場する決まり文句が「・・・また、お前達かっ! (頭を抱える)」 いつも事件の第一発見者になる和美と夏目にお小言を言う時の言葉です(笑)殺人事件に首を突っ込みたがる娘が心配で説教をするくだりが毎回あるのですが、夏目を巻き込んでのこの父娘関係が面白くて、このドラマのいいアクセントになっています。そして当然のごとく山村紅葉さんもレギュラー出演しています
それにしても見る度に感心するのが、「・・・藤谷美紀、若っ!!!」 
左のテレカの写真でもわかるように、デビューはバブルの頃。 現在はもう40歳過ぎてるんですよ。 それなのに、ひとまわり以上若い20代の役ができるなんて、羨まし過ぎる〜〜!(≧Д≦)  私の小さなマイブームは、藤谷美紀さんの声マネで「夏目くんっ!」と言うことです(爆)似てないですけどね。藤谷美紀さんが、なぜか好きなんです。
今年になってからシリーズ初期の作品の再放送を見て、和美と夏目くん、二人の馴れ初めを初めて知りました。(ただし、もう内容は忘れてしまいましたがw)

<シリーズの中で印象に残っている回>
ライトテイストのドラマであるせいか、特に印象に深く残っている回というのがありません(^_^;) 見てる時には、本当に肩が凝らない面白いドラマなんですけどね。 あ、でも、音無美喜子さんが舞妓さんを抱える祇園の桶屋のお母さん役で出演、その中のヒロイン役の舞妓が実は娘だったという作品がありました  あと、お茶会の席で和美がカメラマンとして写真を撮ってる最中に、毒殺事件が起きるやつとか





小京都ミステリー 
昔、火サスで放送されて人気があった、片平なぎささんと船越英一郎さんのコンビが活躍する旅情ミステリー♪ 2時間サスペンスと言えば、全国各地の観光名所や伝統的な名産品の紹介がドラマの中に織り込まれていて、ちょっとした観光PR的な役割を果たしていることが多いですが、このドラマはまさにその代表格。
手掛かりを見つけたり、怪しいと睨む容疑者のアリバイを崩せたりした時に、二人で顔を見合わせて「しょうこさん♪」「かっちゃん♪」「お手柄、お手柄♪と喜ぶ場面がお決まりの場面ですよネ(*^.^*)
ところで、「2時間ドラマの帝王」と呼ばれる船越英一郎さん、現在出演されているのはピンで主役を張るドラマばかりですが、私個人的には、このドラマや、水野真紀さんとのコンビの「事件記者・冴子」のように、女性とのコンビで事件を追うというスタイルの方が船越さんのキャラに合っているように思えます。気が強くてチャキチャキした女性に振り回され、丁々発止やり合いながらも実はお互い憎からず思っている、というような関係がものすごく似合う(笑) 職業も、お堅い刑事や公務員役ではなく、このドラマでの役みたいに、一見ちょっといい加減そうな‘フリーのカメラマン’ぐらいが、これまたが一番シックリ来るように思うんですが・・・皆さんどう思われますか? 
片平なぎささんとの掛け合いが、息が合っててとっても楽しかったんだけどなあ〜〜

<シリーズの中で印象に残っている回>
詳細なストーリーを覚えている話はないんです〜〜 狩矢父娘シリーズと一緒で、見てる時はとっても面白いんですけどね。 角館が舞台になった回と、あと、郡上踊りが出て来た回があったと思います。もしかしたら、私はこのドラマを見て初めて、角館という町と郡上踊りの存在を知った可能性も?! 再放送を見たら、ああこれ見た事ある〜〜!と間違いなく10作ぐらいは思い出せそうなので、もっと頻繁に再放送してほしいです。





西村京太郎サスペンス 十津川警部シリーズ 
高橋英樹さんのもキライじゃないけど、渡瀬恒彦さんの十津川警部が好き。
謎解きだけの観点から見たら、高橋英樹さんのシリーズの方が以前は面白く感じていたけど、渡瀬さんの魅力によるところがやはり大きいかなあ
このシリーズも非常に長く続いていて、90年代の作品では、否応なしに犯人に協力せざるを得ない立場に立たされている女性(ドラマのヒロイン)たちが、十津川にいつしか想いを寄せ、心を開いて行くという展開が非常に多かったのですが、最近は渡瀬さんもお歳を召されたせいか、そういう艶っぽい展開にはなりません(笑)
それでも渡瀬さんって、お歳のわりにはいまだにダンディな方ですよね〜 もう70歳近いと思うんですが。
個人的には、これを見ると鉄道旅に出かけたくなります 現在では、事件の舞台になった多くの寝台列車や特急がすでに廃止されてしまっているので、そう考えたらこのドラマの再放送とDVDって貴重かも。
十津川警部の良き女房役、亀井刑事を演じている伊東四朗さんも、ぴったり役にハマっています (高橋英樹さんver.の以前の亀井刑事役、愛川欽也さんも好きでした

<シリーズの中で印象に残っている回>
このシリーズは再放送が他に比べても極めて多いせいか、多いものだと3回は見ています(笑)特に印象に残っているのは、第11作の「南伊豆高原殺人事件」第16作「寝台急行「銀河」殺人事件」。 
「南伊豆〜」の方は、細川直美さんがヒロイン役で、ストーリー展開も最初から謎に満ちており、時刻表トリックというよりも純粋に犯人当ての要素が強くて面白かったです。異常心理を持つ犯人がとにかく不気味でした
「銀河〜」の方は、池上季実子さんがエリート警視でかつヒロイン役という設定。鼻持ちならないぐらい肩肘を張った女警視でしたが、十津川に徐々に心惹かれ、最後は事件解決のために自分の出世を犠牲にして捜査を指揮し、左遷されるという役どころでした。途中の展開の面白さ、ラストのせつなさ、ともに心に残っています♪





法医学教室の事件ファイル 
これも長いですよね〜^^ 私が最初に見た時って息子の愛介くんがまだ赤ちゃんだった気がするんですが 主人公の監察医二宮早紀役が名取裕子さん、その夫で神奈川県警の警部役が宅麻伸さん。以前宅麻伸さんが、何かのトーク番組で、プライベートで「奥さんはお元気ですか?」と話しかけられたことがあり、その当時の実際の奥さん(賀来千香子さん)のことを尋ねられているのかと思いきや、名取裕子さんのことだったというお話をされていました でもこう言いたくなる気持ちもわからないではない。本当の仲の良いご夫婦みたいに、おふたりの息がピッタリですから
1)早紀が遺体を検証した時の気付きや直感から、警察の見立てに異を唱える(そのことから「また主婦の勘かと毎回夫に怒られる)、2)クライマックスは早紀が真犯人に殺されそうになるところを夫が間一髪助けに入る
というのがお決まりのパターン。しかも、その場所というのがたいてい、港の埠頭近くにある廃工場や倉庫の中(笑)
真相究明に行き詰まった時、解剖室にある遺体に向かって「あなたの声を聞かせて」と早紀が語りかけるのも、おなじみのシーンです。
監察医というと生々しいイメージがありますが、家族や研究室の助手のメンバ—と一緒にいるシーンが楽しいし、ドラマのテンポもいいので見ていてとても面白いです。「行列のできる法律相談所」で有名になった本村弁護士も、助手役(実験君)としてずっとお出になっていますよね^^

<シリーズの中で印象に残っている回>
第29作「自殺した妻は、翌年、夫に復讐する!? 気温25℃で凍死の謎…盗撮ビデオが暴く女子大の裏と表」 (タイトル長いっ)が印象的でした。石野真子さんがモンスター母として登場する回なのですが、事件の真相と真犯人の意外性からよく覚えています。あとは、第20作「疑惑の美人ナース“殺された恋人は身元不明? “開きすぎた瞳孔の謎に挑む二人の女医」(宝生舞/林泰文)や、愛介くんが容疑者を犯人ではないと言ってかばうことで親子間に亀裂が生じてしまう事件が印象に残っています





温泉若おかみの殺人推理
このドラマ大好きだったんですけど、最近、東ちづるさん演じる若おかみ(中川美奈)の旦那役が、中村梅雀さんから羽場裕一さんに交替してしまい、ちょっと消化不良気味 羽場さんはやっぱりこういう役より、悪い役の方が似合うって〜〜!(笑) 推理力バツグン、しっかり者で頭のいい若おかみとは対照的なアホボン亭主の役が中村梅雀さんのハマり役だと思っていたので(丸顔で福々しい容姿も役にぴったり)、残念でなりません。対照的な性格の夫婦ふたりの絡みも面白かった要素のひとつだったのにな〜
日本全国の温泉地が舞台なので毎回場所は変わりますが、旅館の人間、刑事といった主要キャストは毎回一緒。 若おかみとしての仕事が時々疎かになりながらも、人助けと刑事である夫の出世のために事件の真相究明に奔走する嫁を、厳しくも温かく見守る大おかみの岡田真理子さんは存在感バツグン、仲居さんたちがまたコミカルな演技で楽しい
しっかり者の大おかみ(母)と若おかみ(嫁)に「どうしよう〜〜」と泣きつき、お尻を叩かれてやっとこさ奮起するという(しかし、いつも嫁の手を借りなければ事件は解決出来ないw)、ダメダメな中川有作(有作さん)をもう一度見たいです。

<シリーズの中で印象に残っている回>
第19作「富山大牧温泉〜旅グルメ番組殺人事件 美人女優の死体が峡谷を流れる!? 水音が作る時間差トリック」。富山県の大牧温泉は船でしか渡れない秘境にある温泉で、他のミステリーでも舞台になっているのを見た事があります。 ミステリーに似合う舞台なので印象に残りやすいかな。若おかみの初恋の相手が容疑者になった第14作「南紀白浜夕焼け小焼け復讐の連続殺人 若おかみの初恋の人が真犯人!?」は、有作さんが焼きもちを焼いていたので覚えています(笑)





税務調査官・窓際太郎の事件簿 
小林稔侍さんはこの他にも様々なサスペンスにお出になっていますが、このドラマがいちばん好きです。シリアス一辺倒ではない適度にコミカルな要素が入ったサスペンスは基本的に好きなのですが、今回挙げた中でも最もコミカルな場面が多いのがこのドラマ 
とにかく小林稔侍さん演じる窓辺太郎のズレたオヤジっぷりとハジケ方がスゴい!(笑)出川哲朗さんとの絡みの場面は言うに及ばずです。
ところで、このドラマの中でコミカルなシーンと言えば、忘れてはならないのが、ビン底メガネをかけたオタク系ブスキャラの国税局員、椿薫が出て来るシーンで、慕っている窓辺を前にした時のドモリっぷりと慌てっぷりが可笑しいのですが、なんとそれを演じているのが、美人女優のあの麻生祐未さん!(@O@)
最初はそれを知らずに見ていたため、これを演じているのが麻生祐未さんとわかった時には本当にビックリしました どこかの劇団(喜劇系)の女優さんだとばかり思っていたのです。メガネを取ったら意外にキレイな人かも?とは思っていましたが、まさかまさかですよ。(DVDがないので、左は敬意を表して麻生祐未さんの雑誌の画像にいたしました)
表向きは全く風采の上がらない窓際職員、実の正体は元東京国税局の凄腕エリートで、各地の税務署に派遣されて潜入捜査を行い、不正を働く悪徳政治家たちを懲らしめる窓辺太郎。この落差がたまらないんです(笑)

<シリーズの中で印象に残っている回>
第14作「故郷の高知で殺人事件!! 渦中の人は幼なじみ!? タイムカプセルに隠された46年前の真実」と、最近再放送で見たばかりの、第23作「京都で見つけた初恋の面影!? 純粋な心を踏みにじる悪党を太郎が斬る!!」 初めに挙げた方は、平泉成さんが窓辺の幼なじみ役で、やむをえない事情から事件に関わらざるを得ない立場に立たされていたのを窓辺が救うもの。 主人公と親しい間柄である人物が関わっている事件というのは、どのミステリーであっても主人公の苦悩が深い分、記憶に残りやすいですね。






・・・と、詳しく語るのはここまでにしときたいと思いマス。まさかの中途半端なベスト9に自分でもビックリ!(笑)
他にも大好きなシリーズはあるんですよ〜♪(^_−)−☆
次点扱いになってしまいますが、

◎おとり捜査官北見志穂(主人公でおとり捜査を行う刑事が松下由樹さん。相棒役だった蟹江敬三さんが亡くなられて、どうなるんだろう?と思っています。ストーリー以上に、おふたりのやりとりと信頼感あふれる関係性が好きだったのに・・・。)

◎鉄道捜査官シリーズ(沢口靖子さんが主演を務めるシリーズ。沢口さんと言えば、連ドラ化された「科捜研の女」の方がメジャーですが、私はなぜかこちらの方が好き。このシリーズの中では、列車の中に取材で乗り込んでいたテレビクルーの一団が実は犯人と共犯関係にある(全身黒ずくめ、黒いドレスを着た女が走っている列車内から消え去る)という作品がいちばん印象的で面白かったのですが、wikiや他のサイト、ブログで探しても見つかりませんでした

◎検事・朝比奈燿子(眞野あずささんの女検事役がとにかくカッコいい〜! (//∇//) 誤認逮捕されていたり、あるいは真犯人をかばうために偽って名乗り出ていそうな人は鋭く見抜き、かならず起訴保留にする。上から仕事を早く片付けるためにさっさと起訴しろ、とプレッシャーをかけられても負けない。それを補佐する事務官役の内藤剛志さんとの信頼関係(おとり捜査官の松下由樹さんと蟹江敬三さんが「動」の信頼関係なら、こちらは「静」の信頼関係)がまたいいんです。 眞野あずささん主役のドラマの中では、このドラマがいちばん好き♪)

◎監察医・室生亜季子(浜木綿子さん扮する亜季先生は普段は町の開業医。事件が起きた時に監察を依頼して来る刑事が左とん平さんで、亜季先生に好意を持っている。サスペンスにも関わらず、ドラマ全体に流れているホームドラマ的な温かい空気感が好きで、あまりおどろおどろしい恐怖感を抱かずに見られるのがいい。亜季先生に人生を教わりたい、背中を押して欲しい、見ながらなんとなくそんな気分になってくる不思議なドラマ(笑))


・・・とまあ、こんな感じです  
その他、ここには挙げませんでしたが、これまで高い頻度で見ているのが、「温泉マル秘大作戦」「森村誠一の終着駅シリーズ」(鶴太郎さんが牛尾刑事役のやつ)、終着駅シリーズと事件記者冴子のコラボドラマ、渡瀬恒彦さんの「タクシードライバーの推理日誌」、藤田まことさんの「京都殺人案内」、橋爪功さんの「京都迷宮案内」「天才刑事・野呂盆六」「東京駅お忘れ物預かり所」、高橋英樹さんの「船長シリーズ」「100の資格を持つ女」「おばはん刑事!流石姫子」「おかしな刑事」(伊東四朗さんと羽田美智子さんのコンビ)、三浦友和さんの「はみだし弁護士・巽志郎」、佐藤浩市さんが主演だった頃の「棟居刑事シリーズ」、そして再放送でというよりも、昭和〜平成の初め頃リアルタイムで見ていたのが、古谷一行さんと木の実ナナさんの「混浴露天風呂連続殺人シリーズ」

放送されたら高い頻度で見ているということは、このあたりのドラマもかなり好きな部類に入るドラマということですね、普通の基準ですと (^_^;)



では最後に、私が火サス、土ワイ他、すべての2時間ドラマを合わせた歴代で、最も好きな2時間ドラマ主題歌を〜♪♪♪



http://youtu.be/45ril0YVRXs?t=37s

ZARDの「promised you」です。 2000年から2002年にかけて土燿ワイド劇場のエンディングテーマだった曲。
当時はミステリーを見ていない時期だったのですが、この曲をたまたま聴き、ZARDの曲の中でもいちばん好きな曲になりました。
今はこの時期の土ワイのドラマの再放送を見るたびにこの曲を聴いていますし、パソコンにも入れています
曲調といい、優しくて救いのある歌詞といい、2時間サスペンスのラストにピッタリだなあと思うんですよ。主題歌じゃなかったとしても、大好き

昭和好きな私のこと、「聖母たちのララバイ」がイチバンだと思いました?!(笑)

火サスでは、「聖母たちのララバイ」も良かったですけど、同じ岩崎宏美さんの「家路」、杉山清貴さんの「風のロンリーウェイ」、竹内まりやさんの「シングル・アゲイン」、真璃子さんの「あなたの海になりたい」
土ワイでは、辛島美登里さんの「あなたの愛になりたい」と、kiroroさんの「もう少し」
が、「promised you」以外では好きです。
「promised you」も合わせたこの土ワイの3曲は、最近よく見ている再放送でよく流れてますね〜〜
ということは、この時期のドラマの再放送が多いということかぁ〜。


<おまけ>
今、思いついた、2時間サスペンスあるある♪ 
2時間サスペンスに登場する大学名は、決まって「東都大学」、政党名は「民自党」だ』

特定の学校や政党を想起させないような、公平感のある名前に取り決めてあるんでしょうね、きっと(笑)


それでは、皆様、3回の長きに渡りまして、私のマイブームにおつきあいいただきましてありがとうございました♪
次回からはいつもの昭和ネタに戻りますので、またよろしくお願いいたします〜〜(^o^)/




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[ 2014/05/14 17:58 ] 平成にもあるトキメキワールド 平成にもあるトキメキワールド | TB(0) | CM(2)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

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