ソラリスの時間 ●その他/未分類 

ソラリスの時間

昭和(1960-80年代)の懐かしいモノ、ヘンなモノ満載!!! 脱力系 or ココロトキめくノスタルジックワールドへご案内〜!

寂しいことは重なります 

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先月、私が長年通ったお店が3店閉店になりました。
まず、梅田の堂山にあったTSUTAYA。90年代後半の開店以降ずっとお世話になっていましたが、ここは古い映画のラインナップが比較的豊富で、私みたいなロードショー世代(と勝手に命名(笑)テレビでロードショー番組を観ていた世代)にとっては嬉しいお店でした。先月最後に借りたのは、「情婦」と、「ティファニーで朝食を」。

CDも古いものが多く、私のいちばんの愛聴盤であるルパン三世ベストコレクションと1stシリーズのアルバムに初めて出会ったのもここでした。
ルパンの何枚かのアルバムをカセットに録音して、その何年か後にCD-ROMにダビングし直すためにまた同じものを借り直したことも。70~80年代のニューミュージックやシティポップのアルバムも多かったから、私みたいな人間にはほんとに使いやすかったんですよ。

つい最近、天六のTSUTAYAに行き、往年の名作名盤が思っていた以上に少ないのに愕然としました。無くなったお店のありがたみを後になって思い知りました。


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阪神百貨店に入っていたカメラ修理と中古カメラ販売のお店、江守カメラ。(ちなみに阪神百貨店内は撮影禁止ですが、こちらはカメラの調子を確認するために試し撮りした際の写真です。念のため)
関西にお住まいの方はご存知かと思いますが、現在阪神百貨店は立て替えリニューアル工事を行っており、その影響もあってかとうとう先月末ごろに店じまいとなってしまいました。

私は修理だけでなく、ここで数千円のキャノンの中古のフィルム一眼レフを2台(EOSKISS3と5)買ったし、それ用のレンズも2本買いました。

私がお世話になったのは10年ちょい前からですが、先代から30年以上に渡って阪神でお店を出されていたようで、江守さんはあまり商売っ気を感じない、職人・専門家気質の方でした。
ここで直らなかったら諦めるというお客さんもおられたようで、他店から修理で預かったカメラもあったそう。やはりプロフェッショナルだったんだなと、今更ながら思う。

もしカメラやレンズの調子が悪くなったら半年、1年後ぐらいで良ければ相談に応じます、ということで連絡先も教えていただいたのでしばらくは安心ですが、こういう腕の良い職人の方が地道に切り盛りしているお店がなくなっていくこと自体が、とても残念なことだと思います。

江守カメラさんのお隣には、時計の修理や電池交換をしてくれるお店があって、そこも江守さん以上に御高齢の店主さんが長くやっておられたのですが、時を同じくして閉店となりました。
こちらも職人気質な方で、誠実できっちりとした仕事をしてくださるのがわかっていたから、多少割高でも腕時計の電池交換や修理はここでお願いしていました。

この2つのお店があった8階には催事場やタイガースショップがあるのですが、賑わいとは一線を画したかのようなフロアの片隅で静かに長年商っておられるお店に、勝手に愛着と敬意を感じていました。

江守さん曰く「これも時代の流れだから仕方がない」とおっしゃっていましたが、いくら古くても時代遅れとされても、本物は生き残ってしかるべきかと。
アナログ時代の優れた技術や文化の消失の現場を、目の当たりにした思い。
寂しい出来事が、5月は重なってしまいました。



⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐⭐


今のバソコンを使い始めてから10年になるのですが、OSが古いためにブラウザも更新できず、ついにバソコンではFC2の管理画面にアクセスできなくなってしまいました💦

なので、今回の記事は初めてスマホから更新したのですが、長文を書くにはスマホは使いづらいですね💦 他にも色々と不便を感じる点が😰
今のところはこういう不便はFC2だけで、他には支障がないからまだ良いのですが。

今すぐにはパソコンを買い換えられないため、しばらくはスマホからの更新になるかと思いますが、当分は短文&写真メインの記事が続くかも。まあ、それもまた良しかな😄
これからもどうぞよろしくお願いします♥♥♥


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[ 2018/06/03 10:46 ] ●その他/未分類  | TB(0) | CM(6)

本日はお知らせ3連発!(マツコさんの番組に出演?!オファーの話など) 

今日から11月。秋も急に深まってきましたね。11月になると年末まであっと言う間です(汗)
ところで、このブログをいつも見てくださっている皆さんに、今日はいくつかお知らせがあります


お知らせその1


昭和レトロなスポットやノスタルジーあふれるローカル地域を訪れた時のお出かけ・旅行記事を、以前からこのブログの中でも都度UPしてまいりましたが、このたび、「たびねす(Travel.jp)」というトラベルガイドサイトに私が執筆した記事が掲載され、「レトロ旅ライター」として本格的に執筆ワークをスタートさせることになりました♪

46年前に出現した近未来世界!「EXPO’70パビリオン」は、大阪万博の記憶を閉じ込めたタイムカプセル

↑↑↑こちらが、10/31付で掲載された、初めてのガイド記事です。
「EXPO’70パビリオン」に関しては数年前に1度ブログで既にご紹介していますが、それ以降、館内がリニューアルされており、今年の夏に再度訪問して記事を書かせていただきました。

ちなみに、こちら↓は、「たびねす」内の、私のプロフィール・ページ。
http://guide.travel.co.jp/navigtr/911/

「911」というナンバーが、なんともはや(汗汗)な感じですが、偶然なので仕方ない。
なお、こちらでは、「マナサビイ」の名前は使わず、「佳後 マリ子」(カコミマリコ、と読みます)の名で記事を書いています。
年のわりに若見えの奇跡のプロフ写真(目鼻立ちがわからない横からの角度が勝因)に驚かれませんよう、そして本人の顔をご存知の方は「別人やんけw」という苦情を申し立てられませんように、そこのところどうぞよろしくお願いします(笑)

今後、「たびねす」に私の記事が掲載される都度、ブログでお知らせしてまいりますので、是非是非見ていただけると嬉しいです!! 何卒、よろしくお願いいたします

おそらくもうしばらくしたら2本目の記事が掲載されるかと思いますので、掲載され次第、ブログでまたお知らせいたします〜。



お知らせその2


ツイッターインスタグラムを、新たに始めることにしました♪

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ツイッター → @MANASAVVY
インスタ → @mariko_cacomi


ツイッターは何年か前にアカウントをとっていましたが、2、3回のおためし投稿だけで終わってしまっていました。
でも例えば、先日の肝付兼太さんの訃報のように、知ってすぐにひとこと想いを発信したい!という場合にやはり便利かなと思いました。8月にガラケーが壊れて、スマホユーザーになったこともあり、ちょっとやってみようかと。

インスタの方はまたべつの思いがありまして。
日本人もそうなんですが、それ以上に特に外国人の方に、1960〜80年代の日本のカルチャーやコンテンツの愛すべき魅力をビジュアルを通してもっと発信できないものかな〜?と思ったんです。 (ちなみにこのプロフ写真は、たびねすに掲載しているのと同じものw)

以前Facebookをやめてしまっているという経緯がありますので、もしかしたらまた途中でやめてしまうかも知れませんが、とりあえずしばらくはやってみようと思いますので、アカウントを持っておられる方、良かったら上記をフォローしてくださいマセ!

両方ともまだやり方を熟知してないので、コミュニケーションに失礼や不具合が生じるかも知れませんが、しばらくは大目にみてやっていただけますと助かりマス。
このブログの更新情報や、先程の「たびねす」の記事の掲載情報も、もちろんSNSで随時お届けしてまいりますよ〜 そういう面で使えそうだなというのもあります^^



お知らせその3


先週の火曜日に放送された「マツコの知らない世界」をごらんになった方、いらっしゃいますか

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これは事後報告になるのですが、先週放送された「2時間サスペンスの世界」というテーマに関して、実は私、夏に出演オファーをTBSさんからいただいておりました!

以前投稿したこんな記事↓を目にとめていただいたようで、

http://manasavvy.blog42.fc2.com/blog-entry-328.html
http://manasavvy.blog42.fc2.com/blog-entry-329.html
http://manasavvy.blog42.fc2.com/blog-entry-330.html

2時間サスペンスについてムダに熱く語った記事でしたので、覚えている方もいらっしゃるかも知れませんが^^;

ディレクターの方が大阪まで来て下さって打ち合わせさせていただいたんですが、私のディープキャラとプレゼン内容がマニアック過ぎたのが災いしたのか(笑)、最終的には他の方に出演が決定。
出演されていたのが、関西出身のアラフィフの主婦の方で、「この人とは個人的にとても話が合いそうだ〜(お話してみたい!!)」と思いながら番組を見ていましたが、台本にしばられないフリートーク的な展開の方が、主婦の方ももっと面白く話しやすかっただろうな〜などと、素人のくせにエラそうな感想が頭をかすめたりも^^;(笑)まあそういうわけにもいかないか。

初めてこんなTVのオファーをいただき、貴重な経験をさせていただきましたので、非常に遅まきながらではありますがご報告させていただきました♪ TBSさんにも感謝です 


今日はお知らせだけの内容のはずが長くなってしまいました。

46年前に出現した近未来世界!「EXPO’70パビリオン」は、大阪万博の記憶を閉じ込めたタイムカプセル

ツイッターとインスタのフォローも、気が向かれましたらよろしくお願いします〜〜!!!



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[ 2016/11/02 14:03 ] ●その他/未分類  | TB(0) | CM(24)

映画『太秦ライムライト』観て来ました♪ 


『太秦ライムライト』 予告編(Youtubeより)

日本映画を陰で支え、「斬られる」ために、太秦に生きる俳優「斬られ役」。
時代劇全盛期には100名以上いた「斬られ役」も今は十数人。

「斬られる」ために生きる男、主人公・香美山を演じるのは、日本一の斬られ役・福本清三。
55年間、斬られ役として斬られ続けて来た彼が今回、満を持して主演を務める。・・・

かつて日本のハリウッドと呼ばれた京都・太秦(うずまさ)。
香美山(福本清三)は、太秦の日映撮影所に所属する斬られ役一筋の大部屋俳優。
大御所の時代劇スター尾上(松方弘樹)の時代劇も打ち切られ、出番がない日々が続く中、香美山は、駆け出しの女優・さつき(山本千尋)と出会う。
さつきは香美山に殺陣の指導を請う。「女優さんに立ち回りの役はありまへんで」と言い、断る香美山だったが、さつきの熱意に負け、やがて二人はともに殺陣の稽古をする師弟関係となる。・・・

『太秦ライムライト』公式サイトよりの引用)



先週の金曜日、梅田での千秋楽の日に、この映画を観て来ました。

私の子供時代や青春時代の頃には、再放送も含めると、時代劇ドラマが週に10本程度は放送されていたように思います。「水戸黄門」や「銭形平次」「暴れん坊将軍」などのように、夜のゴールデンタイムに放送される番組も少なくなかった時代でした。
一部のドラマを除いては特に時代劇が好きという意識はなかったし、積極的にチャンネルを合わせて見たいとも思わなかった。ただ、祖母をはじめとした家族の傍らで、テレビでやっているから自然に一緒に見ていたというのが私のスタンス。
皆さんも、きっと同じようなものだったのでは?


今思うと、この方の存在に初めて気づいたのはいつだったんだろうと。
時代劇に登場する悪役の中で、「あ、またこの人出てる〜!」といつの頃からかその存在を認識するように。
悪徳商人や悪代官役のようなセリフらしいセリフがあるわけでもなく、いつも最後の場面で主役の俳優さんに斬られておしまい、といういわゆるチョイ役の役どころなのですが、頬のそげた面長の顔立ちと、いかにも悪役らしいつり目の目元が特徴的だったからかも知れません。

かと言って、決してその人の名前を知ろうとも知りたいとも思った事はありませんでしたが、それが後になって思えば、この映画の主演を務めた斬られ役俳優・福本清三さんでした。


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昔、ナイトスクープに出演され、おそらく世間的に初めて脚光を浴びられた?時の一場面。 
Youtubeの動画を見るまですっかり忘れていましたが・・・私、この放送を見た覚えがあります!
今から20年以上前、この時はまだ福本さん、49歳でした。
今はお年を召されていますが、私が昔見ていた時代劇の中の福本さんは、まさしくこの風貌!



無名俳優の哀切漂う一途な生き様と、その周囲の時代劇に携わっている人達の思いに心打たれた映画でしたが、
しかし、もしもこれと寸分違わぬストーリーと台本であったとしても、主役を実際の斬られ役俳優ではない人が演じていたり、重要な脇役を人気や話題性優先でキャスティングしていたりしたら、味気ないうわべだけの映画になっていたんじゃないだろうか。
福本さん演じる老いた香美山が、仕事がない中でたったひとりで「斬られる」稽古をする場面があるのですが、この一場面だけをとっても、きっと実際に福本さんご自身が若い頃から何十年もこういう稽古を続けて来られたんだろうなあと思う、それが容易に想像出来るからこその感動であると思いました。

時代劇を取り巻く現在の状況をも含めたそういったノンフィクション的な部分と、物語としての全くのフィクションの部分とが混ざり合っていたからこそ成立し得た作品だと思います。

そして何と言っても、圧巻だったのはラス立ち(ラストの立ち回り)のシーン
ヒロインのさつきを演じる山本千尋さんの素早くキレのある身のこなし(武術のジュニア選手権で優勝の経歴を持っておられる方なのですが、その他のシーンも含めてこの方の立ち回りは本当にカッコ良かった!)、松方弘樹さんの大御所スターならではのこれでもかというぐらいの華のある派手な立ち回り、それに立ち向かう福本さんの鬼気迫る魂のこもった演技・・・本当に思わず息を呑むほどの迫力で、素晴らしかったです(@O@)

CGでは表現不可能な、生身の演技ゆえの「気」、磁場みたいなものがそこに確かに存在していました。
この殺陣のシーンだけでも見る価値がある映画です。




さて、この日は映画を見ただけでは終わりませんでした。

大阪・梅田の映画館での千秋楽だったこの日、上映後になんと、



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主演の福本清三さんの舞台挨拶があったのです。
本当はもっと前に座りたかったのですが、私の座席は通路のすぐ後ろで端っこの方。
しかし、なんと私の座席のあったすぐ目の前の出入り口から福本さんが入って来られて、結果的にものすごく間近でお目にかかることができました。 ラッキー!(^o^)

そして、さらに想定外のラッキーは続き、・・・



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舞台挨拶後には、パンフレットの購入者対象に福本さんのサイン会まで!!
そうとは知らずに上映前に買っていたパンフレット、モチロン、並んでサインと握手をしていただきましたよ〜! 
「小さい頃からずっとテレビで拝見していました。感激です!」(//∇//)(←たぶん、ほんとにこんな顔になっていた)



舞台挨拶の壇上で、「主役いうのは、二枚目で人気があって・・・それやのに、自分みたいなもんが主役の映画に誰が金を出してくれるんや、興行的にどうなんやという不安の方ばかりがあって、最初お断りしました。」「オファーを受けた後も、ほんまに大丈夫なんか?とずっと寝れず・・・」・・・などなどと、終始恐縮しきりの様子でお話しされていた福本さん。

どこまでも謙虚で朴訥とした、そんな福本さんの人となりに、温かく和やかな雰囲気に包まれた劇場。(客の年齢層は、アラフォー以上が9割(笑))
作品自体の感動もさることながら、本当に素敵な時間を他の観客の皆さんとも共有する事ができました。

昔からの根っからの映画人らしく、話の端々で映画の事を「写真」と呼んでおられたのも印象的でしたね^^



この映画のキャッチコピーは、「どこかで誰かが見ていてくれる」

近年は「ラスト・サムライ」への出演、そして今回の初主演映画等々で大活躍されていらっしゃいますが、テロップに名前も載らない無名の端役であっても、地道に努力を重ねてひとつの道を歩いて来られた福本さんのような方がここに来て評価されていること、嬉しい。
私、こういうのに弱いんです(笑)

東京や京都ではまだもう少し上映されるようです。皆様も機会がありましたらぜひごらんくださいませ(^o^)/

舞台挨拶で脚本家の方もおっしゃっていましたが、ニューヨーク・アジアンフィルム・フェスティバル にて、
最優秀観客賞を受賞したみたいですよ♪




追記:最後にちょっとだけしょうもない余談を^^;

あらためて調べてみると、福本さん、時代劇にとどまらず、昔から様々な映画やドラマに出演されていたようです。
所属されていた東映のヤクザ映画を筆頭に、なんと一部のマニアの間だけで有名な超ド級のカルト映画にまで!!(◎_◎;)(タイトルからして強烈なので、作品名はここでは伏せておきます)

私は今回の映画を見るまでは、時代劇の中の福本さんしか見覚えがなかったので(最近見たとあるカルト映画にも出演されていたようなのですが、気づきませんでした)、こういう映画での福本さんも見てみるべき?!と思ってしまいました^^;




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[ 2014/08/08 20:41 ] ●その他/未分類  | TB(0) | CM(2)
プロフィール

MANASAVVY(マナサビイ)

Author:MANASAVVY(マナサビイ)
昭和40年代、岡山県生まれ。大阪在住。
昭和カルチャー以外にも、旅、写真、グルメ、 読書、映画、TV、野球観戦、超科学や超古代文明(ムー的なトピック)が好き。 ブログの内容からか男性と間違われる事が多々ありますが、女性です。
「佳後 マリ子」の名で、レトロ旅ライターとして取材・執筆活動を行っています。

写真と記事の無断転載を禁止します。
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